ハプニング　その１　飛行機が欠航

2010/12/12 - 2010/12/20

旅行が始まる３日前にシーエアーのマニラ⇔タイタイの運航中止が決まったようで、私宛にメールを出したとの事でしたが、返事が無かったのでその後も二度メールを出したそうです。
後日家に帰ってから確認しましたが、やはりそれらのメールは届いてませんでした。(-_-;)

要するに、12/13　00:10にマニラに着いて、ディスカバリーツアーのスタッフに迎えに来てもらって初めてその事実を知ったのです。

代わりにITI航空のマニラ⇔エルニドに変わり、エルニド空港からタイタイ港まで山の中の砂利道を２時間かけて行く羽目になってしまいました。

同じフライトで来たほとんどの客はラゲンとミニロックへ、アプリットに向かったのは我々を含め総勢４名です。

エリア アプリット島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 レンタカー 飛行機

この時はまだ何も知らない・・・旅行が始まりウキウキとした気分でセントレアへ行く途中に寄った沖縄料理店「うみかじ食堂」。

この店からセントレアまで10〜15分です。

セントレア発が20:50なので、ゆっくりと夕食をとりました。

この時間のラウンジは空いてます

セントレアにはＴＳラウンジは２ヶ所あり、今回は出国した後で利用できるＴＳラウンジに寄りました。

プレミアムラウンジが混んでる時でも、ＴＳラウンジは空いてます。

マニラに到着して入国し、ヘリテージホテルにチェックイン出来たのが02:00。

翌朝のピックアップは06:30

ほとんど仮眠状態です。

早朝にも関わらず、空港周辺の道路は大渋滞。

去年もお世話になった、エルニド行きのＩＴＩ航空の待合室

客が多いのでこの時間帯は２機飛ぶようです

これは横に駐機していたアマンプロの専用機

１列づつの座席で定員は２０名くらいです

コクピットの仕切りはカーテンだけ

マニラから１時間１５分でエルニド空港に着きます

数日前まではすごい雨模様だったらしい

エルニド空港の到着ロビー、ジープニーで港まで出発する待ち時間にコーヒーやお菓子が出ます。

エルニド空港から、ハイエースのワゴン車に乗って砂利道を時速60
〜70Km/hですっ飛び、２時間かけて辿り着いたタイタイ港。

タイタイ空港便が飛んでればこんなに過酷な移動はしなくても良かったのに。

途中の山道には大きな水たまりや崖崩れが何カ所もあり、タイタイに着いても雲がかかってどんよりとした天気に気分も下降気味。

荷物も積み込んでアプリット島へ出港です

全ての荷物を濡れないように厳重梱包

タイタイからパンガーボートで１時間です

本土は曇ってましたが、アプリット島に近づくに連れ太陽も顔を出してきました。

桟橋でスタッフが出迎えてくれてます。

ここからは帰りの写真です、タイタイ村へ帰るスタッフも乗り込んでます。

帰りは結構波が高くてスピードも落としてました

操船は足です(^_^;)

また山道を２時間走って、エルニド空港に到着しました。

この時に腰痛の兆候が・・・

出発までの待ち時間、コーヒーやジュースが飲めます。

エルニド空港の滑走路、まもなくマニラからの飛行機が到着します。

エルニド空港

ヘリもいました

マニラからの便が到着すると、歓迎の歌を歌ってくれます。

我々はこれに乗って折り返しマニラへ向かいます

この日も２機マニラへ向かうようです

座席指定では無いので、乗った者から勝手に座って行きます。

アプリット島はエルニドの右上にある黄色い島の辺り、山を挟んで反対側の海までワゴン車で移動しました。