2011/01/29 - 2011/01/29
820位(同エリア1037件中)
Toshさん
ノケオコウマン通りの宿では5日間ゆっくり過ごした。自分の場合、海外旅行としてるというより、海外で生活をしていると言ったほうがよいだろう。働いているときは、大きな出費があったとしても日本に帰れば僅かな出費。だが今は働いていない。出て行く一方となると、出費を出来る限り切り詰めていかねがならない。宿に滞在中は、歩きまわり、そして人に聞きまわり、庶民的なお店を調べた。毎日通ううちに散歩コースが出来た。
体調:
2日間ゆっくりと休養を取ったためか、身体は久しぶりに万全だった。睡眠は5時間は取れていると思う。ただ、夜中1時間置きに目が覚め、トイレに行っていた。
時折起こる症状:
左脳の頭痛。眼の奥が痛くなり、痛みが歯に達することがある。左腕裏側の筋肉が痙攣。仰向けに寝転がると、左腕の親指が痺れてくる。右脳のシビレ。左側の頭、背中、肩のリンパ球がうずく。
感覚:
「暑い」と言う感覚も戻っていた。ただ、時々感覚が頭痛に変わるらしい。
感情:
「楽」がなかなか戻ってこない。というか、大勢の中でで楽しんでいる最中、頭が痛くなりその場に居られなくなる。
出費合計: 1,950,000K
出費内訳
宿: 410,000K
野宿(1月23日)
「Chanthason Guesthouse」(1月25日-26日:2泊)
80,000K×2=160,000K
「RD Guesthouse」(1月27日-31日:5泊)
50,000K×5=250,000K
交通費: 30,000K
パクサン−ビエンチャン(South Stathion) 25,000K
ビエンチャン(South Stathion)−ビエンチャン(Central Stathion) 5,000K
飲食費: 60,000K×7=420,000K
雑費:150,000K
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チャオ・アノウ(Chao Anou)通り。
あまり人通りがないが、自分にとっては重要な通りだった。
ここで生活に必要な物は全て揃う。 -
まず安宿。
-
シングル50,000Kからとあった。
利用しなかったので、部屋の中は見てないのでよく分からないが、西洋人が宿から出てきたところを見ると、きと清潔なんだろう。 -
ハッピー・スマイルツアー?
ここでは、日本語のガイドを雇えるのかも?
その隣に西洋人が数人食事を採っていた。
…何を食べてるんだろう?… -
バゲット・サンドイッチとラオ・コーヒーだった。
俺も注文しよう。
サンドイッチ10,000K、コーヒー5,000K。
長期滞在者には強い味方だ。 -
数件隣には、ベーカリーショップもあった。
値段もそんなに安くない。
サンドイッチ以外を食べたければここに来ればいいのか… -
ラオの食べ物を食べたければココに来れば良いのか…
食堂は一つだが、3件くらい店が並んで居て、麺もご飯も食べれるらしい。 -
何よりも、値段がきちんと表示されているのが嬉しい。
ラオの人は、値段が表示されていれば、その金額を請求するので安心。 -
ヘングボーン(Hewngboun)通りにスーパー・マーケットがある。
ここへいけば生活品は何でも揃う。 -
クロワッサンと Ovaltine を買ってきた。
Ovaltine はココアのような、ミロのような飲み物。
タイの会社が作っているのか?ラオス各地で売られている。 -
ジュースは5,000Kから…
デパートに来ると平均の物価がわかるからいいよな… -
カップ麺を買ってお湯を入れるとき、中にはプラスチック製の折り畳みフォークが入っていた。
進んでる…というか、日本でしばらくカップラーメンを食べなかったから知らなかっただけか? -
更に奥に進むと SWEDISH BAKING HOUSE が…
これって、フランチャイズ?
あちこちにある… -
今度はHOME IDEA の交差点からこの通りに入ってみる。
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奥にはラオ・ナショナル・カルチュラル・ホール(Laos National Cultural Hall)。日本語で言えばラオ国立文化会館が見える。
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通りを歩いて行く…
ここでは庶民の生活が垣間見れる。
地元の人達が集まる食堂や… -
コーヒーショップがある。
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地元の人達が一番多く集まっていたところはこの一角だった。
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なぜか、突然寿司レストランが…
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ラオ・ナショナル・カルチュラル・ホール(Laos National Cultural Hall)。
今度は、建物の前を通り、写真右側の標識にあるサムセンタイ通りを歩く。 -
通りはこんな感じ。
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カルチュラル・センターの隣にはタイ・フランチャイズのビザ・ハウス。
中にはお客さんがたくさんいた。駐車場には高価な車がイッパイ停まっていた。 -
右手にこんな感じの建築物が見えてきました。
何ていう名前だったっけなあ…忘れた。 -
しばらくすると、大きな"樽"がビルから突き出ている。前を通ってすぐにフルーツジュース専門店が2件並んでいた。
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店の前にも、中にも西洋人がたくさんいた。
寄ってみよう。 -
ええと…
マンゴー、パパイヤ、パイナップル…ジュース類は6,000Kからあるのか…
でも、何故か俺はココでもコーヒー5,000Kを注文。
…バカか??…
コーヒー美味かったです。 -
ものすごく洒落たラオ・レストランがあった。
…えれえ高いんだろうな… -
何だ?AVホテル?
Audio Visual?か…それとも… -
レーン・サン(Lane Xang)通りに出ると、目の前にこのビルがあった。
ここまで来るときは、いつもタラート・チャオ・モールに行っていたな。
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