2011/01/25 - 2011/01/26
616位(同エリア1037件中)
Toshさん
パクサンまでの事は全て忘れて、これからゆっくり旅を楽しもう。ビエンチャンで休憩!気分転換だ!
あー、久々にビエンチャンか。思い返せば、2009年の秋、仕事でダウンする前に職場の事を一切忘れるためにココにやってきたたんだよな。あの時は気分転換をしようと思ったけど、どこに行っても職場のことが忘れない状態だったんだよな…。身体が壊れる前だったんだよな…
体調:
バクサンで1日休みを取ると体調は回復した。ビエンチャンまでの移動も快適だった。ただ、到着後、強い太陽の日差しの下を歩いていると、再び頭が痛くなってきた。そんな時は水分を取り、しばらく日陰んだ。すると不思議なことに痛みが消えた。頭痛は何の感覚の変わりに起こっているのだろうか?暑さ?乾き?疲れ?
1月25日現在の状態:
左脳にあった鈍い痛みは消えつつ有る。調子が悪いと起きる。左脳が調子良いときは、ごくたまに右脳に痛みが走る。こちら側は痛みと言うよりも、シビレと言った方が良いかもしれない。左側の頭、背中、肩のリンパ球がうずく。
時折起こる症状:
眼の奥が痛くなり、痛みが歯に達することがある。左腕裏側の筋肉が痙攣することがたまにある。仰向けに寝転がると、左腕の親指が痺れてくる。背中のリンパ球が圧迫されるからだろうか?
感覚:
「暑い」と言う感覚も戻っていた。ただ、時々感覚が頭痛に変わるらしい。
感情:
「楽」がなかなか戻ってこない。というか、大勢の中でで楽しんでいる最中、頭が痛くなりその場に居られなくなる。
出費合計: 1,950,000K
出費内訳
宿: 410,000K
野宿(1月23日)
「Chanthason Guesthouse」(1月25日-26日:2泊)
80,000K×2=160,000K
「RD Guesthouse」(1月27日-31日:5泊)
50,000K×5=250,000K
交通費: 30,000K
パクサン−ビエンチャン(South Stathion) 25,000K
ビエンチャン(South Stathion)−ビエンチャン(Central Stathion) 5,000K
飲食費: 60,000K×7=420,000K
雑費:150,000K
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は、ビエンチャンに行く。
要らない物は部屋に残していくことにした。従業員が処理するだろう。
服2枚と小銭のベトナムドン。
昨日、テンソウでパクサンに来るまでの間に、身に着けていた服を2枚脱いだ。
持っていくだけの余裕がないので置いていくことにした。
フィリピンのTシャツはもう首周りがヨレヨレ、背中の汚れも落ちない。もう1枚は南寧市で10元で買った古着。
お役目ご苦労様でした。お世話になりました。
加えて、ポケットに残っていた小銭のベトナムドンも置いて行く。
しばらく見たくない。 -
昨日、テントを張り、ナイトマーケットを開いていた場所。
日中はスッカスカ。夜の賑わいはどこんび行ったの?
この奥がバスターミナル。 -
ターミナルの中にいる人に、
「ビエンチャン」と言うと、このバスだと教えてくれた。
バスは朝7時時から1時間おきに出ていた。
ビエンチャンまで25,000KIP -
バスの中へ、物売りが入ってきた。
竹を削った入れ物の中に何か食物が入っていた。
カンボジアでの記憶が蘇る。
多分米。
予想は当たった。
懐かしいので、1本買った。5,000KIP
パクサンの竹はカンボジアの物よりも細いのだろうか? -
どうやって食べたら良いのか分からないでいると、車掌さんが手を貸してくれた。
ありがとうございます。
…ヤッパ、ラオスはいいよな…地域の人との交流が楽しめるもの…
隣は息子さん?らしい。カメラを向けると恥ずかしそうに、照れくさそうにしていた。それを見て、車掌さんは笑った。
家族の絆を感じた。家族って、やっぱいいねえ。 -
なるほどねえ、こうやって食べるのか。
まるでバナナみたい。
ご飯を食べるとココナツの香りが口の中に広がった。
味は甘い。ご飯と言うよりも、お菓子と言った方がいいだろう。 -
3時間後、ビエンチャンに到着した。
楽しかったせいか、あっと言う間だった。 -
ココはどこ?
タラート・サオがどこにも見えないけど・・・ -
入り口の所に大きな地図があった。
何々?…サザン・ステーション…
セントラル・ステーションは…遠い…
まずは、バスがないか聞いてみよう。
切符売りに聞くと、ステーションの門を出たところから出てるとのこと。 -
これがバス停か?
とにかく、人が待っているので待つことにしよう。
テンソウが声を掛けてくるが全て断る。 -
しばらく待つと、「Morning Marcket」と書いてある看板?をかかげるワゴンがやってきた。
待っている人が動き出す。
多分コレだろう。サッと乗車。
案の定、セントラル・ステーションに到着。
5,000KIPを渡す。
何も言われないので、ソソクサと立ち去る。
…でも、もしかしたら、実際はもっと少ない金額だったかもね…まあ、いいや… -
まだ午後2時。疲れていないのでチト散歩。
セントラル・ステーションの前にはタラート・サオ、その横には、デカイビルディングアッタ。
…あれ?こんなの2009年の10月にはあったかな?… -
タラート・サオ・モールと書いてある。
チョット入ってみよう。 -
中は、近代的なデパートでした。
3階には集合飲食店街みたいなのがあった。
あとで行って、そこでラオ・コーヒーを飲んだ。
お茶付きで5,000KIP。お茶はまずいがコーヒーは普通。 -
レーン・サン(Lane Xang)通りに出る。
今日は、いい天気だ。
前回行けなかったパトゥーサイ。
行ってみよう。 -
クリアな空を背景に建物のアウトラインがくっきりと浮き出ている。とてもキレイ。
-
中に入って天井を見る。
剣を持った戦士、どこかで見たなー!
あ、カンボジアのアンコールワットの壁画でだ!
あの時は、彼らは戦いの中にいた。
クメール文化の影響? -
さて、引き返そう。
…まずは両替をせねば…
通りの左側を歩く。
通り脇には、銀行がズラリと並んでいた。
為替相場を見ると「bfl」が一番良かった。
ここで両替。 -
更に歩くと、個人の両替所が何件かあった。
後日、散歩に来たときに覗いてみたら、こちらのレートの方が良かった。
2回目の両替はこちらを使った。 -
疲れたのでインフォメーション・センターで一休み。
日本語で書いてあるビエンチャン情報誌(無料)や、宿のチラシが置いてあったのでゲット。 -
サムセンタイ(Samsenthai)通りとの交差点。
右折してしばらく行くと右手に噴水広場。
ここはガイドブックに載ってた。
広場の廻りにはおしゃれなコーヒーショップや、レストランがあった。 -
今度は左手にコーヒーショップが3件ズラリと並んでいた。。
…2009年に来たときはなかった… -
そうそう、前に来たときは、ココでカプチーノを飲んだっけ。
-
交差点を左折し、リバーサイドに出る。
いつの間にか公園が出来ていた。
この門が入り口か? -
やっと着いた、お目当てのゲストハウス。
まだ、午後4時半だから部屋は確保できるだろう…と思ったら既に満室だった。ガックリ。
しゃあない、別を当たるか… -
何件か当たってはみたが、どこも満室。
…参ったなあ…と思いながら、通りを歩いていると、前日パクサンの宿で一緒だったイギリス人(写真左)とアメリカ人(真ん中)のカップルに遭遇。
更に、このときはプラス・アルファにアメリカ人がいた。
ヒッチハイクをして、スイス人の自動車に乗って一緒に乗って来たとの事だった。
…旅は道連れか…
彼らは、ローカルなレストランを探しているとの事。どこかに手頃なレストランはないかと尋ねる。
…そういえば、さっき川沿いの道路に手頃なのが1つあったなあ…
店に連れて行くと、すぐにメニュー表をしばし眺め、料金を確認したあと決定。
アメリカ人二人と自分はビール、焼き魚、カオニャオ(もち米)の他に各々が一品ずつ注文して料金をシェアすることにした。
イギリス人は、サンドイッチを注文。…お腹を壊しているらしいが、まあ、彼らは食わずギライだから、そうでなくても食べないだろう… -
楽しい、宴が終わり、本格的に宿探し。
何処へ行っても「Full」。宿泊施設が足りないらしい。
宿を求めて歩きまわっている西洋人カップルがいた。彼らは片手に旅行本「ロンリー・プラネット」を持っていた。
途方に暮れた俺は、彼らと行動を共にすることにした。
あるゲストハウスに、旅行者がバックを背負い10人ほどたむろしていた。
そこに入っていくと、従業員らしき男が声を掛けてきた。
「ここはもうイッパイだが、徒歩で15分行ったところにゲストハウスがある。料金はここと同じ90,000Kだ。興味があれば連れて行く。」と言った。
一刻も早く宿が欲しかった俺は、話に乗った。カップルは別な宿を探すとのことだったので、ここで別れた。
既にワゴン車はイッパイ。自分はバイクの後ろに乗って行った。 -
お?ツインの部屋か?
清潔だし、これなら悪くない。WiFiも無料。
…ということで決定。 -
ただ、トイレの電気が1つ壊れているのと、シャワーからお湯が出てこなかったのが残念。
…ま、2日目、代わりに80,000Kにディスカウントしたからいいか。 -
翌朝、外にでて宿の外観を確認。
…なるほど、こんな感じか… -
道路を挟んだ向かい側には大きなホテルがあった。
…道に迷ったら、川沿いに出て、ここを目印に進んでくればいいわけだ…
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31