2011/01/16 - 2011/01/23
178位(同エリア707件中)
まりあさん
カトマンズから、バラナシに飛行機で移動して、一週間滞在してきました。
インドから戻ると、カトマンズの寒さが身にしみます。
インドでの一週間は、冒険の連続でした。三度目なので、ある意味、慣れていて、それを期待もしているのですが、
発展して変わってしまったかなあと思ったインドは、しっかり「健在」していました。
インド到着四日目ぐらいに、胃腸をこわしてしまい、七転八倒の二夜を過ごしました。まだ、消化力が弱くって、この調子だと、「旅に出て、ダイエットする」という目標が達成されるかもしれません。
いや、旅の終わりではよく経験する症状ですが、旅の初めで体調をこわすのは、初めてで、やはり、加齢現象なのかな、と落ち込みました。
まあ、なんとか、旅は続けられるので、騙し騙し頑張ります。
なんとか、ガンジス河の写真を掲載できました。
まだたくさんの写真がありますが、また、ネット環境があれば、
掲載していきます。
明日からまた、ネパールの地方都市へと移動します。
今日は、首都カトマンズで、買い出しやら、荷造りやらと
忙しくなりそうです。
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バラナシの観光の定番は、夜明けのガンジス河でのボート乗りです。
私はツアーではなかったのですが、インド政府観光局まで行って、
ガイドの手配をしました。前回は、この手で、すごくいいガイドを
ゲットできたのですが、今回のガイドはいまいちです。
若くてハンサムなんですが、説明力はいまいちでした。一応、ちゃんと
ライセンスを持っているのですが、どうもその研修に問題があるように
感じました。
とにかく、彼に案内されて、夜明けのガンジスに行きました。
私が、「日の出」の写真を撮りたい、と行ったのを考慮してくれて、
ツアーの出発より半時間ほど早く、あたりは静まり返ってました。 -
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小さなカップに花を載せたものに、火をともして、ガンジスに流します。
幻想的な風景です。 -
ひとつ誤算だったのは、冬の寒いこの時期には、寒過ぎて、沐浴している人はおらず、朝の早くから働いているのは、洗濯屋さんでした。
石に布をたたきつけるようにして洗っています。
もう少しあとに訪れた時は、その布が一面に干されていました。 -
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この人は、木を売っていますが、これで歯を磨くのだそうです。
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ボートから見た、歯磨きオジサンです。
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まだ、凍えるような寒さの中で、沐浴している人がいました。
なにかよほど大きな願い事でもあるかのように、真剣に祈ってました。 -
ガンジスの夜明けです。
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朝日が昇るころ、だんだんボートの数が増えてきました。
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火葬場のすぐ近くまできました。
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朝日をあびた、メインのガートです。
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