2011/01/01 - 2011/01/01
38位(同エリア717件中)
白玉さん
海外へ行きたし、されど海外は遠し…。
そんな私に耳寄り情報が届きました。
近年、北海道の「ニセコ」エリアは、海外の旅行者から大人気で、そこにいるとまるで外国にいるような錯覚におちいるとのこと。
ふむふむ、どんなものか、ちょっと探索してみましょうか。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
今回の宿泊は、ニセコビレッジの「ヒルトンホテル」にしました。
ニセコは、「比羅夫」「花園」「アンヌプリ」「ビレッジ」と四つのスキー場があります。それぞれのコースに少しずつ違いがあるので、自分の技量等と相談して、どのエリアに宿泊するかを決めるのがよいようです。
一番無難なのは、「比羅夫」とのことでしたが、今回はホテルの好みを優先しました。
すべてのコースは、バスでの行き来が可能で、かつ、山頂でも一部コースがつながっています。 -
ホテルのロビーです。
吊り暖炉がオシャレです。
玄関のポーターさん、担当してくれたフロントの係りの方が、いきなり外国の方であわてふためく私。へたくそな英語でなんとか意志の疎通を図ろうと努力はしてみる…ううっ。 -
写真三枚目にして、この旅の結論を示してしまおう(笑)。
いやはや、外国人率高いですわい!
宿泊客の半分とまではいわないけれど、確実に四割は海外からのゲスト。ホテルのスタッフもそれくらいの割合で外国の方。
一番多いのは、圧倒的にオーストラリアからのお客さま。次がアジア系(中国かなぁ?)。
そして、それ以外に、明らかにドイツ語と思しき言語と、ロシア語と思しき言語を耳にした!(話の内容まではわからないところが悲しい)。想像以上に国際的だっ!
写真は、レストラン「エゾ」内のキッズスペース。木を組み合わせるだけのシンプルなおもちゃですが、色々な国の子ども達に大人気。 -
その「エゾ」で食べたカレー。
北海道の形だわ!…たぶん…。 -
さあ、もうひとつの目的、スキーへと繰り出しましょう。
ここで重大なお知らせがあります。
私、ウインタースポーツ、まったくダメなんですっっっ!
もともと運動神経がないうえに、寒いのが嫌いときちゃあ、それも当然の道理よ。
するってぇとなにかい、なんのために来たんでい?。
それは、ウインタースポーツ嫌いの体質を、娘に残さないためです。小さなうちに、偏りなく、色々な体験をさせてあげたいからなのです。
ということで、なんと私は、10年ぶりのスキー!
夫は「20年近く滑ってないかなぁ?」ええっ。大丈夫なのかこの二人。
この、ショップでスキー道具一式をレンタル。 -
まったく、10年ぶりのスキーともなると、なにもかもが変わっていて、驚きの連続。
まず、スキー板が太くて短い!
前にやった時は、身長プラス10?の板の長さだったような…って、ホントいつの時代だっ。
ゲレンデに流れるのは、オシャレなヒップホップ系の音楽。
「白い恋人たち」はどうした、「ユーミン」はどうしたんだー。 -
リフト券だって、今はカードキーなのよね。
どこかのポケットに入れておけば、センサーが感知してくれて、リフト乗り場のバーが上がるから、外から見える必要なし!
腕章タイプのパスケースを持参していた私は、そっとそれをしまいこんだ。
なんだか、縄文時代からタイムスリップした感じ。
それにしてもリフトって、お高いものよね。
移動距離とか、快適度とかを考えると、たぷん一番値の張る乗り物よね。 -
というわけで、一日目は、ただただ圧倒されっぱなし。
スキー初体験のちびちゃんが、上手くできず、べそをかきはじめたので、雪遊びだけして、早々にホテルへ。
一日目の夕食は、「メルト」というレストランでハーフバイキング。
前菜とデザートが食べ放題で、メインは三品の中から選ぶことができます。夫は鱈を、私はラムをオーダー。
わかりづらいのですが、奥のほうに写っているチーズフォンデュがとてもおいしくて、ちびちゃんが調子にのってぱくぱく。
夜中に鼻血を出してしまった。 -
ヒルトンホテルは、長期滞在者も多い、リゾートホテルなので、毎日なにかしら、イベントをやっていて、退屈しないように工夫されています。
寿司づくり体験なんていうイベントは、やはり海外ゲストを意識してのものなのかしら。 -
一部アップで。
-
二日目、いざ出陣です。
ちびちゃんは、スキースクールの一日コース(ランチつき)に入門です。
このスクールも、日本語のものと、英語でのものがあります。
日本人でも、英会話の勉強になるからと、英語のコースを希望する方もいるようです。 -
これが、ニセコビレッジ自慢の(?)初心者向け、ベルトコンベア。ここで、まず、すべりの感覚をたたきこみます。
スキー初体験のちびちゃんが心配で、時々ストーカーのように遠くから眺めていましたが、どうしてなかなか順調な上達ぶり。これなら心配はいらないね。 -
ようし、私たち夫婦も行きますか!
とりあえず、初心者向けコースのリフトに乗って、そこからアタック!
10年ぶりのスキーで、どうなることかと思いましたが、これが、なんとすいすい楽しい〜!
昔とった貝塚…じゃなくて、昔取った杵柄、ちゃんと体がすべり方を覚えているものなのですね。 -
調子にとって、かなり高いところまで行きました。
ニセコの町が見下ろせて、とても良い眺め。
こちらのコースはやや苦戦するものの、やはり楽しい。
不思議だなあ、スキーってこんなに楽しかったかしら?
なんだか、前より上達している感じ(←もちろんそんなことはない)。魔法にかかった感じ。 -
その魔法のひとつに、ニセコの雪質があるかも。
世界中のスキーヤーのあこがれの、ニセコのパウダースノウ。
とにかく、ふわっふわっで、綿のようで、転んでも怖くない感じ。
(それでも今年は雪が少ないのだそうです)。 -
ここの雪質は本当に最高でした。
ホテルの外に置かれたテーブルの上に積った雪をみて感激。
雪の結晶の形がはっきりと分かる!
星型、花型、五角形…と様々な形があって、見ていて飽きない。
かなりの時間うーっとり。
寒がりな私は、雪が嫌いなはずなのに! -
神様は細部にまで手をぬかないアーティスト。
-
さて、スクールを終えたちびちゃんと合流です。
早速、今日の成果を見せてもらうことに。
ひょえ〜、うまい。
初心者向けコースとはいえ、てっぺんから、ものすごいスピードで、すいすい滑っていく。速くておいつけない!
ターンもきれいに決まっているぞ。
これが、きのうまで上手くできなくて泣きそうになっていた人なのか?!
子どもの成長ってすごい。
よかった、第二の目標「ウインタースポーツ嫌い克服」も、親子そろってクリアー。
途中で見えた羊蹄山の美しさにうっとり。
(ゲレンデの写真はすべて、立ち止まっても大丈夫な、安全な場所で撮影しています。) -
もっともっと滑りたいよー、というちびちゃんをなんとか説得してホテルへ。
今日の夕食は「羊蹄」で、カジュアルなバイキング。
ここは蟹もあるのね。 -
そして、ちびちゃんがなによりも愛している、チョコフォンデュがホワイトとビターのダブルで登場。
奥のほうに、クレープをその場で作ってくれるコーナーもあって、子どもには、こっちのレストランのほうが楽しいかも。
もちろんこの夜も鼻血を出しましたとも。
バイキングはつい食べ過ぎてしまうのが玉に瑕。
お向かいの席のオーストラリアの方々も、膨らんだお腹をさすりあいながら笑っているので、こういうのは万国共通ね、と思っていると、次の瞬間、彼らから信じられない言葉が。
「ギャルソネー、ハッハッハッ!」
そして、しきりに早食いのジェスチャーを繰り返す。
ギャル曽根ちゃんって、世界的に有名なの?
それともこの人たちかなりの親日家? -
真偽のほどは不明ですが、日本の文化に興味をもってもらえるのは嬉しいことです。
写真は、キティちゃん着ぐるみをきてはしゃぐオーストラリアの青年たち。
このあと、そのままの格好で滑っていた。
さらに、温泉大浴場では、ちびちゃんが、ヒップに漢字のタトゥーを入れた白人女性を目撃!
私はまったく気づかなかったので、なんの漢字だったかは不明。残念。 -
そうそう、ここの温泉、とてもよかったです。
モスグリーン色で、独特の香りがして、いかにも効きそうな感じ。露天風呂からは、こんな感じの景色も眺められます(実際の撮影は風呂場からではありません)。
トナカイとサンタが出てきそうな眺めです。
チェックアウト後も、その日のうちであれば温泉の利用は可です。ぎりぎりまですべりたい人には、ありがたいサービスですよね。 -
次の日も、朝からがんがん滑ります。
当初は、のんびりソリ滑りでもしようか、なんて言っていたのですが、もうちびちゃんがスキーに夢中なんですもの!
結局利用しなかったけれど、充実した感じの屋外キッズスペース。 -
最後に、一つだけ、不満を。
ヒルトンホテルは、スキーのロッジも兼ねることになるわけですが、それにしては昼食にバリエーションが少ないのが残念でした。
だって、ホテルに、ラーメンないのよ、トン汁ないのよ、これスキーの基本でしょう(笑)。
まあ、言い換えれば、とても洗練されているホテルということで(笑)。本当に外国にいるような感じでした。
夫が、しみじみ「この辺りもすっかり変わってしまったなー。」というから、驚いて、「えっ、前に来たことあるの?」と聞き返したら、「いや、初めて来たんだけどね。」と、高○純○的返答(笑)。
どうやら、あまりの開発ぶりに驚いたようです。
とにかくひたすら驚きっぱなしの旅でした。
旅の目的が、非日常の体験にあるとするならば、今回の旅は大成功でした。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- zzr-cさん 2011/04/05 10:08:48
- 浦島太郎状態でしたか^^;
- 白玉さま こんにちは!
ニセコでスキーを楽しまれたんですねぇ〜
10年ぶりのスキーですっかり内容が変わっていましたか!
北海道位になるとスキー場も洗練されているのでしょうね。
確かにリフトは値段を考えると一番高い乗り物かもしれませんね!
今迄そんなこと考えた事ありませんでしたが、言われてみれば(笑)
スキー教室は日本語と英語のコースがあるのにもびっくり。
国際的なんですねぇ〜
チョコフォンデュ恐るべし、2日間とも鼻血が出ましたか^^;
スキーのお昼といえばカレーやラーメン(笑)
その気持ち良く解ります^_^
じぃ〜
- 白玉さん からの返信 2011/04/05 19:35:30
- RE: 浦島太郎状態でしたか^^;
- じぃ〜様、こんばんは。
書き込みありがとうございました。
投票もありがとうございました。
>> ニセコでスキーを楽しまれたんですねぇ〜
>
> 10年ぶりのスキーですっかり内容が変わっていましたか!
そうなんです。もう、みっともないくらいオロオロしてしまいました(笑)
でも、すべりやすくて、スキーが好きになりました。
>
> 確かにリフトは値段を考えると一番高い乗り物かもしれませんね!
> 今迄そんなこと考えた事ありませんでしたが、言われてみれば(笑)
ほんと、ファーストクラスに匹敵しますよ(笑)。
まあ、開発費も、ゲレンデの管理費も「リフト代」という名目に集約されてしまうので、仕方がないのですけれどもね。
話は変わりまして、くーちゃん、ますますかわいらしくなってきましたね。
(書き込みもせず、覗き見をさせてもらっています。すみません。)
上から見ても、下から見ても、左右どこから見てもとにかくかわいい!
サイパン旅行記の、スリングの中からカメラを興味津々に見つめる顔なんて、本当に愛らしくてたまりませんでした。
これからも、時々成長ぶりを拝見させてください。癒されます(笑)。
白玉
-
- ジェームズ・ボンドさん 2011/01/27 21:31:16
- こんにちは 先週ニセコに
- こんにちは。
先週、スノーボードでしたがニセコで滑ってきました。
ヒルトンは旧ニセコ東山プリンスホテルですね。
プリンス時代とは全く雰囲気が変わってしまいましたが、驚いたのは国際性でしょうか。
平日の昼間だったせいか、殆ど日本語は聴かれませんでした。
雪質の良さとカービングスキーの登場で、以前より桁違いにスキーが簡単になりました。
体力と根性が要らなくなったのは素晴らしいです。
ニセコ良いとこ一度はおいで、ですね。
- 白玉さん からの返信 2011/01/28 23:54:35
- RE: こんにちは 先週ニセコに
- ジェームズ・ボンド様、書き込みありがとうございました。
私も、ボンド様のニセコ旅行記拝見させていただきました。
スキーもボードも、きっと、さぞお上手なのでしょうね。
私の、無知さと、へたくそさ、本当に恥ずかしいです(笑)。
でも、今回の旅で、スキーが好きになりましたよ。
そして…、
> 先週、スノーボードでしたがニセコで滑ってきました。
> ヒルトンは旧ニセコ東山プリンスホテルですね。
> プリンス時代とは全く雰囲気が変わってしまいましたが、驚いたのは国際性でしょうか。
> 平日の昼間だったせいか、殆ど日本語は聴かれませんでした。
そうなんですよね、国際化ぶりに、私も驚きました。
それだけ魅力的な場所なのでしょうね。
また行きたいものです。
白玉
-
- とんぼちゃんさん 2011/01/10 20:49:13
- プリンスがヒルトンに?いつの間に!
- 白玉さんこんにちは。
ニセコ行ってたんですね〜。風の噂にかなりリゾート化してるって聞いていたんですが、本当なんですね。かなりビックリしました。
私もウィンタースポーツをやるクチなんですが、ニセコに最後に行ったのは2003年で、その時は安ロッジに宿泊しまして。
こ汚い宿でしたが、宿のおやじの趣味が社交ダンスで、なんと地下に鏡張りのダンスホールを作ってしまうほど。
そこでカラオケ&ダンスをしながら酒を飲むという、ここはどこだ?と思うような不思議な所でした。
気を良くしたオヤジが高い酒を開けてふるまいだし、女将さんにマジギレされるという、そりゃあもう田舎のいち風景だったんですが。。。変わったもんですね、ニセコも。
あの宿は、このニセコ維新に対応できたんだろうか・・・心配ですw
子供はのみ込みが早いですね。うちも今年は3歳になったので来週あたり近所のスキー場でソリデビューさせようと思ってます。
白玉さんの旅行記を読んでたら、なんだか子供との滞在に良さそうですね、来年はニセコでデビューさせようかな♪
PS
全然関係ないんですが、今日は一人で新雪を狙って行ってきましたが、なぜかゲレンデに芸人のハイキングウォーキングがいました。Qちゃん気持ち悪かった。
- 白玉さん からの返信 2011/01/10 22:29:45
- RE: プリンスがヒルトンに?いつの間に!
- ゆのきちさん、書き込み、ありがとうございました。
そうなんですよ、正確な時機は不明ですが、数年前、プリンスは、ヒルトンに買収されたのですよ。
その時に、中身はかなり改装されたみたいです。
それから、ゆのきちさんもスキーをなさるんですね。
きっと、私と違って、お上手なんでしょうね、うらやましいです。
ゆのきちさんのニセコ滞在の思い出、笑いながら読みました。
「ニセコ維新」…すごく良い言葉じゃありませんか!
ニセコは、急速に開発が進み、地価も劇的に上がっているみたいです。
ニセコの国際化ぶりを伝える、某テレビ番組で、小さなディスコ(あえてクラブではなく、ディスコでお願いします)で踊り狂うオーストリア人たちが出ていましたが、それ、ゆのきちさんの宿泊したペンションの地下ホールなんじゃないですか?(笑)鏡ありましたよ。
真実を確かめたいですね!
ニセコ再訪を、強くお勧めいたします。
白玉
-
- むんさん 2011/01/09 12:25:55
- スキーinニセコ!
- 白玉さん、こんにちは!
今年もどうぞよろしくお願いします。
お正月はニセコでしたんですね〜!
北海道のパウダースノー、キュッキュッと
音が鳴るような感じでホント最高ですよね。
初スキーのお子さん、あっという間の上達!
すごいですね。
今回でスキーが大好きになられたに違いないですね!
それにしてもヒルトンホテル、なんと約4割が外国の方ですか〜。
これはビックリですね。ホント海外のホテルのようですね。
- 白玉さん からの返信 2011/01/09 13:50:56
- RE: スキーinニセコ!
- > 白玉さん、こんにちは!
> 今年もどうぞよろしくお願いします。
むんさん、こんにちは。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
> お正月はニセコでしたんですね〜!
>
> それにしてもヒルトンホテル、なんと約4割が外国の方ですか〜。
> これはビックリですね。ホント海外のホテルのようですね。
はい、ニセコ楽しかったです。
あっ、外国人率は、あくまで、私の印象です。
正確な統計ではありません(笑)。
むんさん一家は、初売りですね。
初売りって、女心をくすぐる何かがあるんですよねー(笑)。
それを、全面的に支える、むんさんのやさしさ!
本当に、本当に、なんてステキなお父さんなんでしょう。
新年早々、感激しました。
白玉
- むんさん からの返信 2011/01/18 19:42:42
- RE: 国内旅行のメルマガで紹介!
- 白玉さん、こんばんは!
今日の国内旅行のメールマガジン
「ウインタースポーツ特集」で、
この旅行記が紹介されていましたね〜!
すごいです!!
- 白玉さん からの返信 2011/01/18 21:10:59
- RE: RE: 国内旅行のメルマガで紹介!
- むんさん、ありがとうございます。
教えていただかなければ、たぶん、ずっと気づきませんでした(笑)。
むんさんのやさしさに感謝!
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