2009/8 Yngon滞在　３泊４日（初カラオケ）

2009/08/12 - 2009/08/16

今回は休みの都合でとても短い滞在となる。
８/１２日　
朝の便でバンコクへ出発　バンコクにて２時間ほど待って１９時過ぎにヤンゴン入り。
いつも通り、空港のバゲージエリア内まで友人に迎えに来てもらっている。
友達の警察関係者の人の関係者と言う事で、いつも入管の出口のところまで迎えに来る。ガイドさんが入ってこれるエリアである。
荷物の出てくるのを待って、税関検査を終え空港ロビーへ。
そのまま待たせてあった、これもいつものドライバーさんの車でカンドージパレスホテルへチェックイン。
８/１３日
午前中はホテルでゆっくり、その後マーケットをまわって、友人宅へ
友人宅にて友人のお母さん・従妹たち・甥っ子とメイドさんに再会、甥っ子は本当に久しぶり。随分大きくなっていた。ここで友人のやってるお店の売り子さんに紹介される。
夕刻より食事に行くが、従妹たちが決めてきたという火鍋料理屋さんへ。
以前に行った場所より高級なお店。
そうかあの時はメイドさんもお母さんもいなかったからリーズナブルなお店にいったんだな。
いったん友人宅へ帰宅後、従妹たちを連れてカラオケ屋さんへ行く。
予約もしていなかった為、高級なカラオケ屋しか部屋がないというので、ちょっとお高いお店に。
かなり広い部屋に専用のトイレもある。おまけに男の子が１人付く。この人何？
カラオケを入れたり、飲み物や食べ物を運んでくれる我々のお世話係りだそうな。
日本の歌は・・・リストにある！！
しかし・・・・・あるのはリスト上だけで、３０曲位の英語の８０〜９０年代頃のポップスがあるだけで、後はやっぱりミャンマーソング。
しかしながら、結構楽しめたミャンマー初カラオケだった。
８/１４日
昨日と同じく午前中はのんびりと過ごし、午後は別の友人と１年ぶりにあう。
しゃれた喫茶店が出来たからというので、コーヒーを飲みに行く。
マァマァのめるコーヒーが出てくる。ミャンマーでは珍しいちゃんとしたコーヒー。
コーヒー・ケーキ・パスタと他１品、みんな美味しかった。高かったけどね。
８/１５日
早くも今日は帰国の日。
早朝に起き出して、インヤレーク湖畔を散歩。早朝から散歩をするたくさんの人。早番の学校に通う小学生。湖畔でヨガに興じる人々。（いろいろなヨガがあるんだね。大声で笑う一団もいたよ）
学校は教室が足りない？早番と遅番みたいに２部制に分かれているそうだ。
先生は大変だなぁと思いつつ、小学生の一団を見送る。
ホテルをチェックアウト後、友人宅へ。ここで１８時３０頃まで時間をつぶし、日本製のインスタントラーメンを食べて一路空港へ。
本当に何処にも行かないヤンゴン滞在であった。
シェダゴンすら行ってない。アウンサンマーケットは行ったけどね。
この中で日本で知り合ったミャンマー人が宝石屋さんをやっている。
早いもので息子さんはもう高校生だそうだ。人の子は成長が早いね。
また、年末に会いましょうとヤンゴンを発つのでした。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヤンゴン市内の火鍋屋さん。何故か今回は女の子が多い。私の長女より若いのだから妙に気を使う・・・・。次女と同じ位かな？
友人の従妹・友人の店の売り子さん・メイドさん（左から順に）

カラオケ屋さんのお兄さんと友人の従妹たち。
この二人とはミャンマーに行く度に顔を合わせているので、「次回は何を食べに行くか決めておいてよ」と頼んでおく。

早朝の湖畔の散歩コース
ちらりと見えるのはシェダゴン

朝日が昇るよォ。シルエットはカンドージパレスホテル

カラウェイ　　コンクリートで双胴船状のレストランが作られている。たぶんミャンマーツアーだとお定まりのコースに入っているのではないか？
中では民族舞踊を見ながらミャンマー料理のバイキングと聞いているが、私は未だに行った事がない。私の周りのミャンマーに何度か行っている連中に聞くとあまり美味くはないそうな。街中の普通のお店で食べたほうが美味しいという人が多い。
息子と一緒に行った時に行こうとしたが、予約で一杯で無理だった。
友人に言わせると、地元の人たちは偉く着飾って行くのだそうだ。
友人の家族たちは肩がこるからと、夕食食べに行くならもう少し気軽なところへと言うので、恐らくこれからも行けないのかも？？

ヤンゴンといえばお約束のシェダゴンバゴダの遠景。