ラリーじゃ　２０１０　林道編

2010/09/10 - 2010/09/10

ＷＲＣ　世界ラリー選手権　第１０戦
　　２０１０　ラリージャパン

やってきました！
　　　２００８年以来２年ぶり
２度目の道央圏開催となるラリージャパン！

朝のサービスパークとともに
　　ＳＳ５　林道ステージ　
　　　　ＫＯＹＫＡの模様をお伝えします。

エリア 苫小牧(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

９月１０日　いよいよ本格的な
　　グラベルラリーの始まりだよん。

林道に行く前に、
　　サービスパークによって行こう！

クルーたちも宿泊先のホテルから
　　サービスパークにやって来て
　　　チームテントで、朝ごはん中なの。

フォードのボス
　マルコム・ウイルソンと
　　　　ヤリ‐マティ・ラトバラ
なにやら作戦会議中みたいだねん。

こちらでは、
ヘニング・ソルベルグと
　　　マシュー・ウイルソンが
　　　　　　シブイ顔対決？！

シトロエンのテントは
　　さすが、おフランス
おしゃれ〜な雰囲気なのねん。

そして、レッド・ブルが
　　　スポンサーなので
　こんなパラソルとスタンド
　　　なんかもあったりして〜

その夜、ここで
　セブリーヌを目撃なの！？

　　　絵になるにゃ〜

向かって左側が
　　セブリーヌの旦那さま
　セバスチャン・ローブなの。

隣は、コ・ドライバーの
　ダニエル・エレナ･･･
　　　　　　　また、太った；

夜間、ラリーカーは
　『パルクフェルメ』という
　　　車両保管所に集められて
マシンの整備等は一切出来ないの。

食事を終えたクルーたちは
　てくてく歩いて
　　マシンを取りに行くの。

ＷＲカーは、テントの中に
　保管されてるんだねん。

ラッキー♪

キミ・ライコネンと
　　　コ・ドライバーの
　　　　カイ・リンドストリームだぁ

相方がサインもらいに行ったけど撃沈↓

パルクフェルメを出たら
　タイムコントロールへ

ここを出たら
　時間との闘いだよん。

まずは、
サービスに向かい整備をするの。

君？　ライコネン･･･

サイドにもミラー貼っちゃって
　中がさっぱり見えましぇ〜ん；

それでもやっぱり
いちばん人気のライコネン

テントの前は人だかりなの。

王者ローブ様も
　若干･･･寂びしめ；

さあさあ、急いで！
　　整備の時間は
わずか１５分ですよん。

そんな短い時間でも
ファンサービスを忘れない
　　ペターはサインしてるの。

サービスを終えたら
　　苫小牧周辺の
林道ステージに向かうの。

　いってらっしゃ〜い！

らーやんたちも
そろそろ林道に向かいましょ

高速道路を走っていたら
横を走り抜けてく行ったのは？！

　　　ま、まさか！！

キミ・ライコネンだぁ〜

さらに、サイドミラーを
　のぞき込んで見たらねん。

後ろからやって来る
　　オレンジ色の車体は〜

ヘニング！来た〜！！

雑草ボーボーですが･･･駐車場なの；

駐車場から観戦エリアへは
　シャトルバスで移動するのですが･･･
　　　バスがさっぱり来ないにゃ〜

しかも、長蛇の列が出来てるのですが〜
　　待たされること･･･３０分以上ｘ

林道ステージ『ＫＯＹＫＡ』
　ここはステージの一部を通って
　　　観戦エリアに入るため
　スタート前に行かないとダメなの。

でもねん；
　観客をすべて運び切れず･･･
　　最終のバスは、なななんと！？　
インフォカーを止めちゃいましたよん；

さあて、どこから観戦しようかな？

小高い丘の上から
　ステージを見下ろす感じになるの。

向こう側からやって来て〜

こっちに走り去ってくの。

日陰がないので、暑いにゃ〜

でもねん。
　当然、全車走り終えるまで
　　ここからは出られません；

白いエボ?
　ゼロゼロカーが、来たよん。

スタート４０分前
　コースの安全を確認中なの。

スバルブルーのインプ
　　　　　ゼロカーの登場！

１５分前、競技スピードで
　　最終の安全確認中だよん。

やっぱ、鎌田卓麻さんの走り
　　　　　　私、好きだわ〜♪

ＳＳ５　ＫＯＹＫＡ
コイカ　／　３.５７?

　スタートしたよん！

ＤＡＹ１なので、前戦までの
　　ポイントランキングの
トップから順番に走ってくるの。

まずは、カーナンバー１
　セバスチャン・ローブなの。

カーナンバー２
　セバスチャン・オジェなの。

同じ場所から撮っているので
　似たような写真が
　　　続いてしまいますが･･･

カーナンバー４
　ヤリ‐マティ・ラトバラだよん。

前方には、
　　秘密兵器を持った人が！？
　　　棒の先にカメラ･･･

どんな写真が撮れているのか？
　　　気になるねん。

カーナンバー１１
　ペター・ソルベルグなの。

カーナンバー３
　ミッコ・ヒルボネンなの。

らーやんたちの居る場所からは

向こうのカーブから
　　　　飛び出してきた車が〜

目の前を走り抜け〜

カーナンバー７
　ダニ・ソルドなの。

奥のカーブを曲がったら〜

カーナンバー５　
　マシュー・ウィルソンなの。

奥に見える
ギャラリーの前を
　　ブーンっと通って〜

さらに、向こうの
　木々の下を走って〜

土埃しか見えませんが；

コーナーを曲がってく
　　車体がチラリ
　見えるのはここまで；

カーナンバー６
　ヘニング・ソルベルグなの。

お待ちかね！

カーナンバー８
　キミ・ライコネンなの。

あっと言う間に
　　　　走り去る〜

まだ、観たことはないけどねん。
　　　Ｆ１よりは、
　ゆっくり見れると思いますが（笑）
　　　１度だけしか
　目の前を通らないのねんｘ

ＷＲカーで、
紹介していない車もありますが；

続きまして、ＳＷＲＣ
　　Ｓ２０００のマシン！

カーナンバー２２
　マルティン・プロコップなの。

カーナンバー２９
　ヤリ・ケトマーなの。

カーナンバー２６
　ベルナルド・スーザなの。

次は、ＰＷＲＣ

カーナンバー４８
　パトリック・フローディンなの。

カーナンバー３８
　ヘイデン・パッドンなの。

ん！？

視線を感じると思ったら
　相方の肩の上に
　　　　バッタちゃん。

次は、カーナンバー３２
　新井敏弘選手なんだけど･･･
　　前のＳＳ４で
　　　　３回転の大クラッシュ！？
幸いクルーたちに怪我はないようですが

そのため、３０分ほど
　　　　ステージが中断してるの。

その間に、ちと観戦場所移動しよん。

おっ！　実況のお姉さん発見にゃ

なぜか？後ろにダースベーダー？？？

さあさあ、ラリーの再開にゃ！

手前の人だかりの出来てる場所が
　最初に観戦してたところだよん。

スゴイ土埃ですにゃ〜

でも、観戦エリアは高い場所なので
　浴びることはありませんが･･･

だけど、ホコリまみれになってでも
　もっと近くで観たいよねんｘ

さらに、手前の方に
　　　　　　　場所移動なの。

観戦時、イスなどの用意も忘れずに

高山自動車短期大学の
　ラリーチームも
　　がんばってるよん。

ラリージャパン出場
最年少ドライバーだそうなの。

　カーナンバー６７
　　　石川昌平選手だよん。

まだ、向こうにも
　観戦エリアがあるけれど･･･

　もう歩きたくにゃい；

おや！？

あそこにいるカメラマンは
　　　　　　　　まさか！！？

テレビ「J SPORTS」や
　　雑誌「WRC　PLUS」で
　おなじみの古賀っちｗ
　　　　　　（真ん中）

こっち向いて〜

　　ん！？　
見るものが･･･違ってきたにゃ

全車68台が走り終えたら
　再びバスに乗って
　　　駐車場に戻るよん。

　ここでも並んでるの；

夜も、サービスパークに来ちゃったの。

この建物が
　　『北翔クロテック月寒ドーム』だよん。

中には、ＨＱやプレスルームが入ってるの。

食べ物屋台が数件
　ヤキソバ、焼き鳥、ピザ
　　何にしようかにゃ〜

陽気なお兄さんの作る
　　パエリア！

おや？
ここのステージは
　　　　もしかして？！

プレスカンファレンスが
　　ここで行われてましたよん。

９月１０日　ＤＡＹ１の
トップ３を走るチームの監督から

続いて、ドライバーなの。

ＤＡＹ１を
トップで締めくくったのは
　　ペター・ソルベルグ

後を追いかけるのは
前回の覇者も黙っていません
　　ミッコ・ヒルボネン

３番手につけたのは
　　　伸び盛りの
　セバスチャン・オジェ

それでは、まだまだ
　　ラリーは続きますよん。

サービスパーク編↓コチラ
http://4travel.jp/traveler/ra-yang/album/10542343/

札幌ドーム編は↓コチラ
http://4travel.jp/traveler/ra-yang/album/10537089/