2008/02/23 - 2008/02/27
1308位(同エリア1592件中)
たま父さん
ブリティッシュ・エアウェイズで行くカイロ・ロンドン8日間です。
往復の飛行機+ホテル+カイロのみホテル⇔空港の送迎付き。
時間も限られているのでホテルへの送迎付きはありがたいです。
2度目のエジプトは前回見ることのできなかったピラミッドを見にいくこと。
車&ドライバーを1日チャーターしちゃいました。
1日目 日本→カイロ
2日目 カイロ市内
3日目 カイロ近郊
4日目 カイロ市内
5日目 ロンドンへ移動
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1日目。
BA便で行くロンドン経由カイロ。
でも飛行機を降りたらここはフランクフルト、ってドイツじゃん。
機材遅れのため、同日乗り継ぎ不可になったので成田→ロンドン→カイロが、
成田→フランクフルト→カイロに振り替えられました。
当然飛行機はBA便ではなく、JAL便&ルフトハンザ便です。
英ポンドは持ってるけど、ユーロ持ってないじゃん。
今回ユーロ圏には来る予定なかったし。
買い物してユーロでお釣り貰ってもなぁ。 -
って訳で、ドイツのビールを堪能することもなく、乗り継ぎに5時間ほどをひたすら待つのみ。
搭乗時間近くなってもアナウンスが繰り返されるだけ。
どうやら遅延のようだけどドイツ語でさっぱりわからず。恐らくこの便を待ってる日本人は自分だけのようだし。
結局更に3時間近く遅れ、挙げ句には機材変更となってカイロ同日到着のハズが翌日の朝に。
ホテル1泊分の金返せー(涙
これだけで1日目が過ぎていくのでした。 -
2日目。
と言うワケでどうにか翌日の朝、カイロ到着です。
送迎のため、前日の夜からずっと空港で待っていてくれたガイドさんに感謝感謝。
とりあえずホテルにチェックインして、シャワーを浴びて、簡単に朝食を済ませてからカイロ市内半日観光に行きます。 -
8年ぶりのピラミッド、おひさしぶりです!
クフ王のピラミッド。
相変わらずでかくて、カメラに収まりきらないっす。 -
こちらカフラー王のピラミッド。
前回はクフ王のピラミッド内部を見たので、今回はこちらのカフラー王のピラミッド内部を見学です。
前回(2000年)に来たときはどこもカメラチケットを買うことで撮影可だったのに、今回は内部撮影禁止のところばかりになってしまいました。 -
ギザの3大ピラミッドが見渡せるビューポイントへやってきました。
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ガイドさんがカメラを奪い取って自分の写真を撮ろうとします。
あれこれポーズを要求してきました。
これは「手乗りピラミッド」。
他にも何枚か撮りましたよ。 -
そしてまた場所を移動します。
移動中の車内からなにやら見えました。
こっ、これはもしや、、、 -
スフィンクス。
先ほどの写真は後頭部ですよ。 -
スフィンクスとピラミッド。
一番エジプトらしい構図の写真ですね。
ガイドさんいわく、日本人はスフィンクスの見つめる先にあるケンタッキーが大好きで、その写真ばかり撮影していくんだそう。 -
そろそろランチのお時間です。
ピラミッドビューのレストランでランチします。
これってすごい贅沢だよね? -
メニューは「コフタ」。
つくねっぽいの。でも美味しいよ、これ。 -
そして「ターメイヤ」。
ソラマメのコロッケ。アエイシと呼ばれるパンに挟んで指で潰して食べます。
デザートのケーキは激甘。
イスラム系の人はお酒を飲まないので、甘いもの大好き。
ここまでで半日観光が終了。
いったんホテルまで送ってもらいました。 -
一休みしたあとは、考古学博物館。
内部は写真撮影禁止で、入り口で持ち物チェックがありました。
カメラは預けるらしいのですが、自分はポケットに入れたまま入館してしまいました。だって何もいわれなかったんだもん。
でもとても内部で撮影する雰囲気ではないです。
係員がぐるぐるしてて、携帯で撮影してる人を片っ端から注意しまくってました。 -
一度食べてみたかった「コシャリ」。
パスタやマカロニが細かく刻んであって、ご飯や豆類が入っていて、トマト系のスパイシーソースがかかってます。
THE炭水化物です。胸焼けしそうです。 -
3日目。
今日は車とガイドをチャーターしてカイロ郊外を回ります。
高速道路のようなところを約1時間以上走ったでしょうか。
これはお墓だそうです。 -
途中でみえた、これもピラミッド。
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やってきたのはこちら、メイドゥームの「崩れピラミッド」。
前回のエジプト旅行で見逃したものです。 -
メイドゥームが近づいてくると護衛のパトカーがつきました。
車を降りても自動小銃を持った警官?がSPのように付いてきます。
崩れた瓦礫の上をぐるぐると一周。 -
手前に写っている階段から内部も見学できました。
ここでも内部の撮影は禁止です。 -
ダハシュールにやってきました。
屈折ピラミッドとアメンエムハト3世のピラミッド。 -
屈折ピラミッドをアップで。
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そして赤ピラミッド(真正ピラミッド)。
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街中から少し外れるとこんなナツメヤシがたくさんあります。
ナツメヤシはお土産にもしました。
しっかし、手前の川はきったないですね(笑 -
今度はメンフィスにあるラムセス2世像。
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同じくメンフィスにあるアラバスターのスフィンクス。世界で2番目に大きいもの。
1番大きいのは当然、ギザのスフィンクス。 -
サッカラにあるジェセル王の階段ピラミッド。
ここでは突然の土砂降りに遭いました!
エジプトの砂漠の中で、雨に降られるのもまた思い出? -
カイロに戻ってきてナイル川沿いをのんびり散歩。
ナイル川の向こうに沈む夕日です。 -
4日目
今度は地下鉄で移動します。
赤く「M」と書いてある看板はメトロのしるし。 -
真っ赤な車体は往年の丸の内線のようですが、ボーダフォンの広告車両です。
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こちらはカイロ大学。
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カイロ動物園にやってきました。
指をスリスリしながら「ライオンに触らせてあげる」というあやしいおっさんがいました。
バクシーシをあげるとライオンとツーショット写真が撮れるらしいです。大丈夫なのか? -
柵の内側では猫が日向ぼっこ。
古代エジプトでは神様ですから。 -
また地下鉄に乗って次の場所へ移動。
駅からはこんな雑踏の中を歩いていきました。 -
やってきたのはハンハリーリ市場。
ここでお土産を少々。一生懸命値切ったけど、帰りの空港で買うのとあまり変わらずの値段でした。それもまた思い出。 -
このころにはこんな道路も現地の人を見よう見真似で横断することもできるように。
一度だけ自分のバッグと車のミラーが接触し、事故寸前だったのはご愛嬌。
良い子の皆さまは真似しないように。 -
おなかが空いたのでケバブサンドを。
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歩き疲れたのでタクシー乗ってみました。
親指を立ててヒッチハイクするみたいにタクシーを止めます。
値段交渉成立。
メーターなどありません。スピードメーターさえ故障中(笑 -
これが乗ってきたタクシー。
降りた瞬間、次の客が乗っていきました。
そんなこんなでカイロの観光は終了。
明日はロンドンに移動します。
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