2010/10/09 - 2010/10/14
710位(同エリア991件中)
あおい☆さん
4泊5日でインドに行ってきた。
夫を置いて一人旅。
「行ったら人生観が変わる」とか「旅行者が最後にたどり着く国」とか
「拉致られる」とか「行ったら病気になる」とか色々噂には聞いていたけど
実際行ってみたらなんとかなったしおなかも壊さなかったし人生観も変わらなかった(笑)
でもやっぱりインド、なんだかすごいのだ。
2日目
①ファテープル・シークリー
②タージマハル
③アグラ城
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
列車に乗るために朝4:30に起きて5:30にホテルを出発。
外灯がほとんど無いから暗い・・・。
行く途中の道では人は見かけなかったのに駅に着いたらすごい人!!
活気に満ちていてほっとした。
ホテルから駅までは歩いて15分ほど。
この近さは本当に便利だった。 -
6:15の特急列車に乗って片道2時間の旅。
有名な世界遺産タージマハルの町「アグラ」へ向かいました。
列車のチケットは日本からネットで予約しといたのでラクラクだった。
車内でチャイと軽い食事が出てかなり快適。
しかしこの列車遅れるときは数時間も遅れるのではらはらするんだよ〜。
定刻に出発してラッキー。 -
アグラの駅を出ると黒山の人だかり・・・。
タクシーやリキシャの客引きばっかりかなりの迫力。
かき分けて約束しているドライバーを探す。
名前の書いたカードを手に立っているおじさんを発見
よかった。
自己紹介して観光スタート。
今日一日一緒にいることになるのでどんな人かドキドキ。
車を走らせてすぐにこんな光景。
この先に池がありそこで泳ぐためにこんなにもたくさんいるらしい。
実際泳いでる水牛をみて現実感がぐっと遠のいた。
そのほかに車道を馬、ラクダ、山羊、人が入り乱れて走ってるので
最初はびっくりしたけどそのうち慣れた。 -
①ファテープル・シークリー
ここは駅から車で1時間ほど。
道なき道を通り、いきなり整備された高速みたいなところを通り、緑の中に道が一本ってところを通りやっと着いた。
途中変な所に向かっているんじゃないかとドキドキした~。 -
子供が生まれなかった王様が占い師の予言に従ってここに都を移動させたら男の子が生まれたんだけど水不足で14年で捨てられてしまった都。
-
中はとても広くてゆっくり見れるな〜って思ってたら
変なガイドに捕まった・・・。
断ってもついてくるんだもん。
一人でゆっくりみたいのに〜。
結局ガイドしてもらうことに。
でもガイドじゃないって言ってたからチップ払わなかったけどw
写真撮ってもらったし、まあいいか。 -
-
②タージマハル
-
今回の旅のメイン!タージマハル。
亡くなったお妃さまの為に王様が22年かけて作ったお墓。
この白は全部大理石。
国が傾くほどのお金と年月をかけて作られました。 -
この建物に排気ガスがかからないようにとの配慮で周辺の道路は
車が入れません。
なので近くまでで降ろしてもらい歩いて向かいました。
観光客がわんさかいて(ほとんどインド人だけど)さすが有名なだけある。 -
これはかなり感動した。
建物に入る前に靴を脱がされ中に入るのに行列。
中は棺が置いてあるだけの小ささなんだけど建物自体とその周りが大きい!
あんまり綺麗でここには3時間ほど居たなあ。
途中タージマハルの日陰でみんなが座ったり寝転んだり(世界遺産なんだけど)してるから私も一緒にごろん。
世界遺産で寝転がれるのはすごい!
さすがインド、考えるより感じろって感じかな。 -
インドの女の子は本当に綺麗。
大きな目と色鮮やかなサリー。
インドでは女性はサリーかパンジャビが一般的。 -
③アグラ城
-
タージマハルを作った王様が息子に幽閉されたのがこのお城。
ここから見えるタージマハルを毎日見ながら涙を流したそうです。 -
ここからタージマハルが見える。
こんな感じでみえたのかな。
ここまで見てもう夕方。
こういう建物って日没までで終了なのでここからどうするかが一番困るんだよね。しかも帰りの列車は20:30発だし。
-
ということでドライバーのおっちゃんに頼んで1軒だけアクセサリーのお店に連れて行ってもらうことに。
このドライバーさんは結構いい人で話していくと色々親身になって
心配してくれたり(物売りがしつこいけど絶対に買わないこととか)入場料が割引になることを教えてくれたり。
連れて行ってもらったお店はすごく小さくておじちゃん一人でやってるところだった。小さなトルコ石のピアスを購入♪
もちろん交渉して値段を下げたけど。
それでも時間が余っていたけど暗くなる前に駅に行きたかったので
予定より2時間ほど早めにドライバーさんと駅でサヨナラ。
かなり心配されて「変な人にこえかけられないように」とか「駅の中にコーヒーショップがあるからそこで時間をつぶしなさい」とか。
このおっちゃんはいい人なんだけど会話がオール英語なんで中1レベル英語の私には一日英語で会話するって結構きつい。
何言ってるか分かんないことがあるから何回も聞いちゃうし。
しかもインド人の英語ってほんとーにわかりずらい。
そういうこともあって早めにサヨナラしました。
世界遺産を堪能できた一日で大満足でした。
さすがにタージマハルは素晴らしく「世界で最も美しい世界遺産」と呼ばれる意味がわかったかも。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あおい☆さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16