2003/11/23 - 2003/11/30
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おやゆびひめさん
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北部ラオスを旅行した時、新鮮な感動に包まれました。
そこはラオスの主民族であるラオ族でなく、山岳部へ追いやられた少数民族がそれぞれの歴史と文化とともに生活していました。
戦後、わずかの年月で伝統を捨ててしまった我が日本人と比較すると、選択する余地は無かったとはいえ、失ってはいけないものを今も持つことへ羨望を覚えた。
- 旅行の満足度
- 5.0
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タイのチェンコンからメコン河を渡り、ラオス・フェイサイへ入国。
山上にあるフェイサイの寺の朝。
粗末な民家に比べて立派すぎる寺。小僧が掃除をする傍で犬がのんびり毛づくろいしていました。 -
フェイサイからルアンナムタへの途中、稲刈りをしていた。村人総出の光景は子どもの頃の私の記憶と重なった。
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中国国境の近く、早朝、ムアンシンの町へ少数民族ランテン族の娘が行商に来ていた。
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ねずみ返し(柱の丸い板)が付けられた民家
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村の入り口(境界)には魔除けの飾りものがあり、日本も古代そうだったようにアニミズムとシャーマンの生きる世界感がある。 近代化することによって我々が失ったものを今も保持する人々は賢明なのだろうか。
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ルアンナムタからムアンシンへの街道沿いの風景
タイ族の母と子 -
ルアンナムタからムアンシンへの街道沿いの風景
はにかむ美しい少女 -
ムアンシンからウドンサイへ
若者の僧が街道を行く -
立ち寄った村の老女と孫
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素敵に年を経たおばあさん
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学校の帰りみち
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ウドンサイからルアンパパーンへの街道で遊ぶ少年。
手にはおやつか? 主食のもち米を握りしめて・・・ -
サトウキビを食べる少女。頭に飾り止めをして・・・
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村人の財産は黒豚と七面鳥
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ラオ族のお祖母さん
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夕日 ルアンパパーンで
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ルアンパパーンの早朝の托鉢
高僧も裸足で一日の糧を得る。小乗仏教の国。
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