１ヶ月のんびり田舎旅１３　レンタカーで巡るフランスの美しい村”ガルジレース・ダンピエール”　

2010/09/25 - 2010/09/28

サルラをでて、ロワール地方へ向かいます。
が、結構、距離があります、、、。
サルラと宿泊予定のアンポワズの間あたりで、どこかに１泊？ということで地図を見ながら、
”フランスの美しい村”巡りが今回、後半の旅のテーマだしと、ガルジレース・ダンピエールという村を選びました。
”フランスの美しい村”チュレンヌTurenneは遠くから眺めただけで、スルーして、⑮番Collonges-la-Rougeに寄り道して、高速道路Ａ２０にのり、北上後、田舎道に降り、ガルジレース・ダンピエール村へ。


写真はコランルージュ村Collonges-la-Rougeの教会内

エリア フランス

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

”フランスの美しい村”⑮番Collonges-la-Rouge

名前の通り赤いレンガで出来た家々です。

”フランスの美しい村”⑯番目ガルジレース・ダンピエール

小さくて静かな芸術村です。
画廊やアチコチにオブジェがあります。

村ではフェステバル期間、古書の販売をしていたので、絵本を購入。
観光局の方と言っても村のオシャレなおばあちゃんが、
今晩、教会でゴスペルコンサートがありますヨと勧誘。
じゃ、チケット２枚お買い上げ。
スゴク喜んでくれました。

ホテルでの夕食後、真っ暗になった村の中を教会へ。２１時始まりです。
座席に座ると底冷えがしてきます。
こじんまりとした聴衆に、思わず、人数カウントしてしまいました。

HAPPY VOICESという小柄な３人のフランス人女性のゴスペル・グループ。
教会に美しいハーモニーが流れます。

しかし夜の教会がこんなに冷えるとは、、、。

ガルジレース・ダンピエールからアムボワズに向け又、田舎道を行きます。

ラブラドールを連れた狩りのグループを見かけて、途中停車。
英語が全く通じませんでしたが、これから森に行くらしい。
一緒においでと誘ってくれましたが、写真だけ撮らせてもらって、ここで失礼。

ワタシハフランスゴがデキマセンと言っているところです、多分。

彼等にサヨナラして、高速Ａ２０でシャトルーまで行き、そこから国道を
ロワール地方、まずロシャスに向かいます。

フランスの高速道の料金体系は判りませんが、高速道Ａ２０は無料でした。
ニームからカルカッソンヌまでのＡ９は支払いしましたが、かなり安かった。