2010/12/05 - 2010/12/06
316位(同エリア393件中)
敏じぃさん
十日町を後に一般道で関越道 石打・塩沢ICまでのんびり走り関越道を水上で降りて今夜の宿に向かいました。
蛍雪の宿 尚文は昔何回か来た奧利根国際スキー場の近くにありました。
http://www.syoubun.com/
客室はわずか7部屋の小さな宿です、今回部屋は奮発して露天風呂付にしました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
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旅館に向かう途中、谷川岳がはっきりと見えました。
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尚文に着きました。
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あがり框に大きさが表示されたスリッパが、これは親切です。
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お茶とお菓子をいただいてチェックインの手続きをします。
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部屋です、10畳2部屋、この部屋のテレビはなんと50インチ、寝室にも液晶テレビがありました。
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ポットと飲み物セット、流しもあります、下に冷蔵庫。
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ここが洗面所。
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部屋の露天風呂、右奧が洗い場。
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なかなか開放的。
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いい感じです。
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部屋にあったタオル入れ。
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アメニティは完璧です、部屋の広さと設備は今まで行った旅館の中でもかなり上位にランクされると思います。
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冷蔵庫の飲み物の値段、ちょっと高めです。
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部屋に備え付けのマッサージ器、これは優れものでした。
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廊下に浴衣が並べられています、自由に使えます。
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利き酒コーナー、19時(?)までは自由に飲めます。
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お土産コーナー。
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無料で飲めるコーヒーや紅茶コーナー。
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夕食は半個室の食事処で。
ただ間仕切りがされていないので隣の声がはっきり聞こえて落ち着かないのです、我が家は部屋食のほうがいいなあ。 -
最初に揚げたての天麩羅が出ました、結果的にこれが一番美味しかった。
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先付は胡麻和え、牡丹肉のトマト煮、自家製胡麻豆腐。
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微かに甘いピースポーターのハーフボトル。
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地産野菜のスープ。
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別注の岩魚骨酒。
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網焼き、赤城鶏の手羽中、肉厚椎茸、北あかりの芋もち、手羽はちょっと焦げ目をつけたいのに火が弱くてダメ、火が弱いと言ったら「下処理で火を通していますから食べられますよ」だって、当方の意思が伝わらず、どうも料理をどんどん出して早く食べろという感じがしてきた。
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山のお刺身3点盛り、ギンヒカリ、上州鯉、手作り蒟蒻、水上の宿では美味しい魚が出た宿もあります、宿泊料金を考えるともっと高級な食材を使って欲しい、かなり不満でした、関越道を使えば新潟は近いのですが……。
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バーニャカウダ、野菜が乾ききっていてごくまず……。 凝っている感じもするけど空回りしているようです。
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地元野菜のチーズ・ハーブ焼き、これも今一だったなあ。
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突然りんご登場! 箸休めのつもりのようだが意味分からず、お部屋でどうぞと最後に出したほうがいいのではないかな?
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特製サワードリンク。
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赤城和牛と上州麦豚と赤城鶏。
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とくに感動する美味しさでも無かった。
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特製釜飯。
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デザート。
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こちら朝食、夕食よりはいいみたいです。
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夕食時にチョイスしておいた鮎の一夜干し、と自家製ソーセージ。
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ヨーグルトとコーヒー。
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チェックアウトして玄関で記念撮影、露天風呂付で3万円超、3万円を超えると評価も厳しくなります、夕食はかなり不満でした、2万円以内で素晴らしい食事が出て感激した宿もかなりありました。
一昨日はとうふやの食事で満足したので尚文にとっては分が悪かったようです。 -
帰りに天神平にロープウェイで上がり展望を楽しみました。
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雪の無いスキー場は寂しい。
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帰宅して調べたら遠くに見えたのは尾瀬北部の大白沢山のようでした。
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意外に近く見えた尾瀬至仏山と笠ヶ岳。
帰りの関越道は時間がまだ早いので渋滞も無く順調に帰ってきました。
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