お散歩in　NEW　YORK　～　Le　Parker　Meridienに泊まる６日間　～

2010/12/31 - 2011/01/07

Broadwayにもセントラルパークにも、５番街にも近い場所という基準でホテルを探し、Le　Parker　Meridienに決定しました。

１人で滞在すると結構高くても２人ならお手頃金額で満足です。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

行きはいつもの全日空。

成田行きの飛行機は座席の間が広く快適☆

大晦日はあまり天気がよくなかったものの、
飛行機に乗るとこの通り。

成田へあっと言う間に到着。

前回は従姉妹と一緒に行ったため、一旦ロビーの方へ出たものの今回はそのまま乗り継ぎ口へ直行。

出国手続きを済ませて免税店をブラブラ。
３１日ということもあり、そんなに混雑していなかったです。

時差調整のために前日徹夜だったにも関わらず、機内の中ではあまり寝ることができませんでした。

このツケがあとになってでてくる。。。

熟睡することができないまま、時間は過ぎていき・・・

JFK空港へ到着。

予定時刻よりも早く到着したので、さっさとマンハッタンヘ！
と思った矢先・・・

飛行機のドアが開かず。

はじめは入国審査に時間をとっている、とのことだったが、
なんとゲートを設置することにてこずっていた！！

まぁ、そのちょっと前に大雪だったので仕方がないかな。

入国審査やスーツケースのピックアップはスムーズに終了。



マンハッタンまではリムジンバスのホテル送迎を往復で手配。
$27と安い。

安いけど時間がとってもかかる。

バスが来るまでに15分以上待った上に、グランドセントラル駅前で一旦下車し、シャトルバスに乗り換えてホテルまで。

９時すぎに空港に着いても、待ち時間が長すぎて着いたのは正午前。

滞在期間が短い人は他の手段を使う方がいいかも。
値段が安い方がいいという人にはおすすめです。

今回の滞在先であるLe Parker Meridien New Yokに到着。

せっかくの玄関がこんなことに。。。

チェックインは14時からということで、スーツケースだけ預けて街へとくりだす。

６番街を歩いてセントラルパーク方面へ。

雪が降った後ということもあり、路面はぐちゃぐちゃ。

特にセントラルパークそばの道路は雪だらけ。

観光用の馬車もたくさん待機。

待機中の馬を見ながら、ひたすらBERGDORF GOODMANへ向かって歩く。

こんな寒い中、頑張るなぁ。。。

信号機とハト。

やっとBERGDORFが見えてきた。

ここのデパートは他に比べるとお客さんが少ないので、ゆっくりと商品を見ることができます。

バーニーズも同じ感じ。

街全体がデコレーションされていて、見るのも楽しい。

チェックインのためホテルに一旦戻る。

ショーウインドーを眺めると美味しそうなものがたくさん。
機内食は少ししか食べなかったので、この時点ですでにお腹ぺこぺこ。

５６丁目に戻ってくる。

メリディアンなのに、これって。。。
はじめはそう思ったけど、６日もいれば慣れました。

カーネギーホールも同じような感じだったし。

足場を組んだ中を歩いて行き、チェックインの手続きを済ます。

日本語を話せる人がいない、との事だったが、
堪能な人をフロントで発見。

彼女によると、もう一人（堪能ではない）話せる人がいるらしい。


いろいろ情報を聞こうと思っていたのに、６日間滞在して彼女がいたのはチェックインの時を含めて２回。

会えたらラッキーです。
とても気さくで、いい人です。

バーガージョイントも週明けが比較的すいている、との情報も彼女からいただきました。

エレベーターの中では、アニメが流れていて
見ていると、あっという間に２０階に到着。

ポパイとLOONEY　TUNES、トムとジェリーの３本が上映されている。

真ん中のエレベーターはたまに扉が閉まらず、その際には手動で対応。
↑
ホテルのポーターさんがそうやって対処していたのを見ていたので出来たけど、全く知らずに一人でエレベーターに乗っていたらパニックです。

みなさんも遭遇した場合は、落ち着いて対応してください。

宿泊したのは2008号室。

旅行会社を通して手配したため、ベッドの希望は通らないかもと言われていたが、希望通り♪

テレビは角度を変えることが可能。

テレビの左下には、ミニバーが。
宿泊する前にきちんとこのミニバーはチェック済みです。
きちんと手摺のところに、”冷蔵庫ではない、ミニバーだ”といった札がかかっていました。

友人が一度開けたけれど、チェックアウトの時には何も請求はされなかったです。
飲み物などを触ると加算されるようになっているのかな。
何も用がないなら開けないのが一番。

書斎スペースもばっちり。

一緒に行った友人によると、この椅子はかなり有名な所のものだそうです。
（帰国してから調べてみるとハーマンミラー社のアルゴーチェア。お値段もそれなりです。）


どうりで座り心地が抜群なわけだ。。。

今一番欲しい物です。




帰国してから、どうしてもあの座り心地が忘れられなくて購入しました。
前傾機能や、アーム上下などの機能は必要なかったので、アーロンチェアライトに。

座る部分がメッシュなため、現在は座布団を敷いています。

書斎ブースを右手に見ながらまっすぐ進むと・・・

バスルーム。

大きな鏡の左側には拡大鏡があるけど、これを使う人はいるのだろうか。。。

アメニティはPETER THOMAS ROTHのものでした。

タオルも十分。

バスタブもついて言うことなし。

旅行の時でも洗濯しないと気がすまないので、
浸かるだけでなく、このバスタブを使って洗濯もしました。

シャワーカーテンの所には洗濯したものをハンガーにかけて干していました。
かなり乾燥しているので、分厚い素材でなければ一晩で乾きます。
（ヒートテックなどはもちろん）

ドアを開けてすぐ左には・・・

ウォークインタイプのクローゼット。

ハンガー（普通タイプとパンツやスカートがかけることのできるタイプ）もかなりの量あったので、洗濯物を干すのに重宝しました。

アイロンがある所もかなりポイント高し。


セーフティーボックスも勿論完備です。


冬だったので冷蔵庫がなくても大丈夫でした。
夏でもホテルの部屋はクーラーがついているので、飲み物くらいであればいけそうかな。
（ジュースを飲む人には辛いですが。。。）

あと、友だちがなげいていたのは湯沸かし器がないことと、
氷がないこと。（←ブースはあったのだけど、従業員の部屋みたいな感じで今いちよくわからなかった）


人によって必要としているものが違うので難しい。。。