2011/01/08 - 2011/01/11
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森 武史 さん
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2011年1月7日より、ANAの成田=ジャカルタ線が就航。
「エコ割 バリスペシャル」という特別運賃チケットも発売されたのでジャカルタ経由で常夏のバリへ。
2泊4日の弾丸旅行でしたが、ビーチでゆったりした時間を楽しむことが出来ました。
この旅行記はバリ島滞在3日目〜帰国までの旅の記録です。
<基本情報>
■往路 2011/1/8(土)
成田(08:40)⇒ジャカルタ(14:25)
ジャカルタ(17:20)⇒デンパサール(20:05)
■復路 2011/1/10(月)
デンパサール(17:00)⇒ジャカルタ(17:45)
ジャカルタ(21:10)⇒成田(翌06:30)
■飛行機代
49601円(往復) ANA:スーパーエコ割
・航空券代:47000円
・諸経費:2601円
■獲得マイレージ
14084マイル (基本マイル:5056マイル ボーナスマイル:9028マイル)
■ホテル
1泊43ドル=(約3700円) Yuria Beach Inn Hotel(2泊、朝食付き)
■両替レート
空港:100ルピア=95.2円
ATMキャッシング:100ルピア=94.7円
バリ市内:100ルピア=92.6円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バリ滞在3日目。
今日も天気は良さそうです。 -
朝食の前にちょっと散歩。
ビーチへ向かいます。 -
ビーチの入り口に到着。
快晴です。 -
海を眺めていると左のライフセーバーの方が話しかけてきました。
「泳ぐならヌサドゥアがいいよ」って。
結構、日本語が上手でびっくりしました。 -
ちょうど朝のお供えをしているところ。
額や耳にご飯粒を付けている人もしばしば見かけました。
その土地の風習は興味深いですね。 -
浜辺は清掃中。
そろそろホテルに戻って朝食を頂くことにしよう。 -
朝食はミーゴレン。
東南アジアでは定番ですね。
日本人好みのやさしい味なので朝食でもイケます。 -
今回は慌ただしい観光はしないと決めていた。
なので、朝食後はプールサイドでのんびりと。
天気も良いし、贅沢な時間。 -
ちょっとホテルの中庭を散策。
これは何の実でしょうか??
食べられるのかな?? -
なんとスターフルーツの木もありました。
木になっているのは初めて見ました。 -
良く見たら地面にいっぱい転がっていました。
日本で買ったら結構なお値段でしょう。 -
常夏のバリは草花も鮮やか。
-
マンゴーの木もありました。
鈴なりです。 -
とんぼ。
日本にはいない品種なんでしょうね。 -
小さな中庭ですが、ゆっくり回るといろんな発見があって楽しめました。
今日は最終日なので、そろそろチェックアウトしなくては。。 -
荷物をまとめてチェックアウト。
フロントで荷物を預かってもらって、最後の散策に向かいます。 -
バイクはバリ島民の重要な足。
至るところでレンタルバイクもありました。 -
町角のアイスクリーム屋さん。
ドリアン味と思われるアイスも。。
「ドゥーリアン??」と尋ねると笑顔でオススメされました。
ということで1つ購入。
15000ルピア(=約140円)でした。 -
アイス片手に町歩き。
ドリアンアイス、独特の甘みがあってなかなか美味しかったです。 -
こちらはクタのショッピングストリート。
-
いくつか店舗をかまえる時計店。
結構繁盛しているようですが、実はすべて偽ブランドの時計屋さんです。
5000円くらいのがオメガやらタグ・ホイヤーやら・・。
摘発されないのが不思議・・・。 -
町ナカにはフィッシュスパも良く見かけます。
魚が角質とか食べてくれるアレですね。
ちなみに後ろに並んでいるDVDは全てコピー版。
堂々と売ってます。
コピー版だけ販売しているショップも多く見かけます。
1枚100円程度です。 -
お寺も良く見かけます。
さすが神の島。
ちょっと立ち寄ってみます。 -
門が特徴的ですね。
入り口が直線で綺麗な対称です。 -
バリっぽい仏像。
-
次から次へとお供えを持ってお祈りにやってきます。
お祈りを終えた女性が気さくに「コンニチワ〜」と声をかけてくれました。 -
またビーチへ向かってみます。
町とビーチの距離がホント近いので町歩きに飽きたらビーチへ。 -
綺麗ですねぇ。
浜風が気持ちいい。 -
ヤシの実と格闘する男たち。
そおらく自然に落ちてきたヤシの実なんでしょう。
見上げるとヤシの実がたくさんなっています。 -
日差しが強いので、木陰で過ごす人達のほうが圧倒的に多いです。
日向にいるのはサーファーか日光浴を楽しむオーストラリア人。 -
ヤシの実が売っていました。
値段は分からず。。 -
この日は前日より風が強かったかも。
波も高かったと思います。 -
見上げればヤシの葉の屋根。
お昼が近づいて少しお腹がすいてきた。 -
ということで、近くのケンタッキーへ。
-
日本との価格比較の為にあえてファーストフードを選んでみました。
チキンセット(チキン、ライス、ドリンク)で16500ルピア(=約160円)。
激安ですね。ライスが付いてるところが面白い。 -
軽い食事を済ませたら再びビーチへ。
-
晴天の下で飲むビンタンビールはサイコーです。
50000ルピア札でビール代を支払おうとしたら、「お釣りがない」と言う。
もっと買わせようとする作戦らしい。
こういうやりとりが、どうもめんどくさい・・。 -
でも、椅子を貸してくれたので、木陰で1時間ほどゆっくり過ごすことができました。
結局ビールも追加が入って代金は40000ルピアに。
「ビール2本とチップね」と、50000ルピア札を手渡してその場を後にしました。 -
この日はホント波が高かった。
サーファーには格好の波乗り日だったでしょうけど。 -
海を眺める若者達。
男5人、何を語っているんでしょう?? -
本日は帰国日。15時過ぎには空港に向かわなければなりません。
バリ島最後の目的地に向かいます。 -
最後の目的地はやっぱりマッサージ屋さん。
昨晩フットマッサージしてもらったお店と同じです。
今度は全身マッサージを頼みました。
オイルマッサージ1時間で75000ルピア(=約713円)
やっぱり激安だ。
最後はシャワーを浴びてサッパリしてお店を後にしました。 -
今回のバリ島滞在はこれにて終了です。
荷物をピックアップしにホテルへ向かいます。 -
ホテルの前からタクシーを捕まえて空港へ。
空港到着時のメータは35000ルピア。
50000ルピア札を渡すとお釣りを5000ルピアしか返さない。
残りはチップだと言う。
渋ると最終的な支払額は40000ルピア(=約380円)に。
まぁ、安いもんですけどね。
ただ、チップってのは「サービス」に対して支払うモンじゃないですか?? -
行きと逆順の帰路なので、まずはジャカルタへ向かいます。
-
国内線はガルーダ・インドネシア航空。
復路と同様に、空港利用料40000ルピアを支払います。 -
無事チェックイン終了。
あとはロビーで出発を待つだけです。
行きと同じ飛行機に乗っていた日本人もチラホラ見かけました。 -
16:30 搭乗開始です。
-
搭乗機まではバスで移動でした。
-
搭乗機。
行きと同じエアバス330。 -
定刻どおり出発しました。
さよなら、バリ島。 -
機内食も行きと一緒。
少量ですが食事が出るのは有り難い。 -
1時間45分でジャカルタ空港に到着。
-
帰国便のANA便乗継です。
-
搭乗は21:10。19:40から搭乗手続きが始まりました。
・・が、とにかく手続きが遅い。。
就航3日目で不慣れな点もあるんでしょうが、国民性もあるような気がします。
前に5人くらいしか並んでいなかったのに、30分以上待たされました。
さらにここでも空港使用料が発生。15000ルピアでしたが、すでにルピアは使い切っている。。
結局ドル払いで20ドルを支払いました。過払いです・・。 -
なんとか出国手続きも済んでラウンジへ。
LOUNGEの「O」が消えちゃって、プレミアム感の無いプレミアムラウンジ。 -
中は意外と広くて綺麗でした。
シャワー室が1室だけありました。
利用したい旨を伝えると、タオルを貸し出してくれました。 -
シャワーも浴びてスッキリしたら、晩飯です。
なぜか冷蔵庫にビールが無い。
「ビール無いの?」と尋ねたら別の冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールが出てきました。なるほど。。
食事の味はちょっとイマイチ・・。
チョイスが悪かったのかな。。 -
そろそろ搭乗時間です。
余ったルピアはお菓子を購入して消化。
搭乗ロビーへ急ぎます。 -
搭乗ロビー到着。
日本へ向かうANA機が待機しています。 -
20:40 搭乗開始。
短いバリ旅行もいよいよ終わりです。
日本へ帰ります。 -
日本に向けてジャカルタ出発〜。
-
機内はガラガラ。。
搭乗率は3割くらいだったと思います。
シートベルト着用サインが消灯すると機内食のサービスが始まりましたが、睡眠優先。耳栓、アイマスク装備で日本到着まで睡眠です。 -
機内泊は何度も経験してますが、今まで一番良く眠れたかも。
隣のシートが空席だったので横になって眠れたおかげもありますが。。
眼が覚めると既に大阪あたりまで近づいていました。 -
AM6:00 夜も明けてきました。
-
定刻どおりAM6:30に成田到着。
-
さすがにこの時間帯の到着便は、たったの2便。
タイ航空機も到着していました。 -
荷物をピックアップしたら、到着ラウンジへ。
まずはシャワーで眼を覚まします。 -
軽く朝食を取って、仮眠室でさらに1時間ほど仮眠。
不要な荷物を宅配に出して、午後からの出社に向けて出発。
これにて週末バリ島旅行終了です。 -
おまけ。
今回購入したお土産たち。
・チョコバー 10000ルピア(=約100円) ※空港価格
・キットカット 3000ルピア(=約30円) ※空港価格
・サーディン缶詰 6550ルピア(=約65円)
・コーヒー 8250ルピア(=約83円)
・ビーチで購入したブレスレット3個 30000ルピア(=約290円)
・石鹸 11000ルピア(=約110円)
・猫の置物付き石鹸 13000ルピア(=約130円) -
・インスタント麺 1165ルピア(=約12円)
・チキンスープの素(?) 1650ルピア(=約16円)
・エビの粉末(?) 2050ルピア(=約20円)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 御座候さん 2011/01/19 23:54:12
- ANAのジャカルタ線だ!
- woodsさま。はじめまして〜♪
成田⇔ジャカルタ線、大変参考になりました!
新しい機材も乗ってみたいな〜と思い、バリ行きのためANA便を狙っていたのですが、
ジャカルタからの国内線がキャンセル待ちで早々にあきらめ・・・。
そうかぁ、結構快適そうですね。
海を眺めるだけの旅!いやあ、素敵だ、理想だ!
雨季にも関わらず、お天気にも恵まれたようでよかったですね(^^♪
やはり、バリはできるだけのんびりボケ〜っとしないと(笑)。
暑くて死んじゃいますよね。
今回は、ANAをあきらめSQで行きますが(といってもまだ先ですが。)
やっぱりジャカルタ経由でも行ってみたいなぁ。
もたつく手続きに若干の不安もありますけど(笑)。
あ、でも。もうあんなに安いチケットは出ないか・・・(-"-)
ではまたお邪魔させてくださいませ。
☆御座候☆
- 森 武史 さん からの返信 2011/01/20 22:28:35
- RE: ANAのジャカルタ線だ!
- 御座候さん
ジャカルタ線は機材も新しくて快適ですよ。
安かったので飛びついてしまいました(笑)
実は当初、私もジャカルタからの国内線がキャンセル待ちで予約できず、あきらめかけていたんですが、ひとつ早い便にしたらすぐ予約できました。
ラウンジでゆっくりする時間もあったので、結果的に良かったと思っています。
ちなみに、昨年ホーチミンに行く際、御座候さんの旅行記を参考にさせていただきました。
おかげさまで充実した旅が出来ました。
また御座候さんの旅行記も拝見させて頂くと思いますので今後も宜しくお願いいたします(^.^)
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