2010/01/08 - 2010/01/11
263位(同エリア1256件中)
ヤッシーさん
ネパール紀行
おじさんの一人旅 No,2
2010年1/9〜1/12日 急ぎ足でネパールへ
行ってきました。
この素晴らしい街が倒壊していまい本当に残念です。
1日も早い復興を願っています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- その他
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いよいよ出発!関空午前11時発 CX565
関空〜台北〜香港〜ダッカ〜カトマンズ
の長旅です -
昨日はホテル着午前3時半でした
(日本時間) 朝ホテルの窓から見ると
一般車が走っていない、やはりバンダ
(ストライキ)はあるのだろうかと不安になる -
バンダの実施で本日は徒歩での観光と
なりました 所々警戒のため、兵士の姿が・・・
さすがに撮影はできません
ストライキといっても日本のものとかなり違います
下手に車で通りかかると車はボコボコになってしまう -
スワヤンブナート
(チッベト仏教寺院) -
寺院のヌシのお猿
すばやくお供えの花をとって食べていた -
マニ車
一回 回転すればお経を唱えたと
同じ功徳がある -
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信仰の多い像ほど礼拝者のつける
赤や黄色の粉で染まる -
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ダルバール広場の旧王宮
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クマリの館
中央の窓からクマリ(生き神とされる少女)
が顔を出してくれましたが撮影はNG -
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カトマンズでよく見かけた風景
日なたぼっこ? -
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野良牛登場!
でも誰も気にしていません -
カトマンズの女性は衣装の色合いがお洒落で
綺麗な人が多い -
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野良牛と鳩の餌場になっている
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これだけの鳩が一斉に飛立つと
一瞬突風が吹いたようになる
鳥嫌いの人はちょっときついかも -
ハヌマン像
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破壊神シブァの化身
切り取った首を持つ大変怖い神様ですが
どこか愛嬌がある -
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活気溢れるアサンチョークの市場
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ナガルコット(標高2100m)
ヒマラヤ山脈の夜明け
車中から見た星空は手に取れるようだ -
夜明けが近づくとヒマラヤ山脈の稜線が
シルエットに -
稜線から眩い太陽が昇ってきた
1月の日の出はさすがに冷えるがそれでも
日本よりはましです
そして昼間は汗ばむ陽気になる -
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ガイドさんの話によると積雪量は目に見えて
年々少なくなっているようだ やはり温暖化は進行している -
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ナガルコットからチャングナラヤンへの
ミニトレッキング のどかな風景が続く -
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"ナマステ"と挨拶してくれた
通学中の小学生 -
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チャングナラヤン寺院
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10ルピー紙幣に描かれているヴィシュヌ
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ネパールの人々は宗教に対して本当に真剣
礼拝は生活の一部になっているようだ -
よく見ると寒空の中、素足で礼拝しています
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ネパールの古代文字
エジプトの象形文字のよう -
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古くからの職人の街ともいえるバクタプル
彫刻や陶器が並ぶ -
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細部まで美しく彫刻されている
孔雀の窓 -
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ネパールで出会ったいちばん可愛い子
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寺院の水道で水を汲む女性たち
集まった頭の下では壮絶な戦いが
繰り広げられている -
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写真にポーズを取ってくれた家族
でも弟は姉に起こされてちょっとオネム -
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王宮の水場をまもる大蛇
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絵のように見えますが、刺繍です
呼び込みもしないでただじっと座っている
逆に立ち止まってしまう -
タイムスリップしたような素晴らしいパタンの街並み
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パタンのゴールデンテンプル
日本の金閣寺より規模が大きいが
金箔がもうくすんでしまっている -
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パタンの旧王宮
今日は天気が良くヒマラヤ山脈が望める -
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パタンで知り合ったネワールのお嬢さん
お互いの記念撮影をしました -
パシュパティナート
(ヒンドゥー教寺院) -
火葬された遺灰は聖河バグマティに流され
やがてガンジス川へ辿り着く -
ヒンドゥー教徒は輪廻転生を信じ
墓は作らない -
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異臭の中、寺院の階段で物売りをする少年
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シヴァ神の象徴シヴァリンガ
男根を表しているそうな -
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遺族が寄添い別れを惜しむ
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寺院に佇むサドゥー(出家行者)
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おでこのペインティングはけっして
日本国旗じゃありません ティカです -
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ただ死を待つだけの火葬場横の収容施設
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寺院脇でお供え用の枝葉を加工する
子供たち -
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ボダナート
(チベット仏教寺院) -
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ストゥーパの上にはなぜか綺麗なお嬢さん
がいっぱい -
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五体倒地で礼拝する僧侶
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礼拝は延々と続き、磨かれた台座に
夕日が光る -
夕日のさすベンチに腰掛ける僧侶
もしやダライ・ラマ14世?
そんなはずはない・・・ -
チベットからの巡礼者
きっと長旅だろうが子供連れで巡礼している
家族も多く見られた -
マニ車を回しながらの巡礼
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夕暮れのボダナート寺院を最後に帰国の途に。
再訪に思いをはせ深夜便でカトマンズを離れた
ネパールは思った以上に街並みも人の表情も
魅力的な国です
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この旅行記へのコメント (4)
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- escomさん 2011/01/09 12:26:41
- 死生観をみなおします
- ヤッシーさん こんにちは!
ネパールを堪能いたしました。死生観をみなおします。 escom
- ヤッシーさん からの返信 2011/01/09 17:48:45
- RE: 死生観をみなおします
- 感想有難うございます。
私も寺院では少しカルチャーショックを受けました。
でも国は貧しいですが人の表情や宗教観は日本よりダイレクトで
やさしく、なにか少し元気がでて帰国しました。
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- わんぱく大将さん 2011/01/09 09:39:13
- 変わりましたね。
- 今日は、ヤッシーさん。ネパールのお写真拝見させていただきました。安心して見せていただけるお写真ですね。いらん小細工されていないという意味の。しかし、女性たちの服装も、ファッショナブルになってきましたね。私も26年前に行ったのですが、もっとごちゃごちゃして、人や、犬や、牛様も、もっといて、でも、もっとのんびりしてたような気がします。
- ヤッシーさん からの返信 2011/01/09 17:34:25
- RE: 変わりましたね。
- 1/2日にHPを開設しまして記念すべく初カキコ有難うございます。
まだビギナーでHPの機能もよくわかっていませんがまた相談にのって
ください。
ネパールは今、政情が少し不安定で心配していますが早く安心して
訪れることができる国になることを祈っています。でも昔と比べたら
少し豊かになってきているようですね。
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