タンザニアのザンジバル島のストーンタウンのホテルとローカルバーとビール。

2011/01/16 - 2011/01/16

ストーンタウンではキポンダ地区にあるホテルキポンダという朝食付きで３０ドルのバジェットホテルの滞在しました。　予約はメールで到着の１日前にしました。　フロントのサルマさんはとても親切です。　ダルの入国検査場でどれくらい時間がかかるかわからなかったので、飛行機も現地で予約すると言うと、切符が取れた時点でテキストしてくれればザンジバルの空港に迎えに来てくれると言う。　１０ドル。　サルマさんは昼間はシャンガニのサマツアーと言う旅行会社で働いてるのでツアーとか車とか何でもアレンジしてくれます。　ダルまでのフェリー切符もお金を朝渡すと観光している間に買ってきてくれます。　部屋はプライベートのバスルームがあり、ファンと蚊帳が付いているけど、A/Cは付いていません。　ファンだけで十分でした。　朝食はルーフトップで景色を楽しみながらいただけます。　夕日の写真を撮るときにビーチでペンバ島出身のオマーン人と黒人のハーフのアーメッドと知り合いました。　彼にアルコールの手に入れ方を教えてもらいました。　基本的はホールセーラー以外では観光客用のバーか店でないと買えない。　ローカルビールはホテルやレストランでは３千から４千シリング。　でもさすが彼は地元民、ローカルのバーに連れて行ってもらいました。　ここではローカルビールが２千シリング。　約半分。　地元の人であふれていました。　あれモスリムってアルコールはお法度ではないの？　おかげで素敵なバーでビールを安くいただけました。　フェリー乗り場の隣にクイーンのボーカリストのフレディー　マーキュリーにレストランバーのマーキュリーズがあります。　彼はこのザンジバルで生まれて育った。　本名はファールク　バルサア。　話の種に覗いてみました。　

エリア ザンジバル(タンザニア)

ホテルキポンダの入り口。

コロニアル調の建物。

ベッド。　蚊帳付きです。　とても清潔。

洗面所とトイレ。

シャワー。　セメントがストーンタウンらしい。

すぐ隣に小さな雑貨店があります。　Koolと言うクールな飲み物。

ルーフトップまでの階段。

周りの建物も皆屋上があります。

朝食をいただく所。

朝食。　コーヒーが美味しい。

タンザニアはキリマンジャロでも有名なコーヒーの産出国。　美味しい。

紅茶も負けずにとても美味しい。　ティーバッグを買ってきました。

フレディ　マーキュリーにちなんだレストランバーのマーキュリーズ。

観光客に人気があります。

海に面したオープンエアー。

旧ドイツ領事館の前にあるブニカフェー。

店内とオープンエアーの席があります。　

ロンリープラーネットにここで町行く人を眺めると良いと書いてあったのでやってみました。

ウェイターさんのお勧めのスワヒリ料理のワリワナジ。　ワリは料理したご飯でナジはココナッツ。　チキンカレーと一緒にいただきました。　美味しい。

ローカルバーのプリンスクリスガーデンズ。　シャンガニの迷路の一角にある。　２日目自分で探し当てたのがすごいと思った。

オープンエアーの素敵なバー。

とてもリラックスできます。

ちょっと怪しげな雰囲気のコーナー。　その目的でしょうか？

キリマンジャロビール。　ボトルはすべて５００mlで２０００シリング。　安い。

セレンゲティビール。　これも土地の名前。

サファリラガー。