2010/09/12 - 2010/09/12
142位(同エリア218件中)
五黄の寅さん
茨城県の牛久に在る 牛久大仏 を訪ねて来ました。
牛久大仏は 東本願寺(正式には 浄土真宗東本願寺派 本山東本願寺 と言います)の 大仏です。
http://www.honganji.or.jp/docs/about/facility02.shtml?pScfac07
パンフレットによれば 高さ120m 世界最大の青銅製立像でギネスブックに載っているそうです。
因みに 自由の女神 は 40mの高さですので、3倍の高さを誇っています。
拝観料を払って中に入ると、寺といっても本堂などのお堂は無く大仏の周囲は広大な庭園になっています。一角にはこじんまりとした動物園が在り子供たちの遊び場になっています。
拝観料
庭園散策のみ 大人500円 子供300円
胎内巡り込み 大人800円 子供400円
所在地 茨城県牛久市久野町2083
029−889−2931
駐車場 800台 無料
その1 は庭園散策と大仏胎内巡り の記事です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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大仏が見えて来ました。
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駐車場へ向かう道に入りました。公園の様に整備されています。
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駐車場から仰ぎ見る 大仏。
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東本願寺の大仏様です。
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遠くから眺めると柔和な表情をしている様に見えます。
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園内の案内図。下の駐車場から左手入口に進み参拝(入園)します。
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右の販売所で拝観券を購入して、参拝します。
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大仏の正面近くに 実物大の頭部が展示されています。皆さん記念撮影してます。
人と比べるとその大きさが実感出来ますね。 -
大仏の大きさの説明板と頭部の螺髪(らはつ)の実物が置かれ、左に大仏の詳細が記されています。
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この門をくぐって大仏の正面に進みます。
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門をくぐって大仏を正面に見たところです。
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後ろを振り返って門の内部を撮影。門の内部に阿弥陀三尊らしき像が安置されています。
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右の鐘を撞き、中央の大きな香炉(日本一だそうです)で煙を纏って大仏に向かいます。
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香炉の前に来ました。
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足跡を参考にして 横超の橋 を渡ります。
webの用語集によると
横超 とは仏語で阿弥陀仏の本願の力によって迷いの世界を跳び超えて、浄土に往生すること だそうです。 -
足元から大仏を見上げます。ここから見上げた姿は神々しく見えます。
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足元を左に回りますと大仏の胎内への入口があります。
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入口を入ります。
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途中にあるオブジェ。1階 光の世界 を 現しているそうです。
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阿弥陀像です。
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二階に上がる階段に二階の世界の説明が表示されています。
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五階(85m)には四方に窓があり東西南北を見渡せます。
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あがって来たエレベーターです。
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北方向の窓、筑波山や霞ヶ浦が見渡せます。
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景色の説明が描かれています。
散策記 の 後半 に続きます。
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