2010/12/09 - 2010/12/13
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snufkinさん
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10月に開港したばかりの羽田⇔松山線で行く台湾の旅。
有名な観光地はあまり行っていないので、旅行ガイドとしてはあまり役に立たないかも。。。
台中、高雄、台北三都物語。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 バイク
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12月9日早朝6:00
モノレール羽田空港国際線ビル駅に到着。
改札を出ると…。 -
すぐ目の前はチェックインカウンター。
真ん中のエスカレーターを登ると…。 -
江戸小路…だが、
早朝のため、店はほとんど開いておらず…残念! -
展望台に出てみた。まだ暗い。
-
出国審査を終えると、目の前は出発ロビー。
チェックインカウンターからここまで10分もかかっていない。
成田ほどではないが、免税店もそこそこある。
銘菓「ひよこ」や「東京ばな奈」などそろっているので、
ここでお土産をそろえるのもアリか。 -
フリーのWi-fiもある。
7時の便の為、余裕を見て、6時に着いていたが、
預け荷物なしでセルフプリントの搭乗券があれば、40分前でも余裕な気がする。 -
7:00 離陸
チャイナエアラインの機内食は美味い!
ただ、早朝便の為、アルコールはなし。
(頼めばもらえるかも) -
10:00
台北松山空港に到着。
空港の前にはMRTの駅もあり(地下では直結)かなり便利。
そのまま、台北駅バスターミナルへ向かい、友の待つ台中へ。 -
台中の常宿、富春大飯店の前で、友達のkaedeと再会。
彼女とは、一時期ゲストハウスに住んでた時に仲良くなった。いつも元気で屈託なく笑う。
スクーターでやって来て、後ろに乗せて台中市内を案内してくれるとのこと。予想外な「台中の休日」スタート! -
まずは、台中っ子に有名な食堂で、豚肉のあんかけご飯を食べる。ご飯以外にも、麺やビーフンも選べる。
肉が温かくてトロトロで美味しい。
日本人向けのガイドブックやサイトには載っていない。
なるべく観光客向けじゃなくて、現地の人が普段食べているものを味わいたいタイプなので、とってもありがたい。 -
食後は台中駅からちょっと離れたデパートを散策。
デコレーションはクリスマスムード一色。 -
デパートの前にあるよくわからない特設ブースで記念撮影。
自分も撮ってもらったが、直立不動でとってもヘンな写りなので非掲載! -
続いて、逢甲夜市に行くが、夜まではまだ時間があるので、kaedeの弟totoが通う逢甲大学を尋ねる。
残念ながらtotoは不在で、彼の学友にこの辺でオススメの名所を教えてもらう。 -
逢甲大学近くにある「張廖家廟」。
由緒ある張家の一人娘が、廖家の男と結婚する時に、
張の苗字が絶えないように特別に許可されて、
張廖という苗字を名乗るようになった…らしい。 -
夜市で食べた台湾風おでん「滷味(ルーウェイ)」。
実はどこの夜市にもあるシロモノだが、今まで具が何なのか
わからず躊躇していた。
だが、kaedeに教えてもらいつつ、具を選んでみた。
腸、タマゴ、こんにゃく、ツミレみたいのをセレクト。
甘辛いタレをかけて召し上がる。
特にオススメは腸。ホルモンみたいでうまい! -
しばし、夜市を散策した後は、kaedeの友達と合流。
-
12月10日
富春大飯店の窓から眺める台中駅ロータリー。
窓際の部屋は騒がしいのでオススメできない。
窓なし部屋がベター。 -
この日もkaedeの案内で台中市内観光。
バイクに乗って、街中を巡り、しばし台中っ子気分。
まずは台湾風肉まんで軽く朝食。
中には大きな団子状の肉が入っててボリュームがある。 -
続いて、台中公園を散策。
リスが四匹くらいいるらしく、
地元のおじさんが餌をあげていた。
食べすぎでちょっとメタボ気味らしい。 -
台中公園ほど近くの孔子廟。
観光客は誰もいなかった。 -
宝覚寺の「弥勒大仏」。
黄金に輝いている。 -
昼ごはんがてら、台中一中街をブラブラ。
今年新発売の仙草ミルクティー。
スイー…もとい、甘い物好きな台中っ子を虜にしているらしい。うまし! -
ここで有名なのは、いわずと知れた「大鶏排」だが、
これも改良版が近頃お目見え。
揚げた後に甘辛いタレを塗り、さらに鉄板で焼く。
チキン南蛮みたいで美味しい。 -
ホテルに戻って、チェックアウト。
すると、(社長?の)おばあさんから電話があった。
何事かと思ったら、お土産のたくあんのお礼だった。
(実は日本のたくわんが大好きな人がいると聞き、持っていったのだ)。
流暢な日本語でまたいらっしゃいと言われる。
ちなみに富春大飯店の隣はいつの間にかカフェになっていた。結構手広くやってるみたいだな。おばあさん恐るべし! -
バスに揺られること約3時間。
台湾第二の都市、高雄に着いた。
前回は地球の歩き方に載っていた「新源大旅館」に泊まったが、今回はフリーインターネットに釣られ、日本人経営のゲストハウス「あひる家」へ。
ファンキーな青年と16歳高校生の少年(海外初一人旅!)が先客で、一緒にすぐ近くの六合夜市へ向かう。 -
いろいろ周って、選んだ夕食は名物「棺材板」。
揚げた食パンにシチューが入っている。普通にうまい!
具が思いっきり冷凍のミックスベジタブルなのはご愛嬌。
個人的にはパンは揚げるよりトーストの方がいいかな。
ちょっともたれる。 -
12月11日
あひる家向かいの朝食屋で、同宿の旅行者とシェア飯。
コーン入りの蛋餅がウマシ!
後はお決まりの三明治(サンドウィッチ)と豆漿。 -
レンタサイクルで、蓮池潭までサイクリング。
高雄中心部から40分くらいと結構近い。
しかも駅からバスやタクシーに乗る必要もないので、
電車で行くより便利♪ -
サイクリングロードも整備されていて走りやすい。
ぐるっと蓮池潭一周スタート! -
有名な「竜虎塔」では、同宿のファンキーな彼と再会。
高雄在住時代の友人と観光しているらしい。
竜虎相打つとは言うが、どうみても「竜」の方が強いような…。 -
蓮池潭一周して、宿に戻った後は、
あひる家オーナーがオススメの牛肉麺をいただきます。
噂どおり、地元の人で賑わっていた。
牛肉もタップリでボリューム満点。 -
高雄の漁人碼頭に立ち寄る。
海がキラキラと輝いていた。 -
原宿…ではない、が、高雄の若者が集う繁華街「原宿玉竹」。
服や雑貨、そしてもちろん、屋台もあふれていた。 -
地下鉄美麗島駅構内。
名前の通り、ステンドグラスのような天井と柱が美麗。 -
高雄の友達と再会し、瑞豊夜市へ。
土曜の夜ということもあり、ごった返していた。
気になったのは、ソーセージの肉巻き屋。
インド式、タイ式はある程度想像できるが、
日本式、アメリカ式はどんな味なんだろう。 -
12月12日
この日は一気にバスで台北に向かう為、早起きして朝ごはん。
ちょっと遠いが有名な「興隆居」へ。
早朝だというのにすごい行列。 -
ここのイチオシは湯包(肉まん)。
中は肉がギッシリ!これで15元。
湯包の行列はそれほど並んでなく、わりと早く買えた。 -
「お元気です!」
朝食屋で買った豆漿の紙コップより。 -
高雄から台北までバスで揺られること約5時間。
さすがに疲れたが、ゲストハウス「くまくん。」にチェックインし、
少し休んで淡水へ。
前回は行かなかった紅毛城を見学。 -
その後は、もちろん夜市タイム!
士林はさすがにいつも行っているので、今回はパス。
行ったことのない臨江街観光夜市へ。 -
観光客は少なめで、地元の人で賑わっている。
ここの虫可仔煎(カキのオムレツ)はうまかった。 -
12月13日
いよいよ帰国。
9時15分のフライトだが、MRT中山駅を8時に出ても十分間に合った。
30分くらいで空港までいけるのはいいね。 -
免税店はさすがに桃園には負けるが、必要最低限のものはそろっている。
-
台北松山空港も無料Wifiがあり、しかも電波状況もいい!
-
羽田空港の到着ロビー。
モノレール駅も近いし、本数も多いし、○。
おしまい。
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