2011/01/08 - 2011/01/08
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み〜ちゃんさん
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冬の京都の底冷えは大の苦手
そんな新年の京都で毎年恒例となっているのが
女人守護の市比賣神社へ御参りして、おとう鈴を頂くこと。
この鈴が何かは、後で詳しく書くことにして・・・
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市比賣神社は特に女人厄除けの神様として有名なんですが、
市場守護(しょうばいしゅご)でもあるらしいですね。(今回初めて知りました^^) -
この神社、ビルの一部分が神社(驚)だからか?
妙に近代的で違和感あります(笑) -
手水舎「瀞」(すがすがしい)
これは、清」と「浄」の文字が組み合わさった文字で
「自分の心をすがすがしくしなさい」。という意味らしいです。
なるほど〜
漢字って奥深いなぁ〜 -
心をすがすがしくした後は、本殿にお参りです。
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こちらの本殿、皇室を南側から守るという意味で
神社建築では珍しく北向きに立てられているんですって。
御祭神は五女神様が祀られています -
女人守護の絵馬がたくさん
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本殿の左側にはお稲荷さん
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摂社の植松稲荷神社
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一丸成就の井戸 天之真名井(あめのまない)
古来皇室で産湯に用いられ、今も名水として茶会等に用いられているんですって。
一口頂きましたが、甘口でしたよ^^
ペットボトルを持ってくればよかったぁ〜 -
願い事が書かれた姫だるまが奉納してありました
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カード塚なんて珍しいものを発見
不要になったカードを天之真名井(あめのまない)の井戸水で清め、
供養して下さるそうです。 -
社務所で、おとう鈴を購入
これはお手洗いのお守りで鈴の清々しい音色が不浄を祓うらしく、実際とても綺麗な音色です。
古くは、建物の東方にお手洗いを建てると良いとされ、これが「御東」=‘おとう,の由来だそうです。
昨年、トイレの神様という歌が流行りましたが、まさに市比賣大神様のご神徳を頂いたこのおとう鈴は、
我が家のトイレを守って下さっています。 -
伝統的な部分と近代的な要素を併せ持った市比賣神社
女性の皆さん、厄年でなくても是非一度お参りあれ〜♪
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