乗り鉄の旅（天竜浜名湖鉄道編）記念すべきプロローグ

2010/12/04 - 2010/12/05

伊豆旅行の帰り道、私用があるため私一人だけ離脱して熱海から仲間とは逆方面の針路を西にとりました。

新幹線で掛川駅へ。
目的の“天竜浜名湖鉄道”へ。

ipodの「乗り鉄プラス」なるアプリケーションの購入で、昔培った血が沸騰噴出してしまった。

「乗り鉄」・・・・端的にいえば、乗ることに生きがいを感じる、かな。このアプリによると、全国の鉄道の総延長距離は27316.7キロで、そのうちＪＲが19830.5キロで私鉄が7486.2キロ。

エリア 掛川(静岡)

• 交通手段: JRローカル 私鉄

旧国鉄“二俣線”だっけ？

辺りはだいぶ暗くなる。

始発から終着まで乗っていたのは私だけ（・・・当たり前か）

ただ、途中の「西鹿島」駅で降りた人が居たけど、あいつもテッチャン。

遠州鉄道に乗り換えて、新浜松へ向かったのだろうか。

小さな駅舎（新所原）だが、みんな頑張っている。

すでに真っ暗。

この後、豊橋へ行って“名鉄本線”で「知立」という駅で降りる。
当日、名古屋駅前の手ごろなホテルが見つからず、流れ流され（失礼！）関東の人間にとってはじめて聞く地名。調べると、江戸時代から交通の要所として栄えていたらしい。御見それいたしました。

翌日は名古屋で可愛い従姉妹の結婚式に出席。