2011/01/02 - 2011/01/02
280位(同エリア916件中)
シベックさん
正月2日、元旦に続いて志摩の海を巡ってきました。元旦は、主に太平洋側を廻ったので、今回は英虞湾内の海岸線に沿ってジグザグドライブ・・。賢島をスタートし、西山、立石浦、登茂山を廻り、最後は夕陽の綺麗な西山慕情が丘でした。
写真は、桟橋のロープに付着する天然の牡蠣。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
正月2日の日の出
窓から差し込む日の出が眩しい。
なぜか、十字に光る太陽・・。 -
賢島大橋
英虞湾に浮かぶ賢島の入り口にあたる橋。橋の上から望む英虞湾の夕景は、見る人の心を魅了する美しさです。写真左端は志摩マリンランド。中央の建物は、日本を代表する建築家・村野 藤吾の設計作品で、山崎豊子さんの「華麗なる一族」の舞台にもなった志摩観光ホテル。黒鮑ステーキは逸品・・。ここの夕日は100選にも選ばれています。 -
英虞湾の朝
朝日は、さんさんと射していますが、観光客は少なく静かなシーズン。
快晴の天気ですが、風が強く寒いです。 -
賢島港
カラフルな観光船が数隻停泊していました。 -
停泊する遊覧船
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出港する観光船
-
天然の牡蠣
真珠養殖はオフシーズン。
今は牡蠣や青海苔、アオサのシーズンです。
海底が透けて見える浅いなぎさ。
英虞湾には天然の牡蠣が岩やロープなどで育っています。
小ぶりですがおいしい牡蠣です。 -
海上タクシー乗り場
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入港したエスペランサ号
賢島エスパーニャクルーズ・エスペランサ号が
沖から港に帰ってきました。 -
満開の菜の花
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海苔粗朶の海
海苔粗朶は、
伊勢志摩の冬の風物詩・・。 -
立石浦の立石
立石浦のある立神地区は、リアス式海岸で有名な英虞湾の最奥部に位置。
立石さんは、立神の名前にも由来。立石浦に鎮座する立石夫婦石は、泥の海底に巨石が2個立っている。伝説では津波で流れて来て立ったとか、他所から浮かんで移動して来られて立ったとか色々と説があるが定かではない。 -
夫婦石
夫婦石は、神道書度会・倭姫巡行記外伝によると、倭姫の天照大神の鎮座地さがしに関連がみられる・・と話す老人もいる。
立石神社と彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)神代の昔、彦火火出見命という神様が御座に来られた。
命は、御座から和具、布施田、片田を通って船越へ着かれ、海辺へ落ちる大滝に打たれて体を清められた。その後登茂山から海岸伝いに一膳浦においでになり、そこで一休みされたとき、命は「なんと美しい処じゃ。二つの岩が夫婦のように並んで立っている。この浦を立石浦と名ずけよう。この石を末永く大切にせよ」と、村人に告げ、次の地へ去っていかれた。
村人は命の教え通り、ここに立石明神をお祀りし、二つの石を太い注連縄でつなぎ、深く信仰して来た。
この立石明神の神の石の下には大きな蟹がすんでいるが、この蟹は、彦火火出見命の家来の化身で、ずっと立石を守っているのだという。村人は、この付近の蟹は絶対に獲らないそうだ。」・・町史から -
立石神社・立石大明神
立神にこられた立石さまは神社の御神体。正月には立石祭りがあり、餅つきや餅まきが行われます。
立石浦の二つの神の石は、初め船越村の滝の浜という、今の三頭山島の北の対岸に鎮座していた。世の中が開けるにしたがってこの滝の浜の上に畑地が開墾され、不浄水が流れるようになった。このことを嫌われた石神は自らお動きになり、立神の阿鎌へお移りになった。しかし、この地もお気に召されず、再び浮いてお進みになり、字一膳の浦にお着きになった。それ以来ずっと、この地にお立ちになっていらっしゃるのだそうな。・・町史から -
スイセン
花の少ない冬の花。清楚な姿に良い香り・・。 -
西山慕情が丘
賢島大橋と共に日本の夕陽百選に選ばれている立神地区の西山慕情ヶ丘。
賢島の対岸に位置します。
遠方の入り江を、エスペランサ号航行中・・。
空には鳶が、上昇気流に乗って飛んでいます。 -
慕情が丘からの眺め
夕陽を撮ろうと下見にやってきました。
太陽はどこに沈むのでしょう。
左側の尖がった山は、志摩の西先端・御座岬。
久し振りの慕情が丘、昔とあまり変わっていません。 -
光る西山の海
南の方角を見ると太陽高度が低く、
海面に反射する光が眩しい。
ダークグレーの海面がシルバー色に光っています。 -
ハマボウの生える浜
海水をかぶるような海岸に生える、日本のハイビスカス。
花は朝咲きの黄色い花で、夕方にしぼむ1日花。
フヨウ属・落葉低木。芽吹きまでもう少し・・。 -
海苔粗朶と煌めく海面
冬の時期、真珠筏は少なく、
たくさんの海苔粗朶の杭が海面に突き刺さっています。 -
筏上の真珠作業場
正月の真っ只中。人の姿は皆無・・。
風の音がするのみ・・静かです。 -
輝く立石浦の海
筏と桟橋のある風景。
こんな風景が
湾内の海岸線に沿って点々と見られます。 -
陽だまりのアロエ
-
登茂山展望台
桐垣天望台の南の岬にある登茂山展望台。左には先志摩が望まれ、
広く英虞湾や湾口が眺められます。 -
展望台から見る英虞湾口
英虞湾の波静かな海面とそこに浮かぶ真珠筏が見え、ユネスコの世界遺産となった「熊野古道」のある山々が遠方に位置しています。遠く左には大台ケ原山もうっすらと見えます。 -
英虞湾に浮かぶ間先島
湾内の中央に浮かぶ島で、唯一集落のある島。
定期船が連絡しています。 -
西山慕情が丘
志摩半島の付け根部分に位置し、英虞湾に面した西山慕情ヶ丘。
英虞湾に点在する小島や波間に浮かぶ真珠筏を夕陽が茜色に染め上げる光景には時間を忘れてしまうほどです。
駐車場は、約20台ほど・・。 -
西山慕情が丘の夕陽
-
夕焼けの海
これまでに、4トラベルにアップした志摩の夕陽は、
下記で・・
(桐垣展望台)
車で三重 ★志摩の国 登茂山・慕情が丘から見る夕景
http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10512892/
(桐垣展望台)
車で三重 ★志摩半島・夕陽の英虞湾 いっときの光
http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10313694/
(賢島大橋)
車で三重 ★志摩半島・夕陽の賢島
http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10177167/
(あずり浜)
車で三重 ★志摩半島・冬の海
http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10114182/ -
英虞湾の茜空
陽は紅い空を残して紀州の山並みに沈みました。
では、これにて家路に・・。
〜end〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2011/02/21 05:25:32
- 自然の芸術
- シべックさん、今日は。そして、ご訪問有難うございました。
旅行記拝見させていただきましたが、お写真もさることながら、自然の作りだした芸術、素晴らしいですね。”ひねもす のたり のたり かな”、というのが頭にひらめきました。
大将
- シベックさん からの返信 2011/02/22 12:25:29
- RE: 自然の芸術
- 大将さん、はじめまして!
ご訪問、コメント有難うございました。
kuropisoさんのBBSで大将さんを知り、ちょっと伺いました。
ご挨拶もせず失礼しました。
サクラダ・ファミリアの綺麗な写真を楽しませていただきました。
英虞湾は私の故郷ですが、年に数回しか帰郷しませんので、行った時に昔をしのびつつ散策しています。
この日は天気も良く暖かで、まさに与謝野蕪村の俳句のような海が広がっていました。
今日は志摩の海を楽しんでいただき、ありがとうございました。
後ほど、またこちらからお邪魔しますので、よろしくお願いします。
シベック
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