世界遺産を感じる２　　【インド】

2010/08/03 - 2010/08/08

シンガポール発インドの旅

デリー
バラナシ（ガンジス川）
アグラ（タージマハル）
デリー

エリア デリー(インド)

サルナートの後は、博物館で仏教やヒンドゥー教の仏像を見て、帰路につきました。
ここは長閑な町でした。

帰りはフライトです。
ここで一人の日本人の若者に会いました。
彼はこの後デリーに行って、翌朝中東のどこかへ行くと言ってました。
でもその国のガイドブックをなくしたようで、私は彼が現在無事かどうか気にかかっています。

五日目はアグラです！
アグラまでは電車で行きました。

アグラ駅で捕まえたリキシャーの運転手が、今日一日のガイドをしてくれることに。
人との出会いを大切にするとてもいい人で、一日ツアーの割りに安値だったから、大丈夫かしらと疑ったけど最後までいい人でした。

ここはこの運転手さんの友達が経営してるゲストハウス。
まずはここでチャイをいただきました。

小休憩の後、メインのタージマハルに向かいます！
これはsouth gate南門です。

頭の上で何でも運んじゃいます。

そしてそれを取る韓国人のおばちゃん。

どーん！きました！
世界遺産！タージマハルです！！！
とても美しい！本当にきれい！見惚れます！

近づいてみました。

まもなくです！

すてきです！タージマハル！
恋しちゃいました♪

タージマハルからみるヤムナー川（ガンジス川の下流）

タージマハルを堪能したら一旦ゲストハウスに戻って昼食。
さっきの人がチキンカレーを作ってくれました。

it's tasty!

ご飯の後は、運転手さんお任せで町めぐり。
まずはベイビータージマハル。
本当の名前はわかりませんが、運転手さんがそういってました。

サイズはベイビーですが、同じくらいきれいでした。

今度はblack taj maharができるはずだった、タージマハルの裏側に来ました。
人も少なく、静かでいいところ。

川越しのタージマハルもすてきです。

リキシャー体験。
誰もいないわき道でやらせてもらいました。

アグラ城。

アグラ城からみたタージマハル。

アグラ城を最後にアグラを発ちます。
運転手さんは本当にいい人でした。
もしアグラへいったら、中村さんというニックネームを持った運転手を探してください。

これはアグラから帰る列車ない。
すごい数の扇風機。

最終日六日目はDelhi観光。
バスで向かいます。

メインバザール。
入ってもいいのか！っていうくらい、道が荒れてました。

ここではインドTやインドシール、インドバッグやヘナ液、だぼだぼパンツなど、いろんなものが手に入ります。

お土産をわんさか買ったら、インドの旅終了！
インドでは一人って言うのもあって、ずっと心配が付きまとう旅でした。
インド、楽しいかと聞かれたらきっと首をひねると思う。
でも、やっぱりタージマハルはすてきだったし、ガンジス川も壮大だった。
来て良かったとは思える旅でした。