クラブ・ノアが「アプリット・アイランド・リゾート」と改めリニューアルオープンしました。　その1

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2010/12/12 - 2010/12/20

7位(同エリア29件中)

#ビーチ

ＪＩＮちゃんさん

全面改装のため2007年からしばらく休業すると言われていたクラブ・ノアですが、一向にオープンするという話も聞かなくなり、そのまま閉鎖かと思われていましたが、その後の計画では2010年10月にリニューアルオープンするとささやかれ、期待していたものの結局工事の遅れで延期になり12月にやっとこさ、ウォーターコテージのみのプレオープンとあいなりました。
行く直前の情報では、ファミリーコテージが12月20日に出来上がりグランドオープンとの事でしたが、行ってみると、まだ工事の真っ最中で、来年の1月には完成するって言ってましたが、たぶんもっと遅れる事でしょう。

http://www.elnidoresorts.com/images/popup/AIR-miniwebpage-MAIN.html

エリア

アプリット島(フィリピン)

旅行の満足度: 3.0

観光: 4.0

ホテル: 3.0

グルメ: 3.0

交通: 1.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 船タクシー飛行機

航空会社: デルタ航空

旅行の手配内容: 個別手配

早朝にマニラを発って、昼頃にアプリットアイランドへ到着しました。

同じ便で来たゲストは我々を含めて４名でした。
チェックインの手続きをして早速レストランへ
最初にサンミゲルというミネラルウォーターを注文
８年振りのアプリット島の印象は、「汚れてる」「なんだこの海草は」でした。
以前水上レストランとして利用していた建物も、ファミリーコテージ改装の資材置き場と化しておりました。

このレストランもリニューアルオープンの予定です
旅行前の話では、12/20にファミリーコテージもオープンすると聞いていたのですが、とんでもない・・・現地スタッフは１月にオープンがずれ込んだと言ってましたが、その話も怪しい。

まぁ、希望として１月にオープンしたいって事でしょう。
１棟で２軒のコテージになってます。

1Fがリビング2Fがベッドルームになってまして、ベランダから直接海へ出られます。
まだ未完成のロックバーからの景色
風景は全然変わってません
島の端です
まだ卓球台が一台置いてあっただけです
メインレストランしか営業していません
籐製品の椅子とテーブルは新品です
ビーチサイドからレストランを見てます

ビーチバレーもできます
海に向かって左側の水コテからは夕陽が見られます。

８年前はこちらに泊りましたが、今回はビーチ右手の水コテに泊りました。
レストラン前です
島全体が岩山のようです
レストラン
ある日のランチタイムです
初日に着いた時は海草だらけだったのですが、日増しに海草も無くなり海の透明度も上がってきました。

スタッフによれば、数日前はひどい天候で、我々が着いた頃から回復してきたとの事でした。
ジェティのカニ
以前はこの先にダイビングポイントがあり、ブイが浮かべてあったのですが、今はありません。

ブイの下にはエンジェルの銅像が沈められていて、ロウニンアジやカメやコブシメがいたのですが、今回はコブシメとしか会えませんでした。
正面に16棟の水コテ、左側にもそれくらい水コテが並んでます。
クラブノアの時も彼は居たようですが記憶にありません。

今回はボートの操船をしてました。
夕暮れのリゾート
洞窟のマリア様も健在でした
ここまで行くには少し階段を登って行きます。
その横にはエンジェル君も居ましたが、少し汚れてます。

ジェティ沖に沈められている物と同じ感じです。
洞窟前です
陽も沈んできました
雲がかかっていて、まん丸の洛陽は見られませんでした。
こちらが西向きの水コテです
西向きの水コテから、我々が泊った南向きの水コテを見ています。
いつ見ても夕焼けは良いものです
前回はこのコテージ群の真中辺りに泊った記憶です。
刻々と紅が変化していきます
いつまでも飽きません
アプリットからパンガーボートで１時間かかる本土です
サンセットは17:40くらいでした
夕日が沈み始めて20分くらい、変わりゆく風景が楽しめました。
頭上には月も
ビーチを横切ってコテージに帰ります