2010/12/26 - 2010/12/27
23位(同エリア57件中)
青山蒼渓さん
ボンマスと言うと、町のキャッチコピー、『花の溢れる海岸リゾートと高級住宅』のイメージばかりの旅日記ですが、実に庶民的で、国際色溢れる町でもあります。それは語学学校が多く、世界中から学生が集まっているからでもありますが、アジア人が多いのは最近の英国の特徴と言うか、移民(不法も含め)流入を止められない現状でもあります。居候先の主人の知人が住むブロックより1マイル程離れたWintonとその途中のCharminsterを散策。
- 旅行の満足度
- 3.5
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赤レンガの街並、典型的な英国の地方都市風景
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庶民的な家、これでも裏庭は結構広い
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イエローバスが町をカバー、市内はGBP1.30でした
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額縁店、クリスマス期間閉店中
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地元画家の絵でしょうか、いかにもイングリッシュリビエラ風の明るい絵、でも、冬の実態は毎日ドンヨリ
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パリッシュ教会(日本風なら氏神様かな?)
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教会の門
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教会内埋葬庭はリスの楽園
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木に逃げたリス
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Winton地区図書館、一時滞在者でもPCが館内で借りられるので覚えておくと便利。館の前に停められている車は何でしょうか?車に興味が無いのですが、気になります
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地区警察、近くに立っていた警察官にトイレの場所を聞いたらパブに行けと言われました
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ここでトイレ拝借、蔵書などもありゆっくりとエールを飲みながら時間を過ごせそうですが、今日はトイレだけ
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後期ビクトリア期(19C末期)風の建物
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その玄関装飾の華麗さ。余談ですが、ビクトリア建築は豪州や米大陸でも見られ、そちらの方が印象的かも、特にSFはまるで街がビクトリア建築の博物館みたいでした
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やはり後期のビクトリアンハウス、新しく見えますが、建築は19C末と表示されておりました
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これはビクトリアン、それともエドワーディアン?
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その向の家。塔を象った屋根が特徴的
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庶民と学生の街、Charminsterは墓地の先、このおしゃれなカフェから始まる。隣は大手スーパーであるTescoのコンビニ版。ちょっと高めだがここで良く買物
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Charminsterはとってもコスモポリタンでアジアン、これからアジアツァーです。先ずはトルコ風パン屋
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中華の持帰食堂、隣は
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何でも賭けの対象にする英国人にはこんな店
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近々、インド料理店開店。私は大好きだけど、大家は50年以上在英だがインド料理を食べた事がないかも。日英伊以外は嫌いで、特にフランスや南アジアの人も料理も大嫌い。だから一緒に旅行や食事など無理です
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窓から通りを監視続ける眼、イタリア料理の店でした
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韓国系食品店、ここで信州味噌を購入。400Gで350円もしました(涙)。切れそうと言ってくれたなら日本から持参したのに
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中近東系食材店。ここではカレー粉を買いました。一袋130円、やや辛め。こちらで夕食に使用。
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パキスタン系レストラン
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別のイタリアンレストラン
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トルコ系レストラン、町の認定を受けた店らしい
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日本食堂、お任せ握りは10貫で1300円。私は海外滞在中、全くと言って良いほど日本食に郷愁を感じないので、こんな店は不要
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日本への土産として、唐辛子粉、マドラスカレー粉(辛)を購入、両方で240円程。自家消費用です
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通りの一番外れにあるのがパブ、おぉ、これぞブリティシュ。Charminster商店街で英国人の店って、半分もあるのだろうか?アジア人の勤勉さ、商売熱心さに英国人が追い詰められているようです。これが、実は人種差別運動の火種になる事が暫しで、LA暴動は韓国系に対するやっかみからだし、ロンドンや地方都市でも特に南アジア系商店への嫌がらせが多発した事があった。
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