2011/01/07 - 2011/01/07
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tomominさん
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1日目>羽田⇒シンガポール
2日目>シンガポール
3日目>シンガポール⇒シェムリアップ
4日目>アンコールワットツアー
5日目>バンテアイスレイ⇒再アンコールワット
6日目>トンレサップ湖
7日目>シェムリアップ⇒シンガポール⇒羽田
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2日目にアンコールトムとタプローム、アンコールワットをガイド付きで散策した私たちでしたが、もう一度じっくりと散策したくて、4日目もアンコールワットへ行ってきました。
午前中はホテルでトゥクトゥクを手配してもらって街外れにあるバンテアイスレイへ。
午後は街中へ取って返して再びのアンコールワットへ。
ツアーでは入れなかった第三回廊の上へも登りました。
塔の上から見る景色は、現代をしばし忘れさせます。
崩落の危険が高まったら進入禁止となるようなので、お早めに。
写真はアンコールワットの玄関を入って本殿へ向かう途中の中庭です。玄関を裏側から撮ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車 タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目
朝ご飯を食べてからホテルでトゥクトゥクを手配してもらいました。
バンテアイスレイ>>アンコールワット>>ホテル
一日送迎で25$(¥2400くらいかな)
希望があれば他にも寄ってくれるとのこと(周辺の遺跡など)
※ただどこに立ち寄るかはホテル側に最初にしっかり言っておくこと!
直接ドライバーに言ったら追加料金を請求してくるなどトラブルになりかねないので。
英語に自信がないなら、交渉や予約はホテルお任せにしておいた方がよいです※
朝8時半、さあ出発です。
朝の騒がしい街を抜け、キレイな道路に出ました。
まっすぐ伸びる道路をスクーターが疾走します。
当たり前だけど、風が直です。
長袖とサングラス(砂除け)必須!
運転手のジャンさん(弟)
常にフルフェイスですから。
(そして常にヤンキーシャツ着用) -
地平線が見える〜 なんつって最初は感激していたけれど、ずっとこんな道だから飽きるよね・・・。
まっすぐ伸びるカンボジア韓国友好道路(韓国が作ったのかな?)を30分ほど走るとすぐに悪路になります。
あとは延々この悪路を1時間。
両脇は田んぼ?畑?そして牛が出現します。
道幅が狭くなるとそこは住宅街。高床式の家々が出現します。
庭で子供が遊んでいたりしてなかなか和やかな風景。
砂煙も風もどうでもよくなりかけたころバンテアイスレイに到着。
時間は10時ちょっと前。 -
朝陽が眩しい!眩しすぎる!
どの写真もこんなふうに白っぽくなっちゃいました・・
でも分かるかな?
ホラちょっとピンク色してるでしょ?
これが入り口ですが、高さは3Mくらい。
幅はドア一枚分。
アンコール遺跡群を先に見ていたので、とてもこぢんまりとして女性らしい優雅な印象でした。
ここには「東洋のモナリザ」と呼ばれるデヴァター(女神)像があるらしいのですが、そこは立ち入り禁止。
とは言えあちらこちらに美しい女神のレリーフがあります。
自分の好きなものをモナリザにすればいんじゃないかな。 -
どうやら有名な?(勉強不足で説明できません...)半分の牛。
この辺りで盗掘やら内戦があった際に切られてしまったとか・・
(他のツアーガイドを盗み聞き)
完成品ではないからこそ、訴えかける強さがあります。 -
これも
完成品を想像することすらできないけれど、ここでなにが行われていたのかを物言わぬ石たちが語ります。
見た者が決して微笑むことができない姿。
人の幸せが笑うことなら、まったく正反対の位置にある遺跡たちから感じ取ることはたくさんあります。 -
何かの化身
顔が鷹と・・・・なにって言ってたかなあ。
で、身体は人間。
神の護衛隊みたいな感じでしょうか。
ツアーガイドが説明していたのを盗み聞きしていたのですが、忘れちゃいました。
日本人観光客は多いので、ガイドなしでも他のツアーガイドの説明は漏れ聞こえてきます。
+ガイドブックがあれば、案外不自由はしないかも。
ガイドさんもそれぞれの日本語のレベルによって面白い表現しますから、色々聞き耳を立ててると面白いですよ〜
これぞ!という表現はのちほどアンコールワットでご紹介します。 -
ぐぐっと寄ってみました。
すっごい精密な彫刻でしょう。
こんな固い石にどうやって彫ったの???
・・という問いの答えはいまだにわかりません。 -
すーっとひいてみました。
ごつごつしてるのは岩だからじゃなくて、彫刻されているからなんですよ。
細かいところまで余すところなく彫刻されています。 -
出た! 女神!!
私はこの方を「東洋のモナリザ」に任命しました。
お一方お一方表情が違ったりするんです。
彫師の違いでしょうか。 -
壁の出窓にまでこの彫刻。
気の遠くなるような作業です。きっと。 -
柱の彫刻に寄ってみました。
幅はA4用紙より狭いくらい。
滑らかな石質ですけど、石なんですよねえ?
実際に触ってきた今でも信じられません。 -
玄関から神殿までの道。
あちらこちらに崩れたままの岩が転がっています。
本当は扉の一部だったり、柱の部分だったりするんですよね。
普通に乗っかっちゃったりしてましたけど・・ -
お腹が空いたので早めのランチをとることにしました。
また1時間半トゥクトゥクに揺られるのだから腹ごしらえしなきゃ。
メニューに"curry in coconut"って書いてあったんです。
英語力20%の私は一目見て「ココナツミルク入りのカレー」を思い浮かべました。
実際来たらこんなの。
curry in coconut・・・in coconut!!
あぁ!そゆことー?!
・・・ココナッツの中にカレーってことね。。
でもココナツミルクも入ってました(笑)
マイルドで美味しいカレーでした。
相方:カレー 40$
私:目玉焼き乗せチャーハン 40$
缶ジュース:2$×2本
観光地のその辺で作ってるようなチャーハンとか焼きそばって案外美味しいんですよね。
甘めのしょうゆ味というか、醤油と砂糖のみたらし味に近いというか・・日本人は割と好きな味じゃないでしょうか。 -
到着したとき(10時前)咲いていた蓮の花。
水面に映る姿もステキでしょ。
カンボジアの言葉で蓮はロムチョンというらしいです。
ちなみにお昼には花はまったくありませんでした。
やっぱり咲くのは朝なんだねえ。 -
トゥクトゥクにもだいぶ慣れた様子。
帰りの車内では気持ち良くなってお昼寝zzz
その間大きな湖?を通っていたらしい。。。起こしてよ!
どうやらスラスランという沐浴場だったらしいのですが正解不明。
走るトゥクトゥクから通りすがりの遺跡を撮りました。
まったくの観光地ではないところにもさりげなく崩れかけた遺跡があったりします。 -
2度目のアンコールワットは最初とは違う門から入ったっぽい。
気が付いたらお堀の前の橋に横付けされていました。
あ、あれ? ここはすでに遺跡の入り口・・確か遺跡に入るためのパスをチェックするはずよねえ??
じゃあこの先かと思いお堀を渡り玄関へ辿り着いても係り員がいない・・・。
一昨日はチケット売り場の係り員がバスの中までチェックしに来たのにさ。
結局パスなしで入場〜
表の道では厳しいのに裏道はスルーって・・。
なんだろこの適当さ。
でも嫌いじゃないかも。
写真はアンコールへと渡る中庭のなかほどにちょこんとある建物。
厩なのかなんなのか。 -
ツアーで歩いたところはさくっと済ませ、各自気にいった彫刻をじっくりと眺めます。
東洋のモナリザとは謳われていないけど、こちらもなかなかでしょ?
黒い部分と白い部分は石の色なのですが、故意なのか偶然なのかは分かりません。
悪女と聖女みたいで気に入りました。
第三回廊と第二回廊の間にあるデヴァター(女神)のギャラリーと言われるところです。
ここは背の高い中央部分の第三回廊が太陽を遮ってくれるので涼しかったです。
みんな思い思いに腰掛けて休憩していました。 -
そしてこれが第三回廊への階段。
さすがに急勾配の上階段数も多いので、木でできた階段が上から取り付けられています。
(観光のためというより摩耗しつつある元の階段を守るため)
でもこれもかなり急。登りはいいけど下りがね・・。
手摺は必ず掴んでくださいね。
一昨日16時ころに訪れたときには長蛇の列でした(1時間待ち)
この日は14時半ころだったのですが、まったく待たずに入れました。
ツアーと時間をずらすとかなりゆっくり見ることができます。
あ、ここではパスが必要ですよ。 -
緊張で汗だくになりながらてっぺんへ。
階段を登りながら下を見ちゃいけません。
第三回廊の柱越しに撮ってみました。
柱の造り一本一本も手を抜いてません。
柱の上部と下部に突起を作って、それを壁側に作った窪みに嵌めていくそう。
プラモデルみたいな感じでしょうかね。
いっこいっこに感心します。 -
上から見た正面玄関。
写真の左側に見える廊下?橋?を通って本殿に来ました。
更に奥にはバスの頭が・・。
お堀の向こう側は観光バスや送迎トゥクトゥクでいっぱいです。
まさかアンコールワットのあのとんがり部分に入れるとは思わなかったので感動もひとしおです。 -
今度は裏側。
こっちは観光客の姿もまばらです。
通り抜ける涼やかな風を感じながら、しばらく外を眺めていました。
遠くから鮮やかな袈裟をまとった僧侶が歩いてきました。
色は緋色と橙色、階級によって違うのでしょうか。
宗教が生活の中に溶け込んでいるのですね。
そしてこの場所は紛れもなく宗教的な場所なんです。
それを忘れてはいけない気がしました。 -
第三回廊の中央にある石像です。
東西南北それぞれに違う石像が鎮座しています。
こちらは涅槃像。
特に規制はされていなかったのですが、なんだか写真を撮るのをためらってしまう、そんな厳かな雰囲気がありました。 -
こちらも石像。
他のふたつは壊れた部分が多かったので写真は控えました。 -
どっから撮っても白っぽくなってしまいます。
日中は日差しが強いのよね。。
女神像が多い中、雄々しい姿の彫刻があったので撮ってみました。 -
とんがりの部分。
アスパラの穂先みたいなところにだって抜かりなくレリーフが施されています。
すごいよね。 -
上の写真と同じアングルです。
ぐぐぐいっと寄ってみました。
寄れば彫刻がわかるけど、大きさが分からないし
ひけば大きさは分かるけど、彫刻がわからない
建物の大きさなら新宿高層ビル群の方が大きいです。
しかしこの建物の大きさは高さや幅じゃありません。
詳細まで繊細なレリーフと、荒削りの石を積み上げた建築
相対するようでいてどちらも人の手が創り上げたこの建物は、見た目の大きさではないスケールの深さを感じました。 -
ベランダからちょいと乗り出してお隣のベランダを撮ってみました。
-
第三回廊を堪能し、ぎりぎりの階段をぎりぎりの精神状態でくだりました。
手摺は両手で掴み、一段ずつ・・この一年くらい出したことのない集中力で下りました。。。
それでも翌日は腿の表側が筋肉痛にやられました。。
裏側に出てアスパラの先っぽを背後から。
華美ではないけど地味に荘厳な景色でしょ。 -
第三回廊を降りて、一番外側の第一回廊のレリーフを見て回りました。
ツアーでは全部見切れなかったのですが、この日は「ロ」の形を東西南北ぐるっとすべて見て回りました。
※一か所修復中で立ち入り禁止
それぞれにテーマがあります。
例えば神と悪魔の戦いだったり、軍隊の行進だったり・・
テーマが解かると物語が見えてきます。巻物絵図や紙芝居を読んでいるような気分でした。 -
伝説の竜王との戦い
※多分。まったくの個人的見解です。 -
これは地獄をあらわした部分なのですが、下の草のように揺らめいているものの上に人間が横たわっていますよね?
なにに見えますか?
―これはなんですか?
ツアー客のひとりがガイドに尋ねたところ、にこにこぷんガイドは一拍溜めた後、吐き捨てるように 「ああ、これ、焼き人間」と言い放ったのでした。
!! 焼き人間 って(笑) この説明によっぽど疑問が残ります。
どうやら火炙りのことのようでした(他のツアーガイドの説明を盗み聞き)
新しい単語を生み出したガイド・・侮れん。 -
これ、三層にになっているのがわかりますか??
上が天国
下が地獄
真ん中は裁判なんですって。
裁判で天国へ行くか地獄へ行くか決められるそうです。
天国はともかく、地獄へ行くと世にも恐ろしい拷問が待っているそうです。
舌を引っこ抜いたり、棒で叩かれたり・・
写真は棒で叩かれている様子です。
あ、焼き人間にされちゃうのも拷問の一部です。 -
帰りは橋を渡らず、下の芝生を歩きました。
歩きながら下を見ると、大きなクモの巣が地面にあったりします。
こういうところに巣を作る種類なんでしょうね。
そして玄関からもう一度本殿を撮ってみました。
あのグリーンのネットのあるところが第三回廊です。
さっきまであそこにいたんですよ。
牛がゾウが歩く東南アジアの赤茶けた大地に、それこそ無造作と言ってもいい感じで存在していました。
なんだか不思議で、とってもスケールの大きな遺跡でした。
どんな手段であの滑らかなレリーフを創ったのか。
想像は膨らみますが、決して正解には行きつかないのでしょう。
解らないままって言うのもいいもんかもしれません。
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