コタキナバルに行ってきた（2日目）

2011/01/08 - 2011/01/12

2日目は、ゆっくり過ごすことにした。
今回宿泊したシャングリラ・タンジュンアルでは、プールが改装中なのです。
オフィシャルサイトにも2月には、ピカピカのプールが再開されるはずなのですが、
1月の中旬で、バリバリ基礎工事中だったのでプールを楽しみにされる方はご注意を。

午前中：シャトルバスで系列のシャングリ･ラ ラサリアリゾートまでいく
夕方：再びコタキナバルの街を散策

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ビッグホリデー

宿泊先のタンジュンアルから、シャングリ･ラ ラサリアリゾートまでシャトルが1日７〜８本往復しています。
近いかとおもってましたが１時間くらいかかったかな。

プール側

後ろを振り向くとビーチです。

芝が美しい。

タンジュンアルより、ラサリアの方がファミリーが多くアットホームな雰囲気でした。
吹き矢コンテンスト実施中、大盛況でした。

2時間くらいプールで遊んでタンジュンアルに戻る。
遅めのランチはルームサービスでチーズバーガーを食べました。
うまし。

夕方は昨日に続いてコタキナバルの中心的モール、センターポイントへ再訪。

誰にも相手にされない着ぐるみが…

愛くるしさを必死にアピール。
やっぱ厳しいな。
鼻のふくらみからするに、ボルネオ固有の天狗ザルでしょうか。

センターポイントでうろうろした後、歩いて5分くらいのセドコ・コンプレックスへ。
フォートラベルで人気です。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kota_kinabalu/restaurant/10161059/
地元の人らしき人たちや観光客ですごい賑わいでした。

テーブルをぐるっと飲食店が取り囲んでいる作りで、テーブルによってお店の担当が決まっている様子。
食べたいお店の人に声を掛けて案内してもらうといいです。
結構勧誘が激しいです。
クチコミでよく名前の出てくる「双天」で食べることにしました。
日本語表記は失敗して「ツイソスカイ」と書いてあります。

自分で何を食べるか選びます。
まず伊勢エビぽいのを注文。

25リンギです。

続いてでっかいハマグリ。

カニも食っとこう。8リンギ。

見上げると屋根が無駄に開閉式になっています。

まず青菜炒め。ショウガが効いた中華風炒めです。
うまいなー。これは失敗することないですね。

伊勢エビキター！
身がパンパンに詰まってます。バターソース味です。
醤油がいいけど、バターもイケル。

カニはブラックペッパーが強烈に効いたソースで注文しました。
大きめのカニだけど、思ったより実がすくなかったのが残念。

ハマグリのショウガ炒め。
これも鉄板です。うまかったなー。

シャコです。
ハマグリとシャコが一番美味しかった。
支払いは2人でビックリの9000円でした。
安い！と思ってた値段表示は100gあたりの値段（ちゃんと書いてあったけど見てなかった、ぼったくりではありません）
大きい勝手に伊勢エビ選んでくれて気の利いたいいお店の人だなーと思てましたがまったくの誤解でした。
コタキナバルの食事代としては相当高い金額だと思います。

またセンターポイント方面に向けて歩きそのまま海側まで歩いて10分。
カフェやらが遅い時間までやってます。
コーヒーで閉めてほてるへ戻りました。