2010/12/26 - 2011/01/05
455位(同エリア1245件中)
ともさん
去年のランカウイに続き、今回2度目のランカウイでの年越し旅行。
今回はムティアラブラウベイとフランギパニをハシゴし、まったり旅行。
オプションはランカウイ倶楽部のカヤック+リバークルーズとクリスタルヨットのデイクルーズの3本。
あとはレンタカーにて島内探索+まったりゆっくりでのバカンス。
乾季なのに2日間雨・・。異常気象!??。温暖化抑制を真剣に考えないと・・・。
美しい自然・地球を守りましょう!!
12/26 MH89〜MH1450にて19:00ランカウイ上陸
12/27 午前ムティアラ内でまったり。午後ランカウイ倶楽部のカヤック
12/28 午前ムティアラ内でまったり。午後レンタカーにてチェナンへ。オーキッドリアで夕食
12/29 レンタカーにて島内観光。クロコダイルフャーム〜水族館〜クアの屋台
12/30 ムティアラチェックアウト〜オリエンタルビレッジ〜フランギパニチェックイン
12/31 クリスタルヨットののんびりデイクルーズ 夜はガラディナー
1/1 フランギパニ内でゆっくりまったり。
1/2 ランカウイ倶楽部のリバークルーズ
1/3 レンタカーにて島内探索。ダタイベイ〜ラヤ山〜タンジュンベイ
1/4 フランギパニチェックアウト〜フランギパニ内でまったり。夜ランカウイ出発。
1/5 早朝成田到着。気温0℃!??
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12/26 成田よりMH89クアラルンプール 乗り継ぎMH1450にてランカウイ上陸。
乗り継ぎ1時間しかないが、同じMH便なのでクアラルンプールにてMH1450便は待ってもらえる。
今回もMH89便は予定到着時刻より約1時間遅れたが、予定の乗り継ぎ便に楽々搭乗。 -
前半の4泊はムティアラブラウベイ。
ファミリーカバナに宿泊。
このホテルは値段が安い割にはいいホテル。
従業員もGOODだし、本当に静かでゆっくり過ごすには最高。 -
イチオシ
特にムティアラの朝は最高。
波の音しか聞こえない・・・。 -
1日目は午前はフリー。午後はランカウイ倶楽部のカヤック。
朝食後、ホテルのビーチではしゃぐ親子。
でもこの後、子供はクラゲに刺される・・。初日から・・。
でもホテルのスタッフに刺された場所を見せると、ぞろぞろスタッフが集まり、レモンにて処置。
泣かない子供にスタッフは「ストロングボーイ」と。
スタッフは皆フレンドリーで、この日から会うたびに「ヘイ!ストロングボーイ!」と声をかけてくれる。 -
午後はカヤック。
これだけはランカウイで外してはダメ。
最高の時間が過ごせます。 -
この日は半月で、潮の満ち引きがなく、水面が鏡の様に風景を反射。
あまりに静かで幻想的なので、思わず涙が・・・。 -
カヤックは2人乗りのため、子供はスタッフのユウスケさんと同乗。
-
カヤックの締めはマングローブの海にダイブ。
大自然の海の中、仰向けで浮かび空を見上げれば澄み切った空・・。また泣けます。 -
息子はカヤックスタッフのジャンが気に入り、後半は終始ジャンのそばを離れず。
言葉がわからなくても笑顔で気持ちは伝わる。
今回の旅行はジャンを含め、多くの国の人との出会いがありました。 -
2日目はゆっくり日。
ムティアラにてレンタカーを2日で200RMでゲット。
午前中はホテルのプールで遊ぶ。
この日は午前は快晴。午後から曇り〜雨。
プールにてカザフスタンから来たライアン君とお友達に。
永遠とプールにダイブしては上がり、ダイブしては上がり・・。
子供同士も笑顔のみで言葉はいらない。 -
2日目午後はパンタイチェナンにレンタカーにて移動。
夕食はオーキッドリア。
ここは絶対外せない。
安い(観光客向けにしては)。親切。うまい。 -
3日目は朝から曇り。
乾季にしては嫌な風が・・・。
3日目は朝からレンタカーにて島内探索。
牛さんが至る所に野放しに・・・。 -
ゴムの木の前で。
きれいに植樹されていて人工的ではあるがきれいで。
レンタカーだと自分の好きな場所に止まれるから便利。 -
ワニ園。
雨が降ったり止んだりの天気。
たぶん快晴ならここには来なかった・・。
でも来て正解。子供は大はしゃぎ。 -
ワニ園後はパンタイチェナンの水族館。
ここでも大はしゃぎ。
外見は狭そうでも中は結構広い。
鳥・サル・爬虫類もいて、息子いわく「動物館」 -
3日目の夕食はクアの屋台。
息子に5RM持たせて自由に食事。
息子は「パパ!一人で買ってきたよーー」と満面の笑顔。
ランカウイではこの屋台も外せない。
15RMもあれば3人満腹。
おまけに全てが旨い。 -
4日目の朝。
やっぱりムティアラの朝は最高。
ビーチ端の岩の上で座禅。
ゆっくりムード。
この日はムティアラチェックアウト〜フランギパニへ。
昼はオリエンタルビレッジへ。 -
高所恐怖症の夫婦にはスリル満点ケーブルカー。
子供はこの日ばかりは自分が最強とばかりにケーブルカーを揺らしては笑う。
この日は結構人が多く、チケット買うのに30分は並んだ。
この日は1日薄曇り。
でもブラウベイからタンジュンベイ・ダタイベイまで全てを見渡せる最高の場所。 -
ケーブルカーの後はエレファントライド。
100RM。予定外の出費だが貴重な経験。
ゾウの背中は結構暖かい。 -
フランギパニにチェックイン。
ホテル内の至る所にフランギパニの花。
息子はせっせと落ちたきれいな花を収集。
この花、すごく癒されます。 -
フランギパニのビーチからの夕焼け。
-
5日目はクリスタルヨットのデイクルーズ。
ようやく天気が朝から良く、風も乾季の風が吹き始めた。
ヨットはゆっくり海上を進み、まったりとした時間が流れる・・。
このツアーはHPでは「釣りをしながらセイリング。無人島ビーチでBBQ」と書かれていたが、釣りはなく、BBQ?も船上で。日本人スタッフは同行せず、何も説明のないまま・・・。おまけに出港の際、いかりが上がらず30分のロス。
でも、ゆっくりとした時間が流れ、癒されるのは間違いなし。 -
水上ジャグジー?でビール片手にまったり。
子供は船上から海へダイブ。
結局ランカウイで何本ビールを飲んだか・・・。体重測るのが恐ろしい・・・。 -
ヨットは無人島沖に停泊。
小型ボートにて上陸。
ビーチでゆっくり+シーカヤックで探索。
海の透明度はイマイチ。でもこの大自然の癒しの空間が最高。 -
帰りは船長さん気分。
このツアーは、事前のHPの内容と結構違うが、まぁ結果は好評。
このランカウイの自然が怒りを消してくれる。 -
フランギパニにてガラディナー。
料理はビュッフェでめちゃめちゃ豪華。
息子は食うだけ食って、カウントダウンを迎えず就寝。 -
ニューイヤー花火が至る所で上がる。
こっちの人は結構ルーズ?で、3,2,1、0のタイミングで一斉に上がるかというと、そーでもない。フライングして花火が上がったり、まだ用意してたり・・。たぶん各ホテルのガラディナー司会者の適当なタイミングでカウントダウン・・・。これがマレーシアののんびりしたいいところ。 -
1/1朝食
子供は朝食食べながら勉強?
いやっ、Wiiのゲームの攻略本で研究中・・・。
なんて贅沢な時間!! -
1月1日 この日も朝からいい天気。
今日は1日ホテルでまったり。
嫁はビーチサイドでゆっくり読書+昼寝。
息子はプールで、またもや友達GET。
今度はオランダのイギー君。
またもや2人で永遠とプールへダイブの繰り返し・・・。
このあとイギー君家族とプールサイドでUNOで楽しんだ。
言葉はわからないが、ここでも皆笑顔。 -
1/2 7日目はランカウイ倶楽部のリバークルーズ。
生簀にてあやしい日本語を駆使するおじさんから「ヘイ、オトウト。コッチネ。トモダチショウカイスルヨ」っと、エイやシーバス、鉄砲魚の紹介。
ここで1日目に出会ったジャンに再開。息子は満面の笑顔。この再開は偶然?ジャンは待っててくれていた?どちらにせよ思わぬ再開に感謝。また来年いきますよっ!!! -
1/2は快晴。
リバークルーズから帰ってホテルでのんびり。
日差しが暑い!!痛い!!でも最高!!!! -
8日目はレンタカーで島内探索。
ダタイホテルを見学し、そのあとダタイベイにある滝を見学。
マイナスイオンたっぷりです。 -
そのあと、ランカウイ最高峰のラヤ山までドライブ。
さすがに雲の上。
ここは軍事施設だったのが、今はホテルになっているらしい。
ここでは岐阜がらきたマダムに出会う。
マダムと会話しながらこの景色を眺め、ゆっくりとした時間が流れる・・・。でも少し寒い・・・。 -
午後はタンジュンベイへ移動。
快晴!!このビーチはクラゲもおらず、チェナン・ブラウベイとは違った海が広がる。
ポストカードでもしばしば見た風景が目の前に広がる。 -
最終日。
この日も朝から快晴。 -
フランギパニ内には綺麗な花、鳥がたくさん。
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最後の朝食を。
さぁ日本に帰ったらこんなん食えないから、たらふく食ううぞ!!っと。 -
最高の晴天です。
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最終日は早々にチェックアウトを済ませ、ホテルのプールで過ごす。
ここではスウェーデンのウイリアム・リトル兄弟、カザフスタンのファイ、ドイツのグーフィー、南アフリカのドクターとお友達に。
みんなでプールでボールの当てあいっこ。
笑顔に国境・言葉の壁はない!!。最高の人々と出会えた。 -
最終日は夜発の飛行機で出発。
それまでホテルでのんびり。
息子は帰るのが寂しくて少しブルー。
私はそれ以上にブルー・・・。
乾季に来たが、年末は天候不順。やはり地球温暖化の影響か・・。この美しい自然・地球を守るためにも出来る限りの事をしようと痛感しました。
今回の旅行では、息子が進んで他国の子供と遊び、楽しんでいました。言葉が通じなくても笑顔のみで壁は取り除かれる。息子は帰ってから「パパ、俺、英語勉強したい。そしたらもっと友達出来るしー」って、成長したのぉーーー。(泣)。
今回9泊10日の長旅で、ムティアラとフランギパニを利用し、昨年はベルジャヤを利用しました。
私たち家族の意見はムティアラが最高!!。敷地は広すぎず狭すぎず、ゆったりまったり過ごしたい方には最高です。ヨーロピアンも結構いて、日本人の様にツアーに観光にせっせと行動せず、皆まったりしていました。
次回もランカウイに上陸する際は、ムティアラ1本で長期滞在するつもりです。
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