ペルー１７　クスコの街並み７（アルマス広場、大聖堂）

2010/12/01 - 2010/12/01

マチュピチュ遺跡へ行くため、かつてインカ帝国の首都だったクスコの街を訪れました。標高が3400?近くもあるため高山病にかかることが心配されましたが、大丈夫でした。世界遺産に指定されているクスコは、石畳で美しく歴史が感じられる落ち着いた街でした。

エリア クスコ(ペルー)

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み、裁判所。

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み、電車っぽい観光バス。

クスコの街並み、ラ・コンパーニャ・ヘスス教会。アルマス広場のカテドラル近くに立ち、インカ帝国第11代皇帝ワイナ・カパックの宮殿を取り壊し、その上に建てた。現在の建物は1650年の大地震後に建て替えられた。

クスコの街並み、カテドラル。アルマス広場に面しており、ペルー最古の大聖堂。インカ時代のビラコチャ神殿の跡に建設され、1535年にピサロ自ら礎石を置き、1625年に完成した。以後３度の大地震で修復を繰り返し、現在の建物は1755年に完成。内部にピサロ本人とされるミイラを納めたガラスの棺が安置されている。

クスコの街並み、アルマス広場。旧市街のほぼ中心にあり、インカ時代には戦士の広場として毎年インティライミ祭が行われた。北側に大統領府、東側にカテドラル、西側に市庁舎、中央にはブロンズの大噴水がある。征服者ピサロはこの広場でクスコ占領の宣言を行った。1997年に一度「マヨール広場と改称されたが、2003年に元の名称に戻された。

クスコの街並み、アルマス広場と大聖堂。

アルマス広場とラ・コンパーニャ・ヘスス教会

アルマス広場と大聖堂

アルマス広場と大聖堂

アルマス広場、噴水。

アルマス広場、噴水。

アルマス広場、噴水。

ラ・コンパーニャ・ヘスス教会

クスコの街並み、大聖堂。

クスコの街並み

クスコの街並み、道路中央のへこみは排水のため。

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み、右側に写真モデルのインカ戦士のおじさん。

クスコの街並み、右側に写真モデルのインカ戦士のおじさん。

ハトゥン・ルミヨク通り、12角の石。クスコには大きさと形が異なる切り石が寸分の狂いもなく積み上げられたインカ時代の石組みが残っている。12の角を持つ巨石はすき間なくぴたりとはめ込まれており、接ぎ目にカミソリの刃も通らないほどの精緻さだ。石組みは４角でも用を成すが、12角にした意味についてはインカの子息が12人だった、１年が12月など諸説あるそう。

クスコの街並み、お土産屋さん。

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み

クスコの街並み、教会。

夕闇のクスコの街並み

夕闇のクスコの街並み

クスコの街並み、窓にサンタさん。