2011/01/18 - 2011/01/20
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nasubonさん
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今年の目的地はイギリスだったけれど、
フランク便しか取れなかった。
せっかくのドイツだったから、ベルリンに行った。
なにが、せっかくなのか分からないけれど、
なんとなく、行ってみたかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ベルリンである。ここはクマの街。
至るところに、こーゆークマがいる。
なぜクマかといえば、ベルリンの「ベル」が、
現地語の「クマ」に似ているってだけの話。
語源がクマに関連するとか、そういうことではない。
向こうの紋章とかにあしらわれている絵柄とかは、
けっこうこーゆーあいまいなものが多いそうだ。
ま、クマってのは、キャラクターとして扱いやすいし。 -
ホテルが大聖堂に隣接していたので、
ベルリンでまず訪れたのが、到着当日のココ。
昼に見たときよりも、風格が感じられて、
ライトアップの効果もなかなか良かった。
やっぱ、夜景は七難を隠してくれるのである。 -
翌日に中に入ってみたけれど、
「突発的な事情で塔には上れない」みたいな説明。
これはちょっと残念だった。
大聖堂だから、中はすごく立派なんだけれど、
こーゆーところは上に上りたいのが人情である。
重ね重ね、残念だった。 -
ベルリンは、博物館島のほかには、
さほど観光は考えて行かなかったのだけれど、
ホテルのそばにあったココはすごく目を引いた。
アンペルマンだ。
旧東ドイツ時代の歩行者用信号のキャラクターである。
一時期、テレビでも大きく扱われていたがするが、
一瞬ですたれてしまったようで、もう聞かなくなった。
グッズを見てみると、なかなか小じゃれたもので、
けっこう買い占め…。 -
で、実際の信号のアンペルマンは、減る一方。
ベルリンの街を歩いていても、あまり見かけなかった。
やっぱり、キャラクターが売れても、
行政が絡むと、残すのも難しいのかなぁ?
ちなみにこれは歩行者用の信号だけれど、
自動車用の信号も日本とちょっと違った。
絵柄ではなく、点滅の仕方に違和感があるのだ。
日本では、「青→黄→赤→青」という順番だけれど、
ドイツは「青→黄→赤→黄→青」となっていて、
青になる前にも注意が入る。ちょっと戸惑う。 -
ベルリンといえば、ブランデンブルク門も外せない。
ここも大聖堂と同様で、昼より夜のほうが美しい。
で、正面から見るよりも、横から眺めたほうが、
より美しくて特徴的、という感じであった。
ただ、要するにただの門であるから、
歴史は重々に封じ込められているとはいえ、
観光は一瞬で終わってしまったりする…。 -
ベルリンって、あんがい観光するポイントは少なく、
いつものとおりに、ハードロックカフェ探しに出た。
ベルリンの店舗はここ数年のうちに移転したらしく、
ツォー駅のほうにあった。ツォーはつまりズー、動物園。
新しい店舗らしく、店はでかくて立派で、
品揃えもそこそこに良かった。
最近は過去に行った街を再訪することが多かったから、
新規のHRCはひさびさ。これでドイツの3店舗は制覇だ。 -
ハードロックカフェのそばには、
カイザー・ヴィルヘルム記念教会があった。
…修復中。
ここ数年、会社にわがままを言って、
1月中旬ころに休暇を取るようにしているけれど、
この時期は完璧に閑散期だから、
修復中に巡り会うことは多い。
だから、修復中とか言われると、
なんか安心したりする…。 -
ベルリンといえば、壁でもあるんだけれど、
チェックポイント・チャーリーとかは、
べつに壁を実感させるようなところではなかったので、
ガイドブックをちょっと眺めて監視塔を目指した。
で、その本に指示された場所に行ってみたら、
マンションの建設中だったわけだ。
地図の指示した場所が間違っていたのか、
あるいは使い回しで古いデータをチェックしてないのか、
いずれにしろ、なんだかなぁと思った記念。 -
すっかりアテが外れて、がっかりしたので、
ベルリンの壁資料センターへと行ってみた。
展望台からは、残された壁と移設された監視塔があり、
部分的にだけれど、当時の雰囲気だけは残している。
といっても、ほんとにミニチュアみたいだから、
実感として壁がどういうものか伝わらない。
まぁ残せるものではないから、仕方がないけれど。 -
博物館島には、けっこう美術館とは博物館がある。
ただ、戦争に負けて略奪されて、何も残ってないだろ!
とか、凄く勝手で無知なことを考えていたので、
ベルガモンしか中には入らなかった。
で、ここはちょっと…ハズレかなと思った。
ゼウスの大祭壇とかイシュタール門とかを復元しているが、
なんか作り物感がぷんぷんとただよっている気がした。 -
こうした美術館なんかよりも、
むしろこっちに度肝を抜かれた。
壁が崩壊して更地になったポツダム広場にできた
ソニーセンターの夜の風景だ。
「インディペンデンス・デイ」か? -
で、ベルリンの街歩きでは、
公共交通が発達していて便利。
UバーンやSバーン、路面電車、バスなどが、
共通の乗車券で利用できるから、動きやすい。
路線バスってのは初心者には降りどころが分かりにくく、
なかなか敷居の高いものだけれど、
ベルリンは100番と200番は観光向けという感じで、
おいしいところを繋いでいるので、
けっこうな頻度で利用できた。 -
監視塔でデタラメを教えてくれたガイドブックは、
交通案内のほうも、かなりいい加減で、
路面電車の記述がまったくなかったのだけれど、
ぼくはベルリン滞在中はバスより路面電車のほうが、
利用回数は格段に多かった。
高頻度だし、地下鉄と違って景色も見えるし、便利。
ただ、東ドイツ時代の名残なのか、
ホームがなくて、車道を横断して乗車なんてところがあり、
けっこう危ない電停も少なくなかった。
クルマがばんばん走る向こうにドアを開けた電車…。 -
乗り物ついでに、こいつも。
東ドイツの国民乗用車だったトラバント。
ボール紙が素材だとか、水に浮くとか、
いろいろいわれたクルマだ。
もはや実用に使っている姿は見かけないけれど、
レンタカーとかで乗れるという。
アンペルマンもそうだけれど、旧東ドイツのものは、
商売っ気に満ちたデザインとは無縁で、
それが逆にいい感じにハマるものもあるようだ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- クラウザーさん 2011/02/16 16:24:10
- いろいろ勉強になります!
- nasubonさん
お邪魔します。
ふーん!と感心させられっぱなしです!
ベルリンのベルが熊だったなんて・・
熊好きの奥さんをつれていかねば・・
お邪魔しました。
クラウザー
- nasubonさん からの返信 2011/02/20 17:00:56
- RE: いろいろ勉強になります!
- こんばんわ。
ぜひ奥さんを連れてベルリンへ…?
いい町だと思います。
が、1日で十分かな。
基本的にはビジネスの町という感じだし…。
ついでがあれば…。。。
> nasubonさん
>
> お邪魔します。
>
> ふーん!と感心させられっぱなしです!
>
> ベルリンのベルが熊だったなんて・・
>
> 熊好きの奥さんをつれていかねば・・
>
> お邪魔しました。
>
>
> クラウザー
-
- なおこ☆☆さん 2011/02/09 11:32:34
- 相変わらずの文才ですね☆
- nasubonさん
相変わらず、読んでてクスっとしてしまう
文章を楽しませていただきました♪
ブランデンブルク門!
横からなんて思いつきもしませんでした!!
自分の行ったことある場所でも
違う方の視点で見れるので旅行記を見るのが楽しいです。
また旅行記楽しみにしております。
びあじぇろ
- nasubonさん からの返信 2011/02/11 01:02:44
- RE: 相変わらずの文才ですね☆
- こんばんわ。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
じつは今回の旅行はイングランドがメインでして、
そちらも徐々に書いてますので、見ていただければ…。
…ぼくも東欧は行ってみたいけれど、なかなか。。。
Euro2012がチャンスなんだけれど、次回は無理かなぁ〜。
でわでわ。
> nasubonさん
>
> 相変わらず、読んでてクスっとしてしまう
> 文章を楽しませていただきました♪
>
> ブランデンブルク門!
> 横からなんて思いつきもしませんでした!!
> 自分の行ったことある場所でも
> 違う方の視点で見れるので旅行記を見るのが楽しいです。
>
> また旅行記楽しみにしております。
>
> びあじぇろ
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