2010/11/23 - 2010/11/25
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初めての台北旅行。薬膳で有名な天罎を訪ねた。そのほか、生薬で有名な迪化街での買い物とと国賓大飯店で台湾人の大歓迎を受けた。色んな意味で思い出深い旅行になった。
【日程表】
一日目
大阪(関西国際空港)11:20 出発⇒ ⇒タイペイ(台北)(台湾桃園国際空港)13:10 到着 桃園で工場見学 台湾高速鉄道桃園駅から台北まで高速鉄道で移動、天罎で薬膳料理を食べる。
二日目 迪化街で生薬の買い物,2.28記念公園見学、101ビル見学、国賓大飯店で台湾人の大歓迎を受けた。
三日目 午前中は、佳?糕餅(台北市松山区南京東路五段88号)でパイナップルケーキを買い、峰圃茶荘 (台北市中正区重慶南路一段35号)でお茶と乾燥キノコのスナック菓子を買い、午後1時に台湾高速鉄道で台北から台湾高速鉄道桃園駅まで移動(台湾桃園国際空港)16:05 出発⇒ ⇒大阪(関西国際空港)19:40 到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
- 利用旅行会社
- JTB
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-
イチオシ
朝、関空から出発。台湾での薬膳が楽しみ。店名は「天たん」(台北市大安区麗水街5号)、四維路の支店は閉店したので注意が必要です。
日本から中国語でメールを送って予約・注文しておいたが大丈夫か不安。 -
台北までの空の上で。
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タクシーで、桃園県の中壢(ちゅうれき)市まで移動。私の中国でもちゃんと通じる。
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工場に到着。
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工場の博物館見学。全蠍でサソリです。リューマチに使います。
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工場の博物館見学。
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蝉退。蝉の脱け殻です。去風剤で痒み止めになります。しかし、アトピーの痒み止めにはなりません。
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工場の倉庫。台湾も資源は大陸に頼らざるを得ないみたいで、生薬は大陸から輸入です。
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工場の内部。生薬を乾燥させています。
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生薬。
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台湾高速鉄道桃園駅。自販機なので画面を見ながらで買える。
現金かカードで決済できる。これなら台北駅まで20分で到着できる。 -
台湾高速鉄道桃園駅。
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台湾高速鉄道桃園駅。
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台湾高速鉄道桃園駅。電車が到着。
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台湾高速鉄道桃園駅からの切符です。160台湾元です。安いですね。
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台湾高速鉄道桃園駅。
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台湾高速鉄道車内。日本の新幹線そのままを導入している。
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台北駅。
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台北駅。
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台北市内。選挙中。台湾は、中国に飲み込まれそうで選挙戦が熱い。
今回、初めて台湾にきたが歴史を調べて、台湾人と知り合い、いろいろ話を聞いて、それまで中国の一部と思っていた自分が恥ずかしい。
明日の日本を見ているよう。まず、「海角7号」という台湾で一番ヒットした映画から台湾人の気持ちを勉強して、本を5、6冊読んでから台湾に行った。
移動中に予め持ってきたノキアに空港で買った台湾モバイルのsimカードを挿入して、天たんに電話した。中国語で予約確認が取れた。一安心。 -
イチオシ
天たんでの薬膳のメニュー
1)歐風香酥肘
2)臘味金瓜盅
3)蟹黄豆腐bao
4)三友hui烏参
5)陳皮煨牛肉
6)窯烤龍鱈魚
7)玉石養生湯
8)陳皮紅豆沙
このうちの臘味金瓜盅でカボチャの中に栗おこわが入っている。 -
イチオシ
歐風香酥肘で豚足を蒸して、ハムみたいになっている。塩味も効いていて柔らかくてとても美味しい。
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蟹黄豆腐baoで、豆腐を蟹の卵と一緒に煮込んでいる。
それでウニのような食感を出しているのがポイントである。 -
陳皮煨牛肉でこれも柔らかい。美味しい。陳皮は七味にも入っていて理気剤で消化を助ける。
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窯烤龍鱈魚。鱈を葉に包んで長時間、蒸したもの。
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白柚鮮蝦甜でサービスで提供されました。杭州の龍井蝦料理に似るが、海蝦が材料だと言っていた。
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これは梅の乾燥させたものです。
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三友hui烏参です。ナマコ料理は中華では高級食材です。
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玉石養生湯です。烏骨鶏と生薬が入っています。こういうのは綺麗に見えるように枸杞が入っていることが多い。
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陳皮紅豆沙。甘くない小豆と陳皮のスープです。甘くないお汁粉です。
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店の名前がお皿になって飾ってあります。皿も自分ところで作って売っています。この飾りは売っていません。
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この個室で食べました。
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この蒸し器を使います。また、野菜も店の野菜畑で無農薬栽培するそうです。
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この蒸し器を使います。
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外から店を見たところです。天たんです。
永看街のひとつ西の通りの麗水街にあります。鼎泰豐のある大通りから少し西に行ってから曲がれば、麗水街で歩いて5分以内。永看公園からも数分と近い。
日本語しかできない人でも英語と中国語のメニューがあり、何とか注文できると思う。
あと、大衆薬膳料理のチェーン店として本草綱目と言う名前の店がある。
こちらは、随分庶民的になる。
本草綱目というのは書物で、李時珍の生薬の大作です。 -
士林の夜店に行った。こういう下町も好きです。
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