2010/12/06 - 2010/12/06
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あーや@パンダさん
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学生時代の仲間と出かけた”湯西川温泉1泊ツアー”の途中訪ねた世界遺産・日光の社寺。
豪華な建築物に改めて徳川幕府の威光を感じる旅でした。
約20年前に家族旅行で東照宮にお参りしたことは良く覚えているのですが、その前はいつだったのかよく思い出せません。
前回は体調不良でゆっくり観光できませんでしたが、今回は団体旅行用のガイドさんをお願いしたので詳しい説明をうけながらの拝観でした。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
右手の建物は日光山輪王寺の拝観受付所。
輪王寺は、奈良時代末、鑑真和上の孫弟子勝道上人により開山された
天下太平の祈願所。
神仏習合の霊山として栄え、江戸時代の55世天海大僧正が徳川将軍家の
信任厚く「東照宮」を建立。
勅使により「輪王寺」となり、三大将軍家光廟「大猷院」も建立された
格式高いお寺です。
受付前で旅行社が予約したガイドさんの到着を待ちます。
旗を持ったガイドさんより概要の説明を受けてから本堂に向かいます。 -
輪王寺総本堂「三仏堂」
平安時代に創建された天台密教形式のお堂は、
東日本では最も大きな木造の建物とのこと。
現在の建物は、1645年に徳川家光公によって建て替えられたものですが、
平成の大修理ということで建物全体に素屋根をかける工事中。
重要文化財を保存するためとはいえ風情が・・・
内陣には燦然と金色に輝くご本尊の阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音の
三体の大きな仏様ともうひと組の掛仏があります。
この場所ではガイドではなく、お寺の方が説明&お守り等の紹介。
(本堂内は写真撮影禁止)
生まれ年による鬼門封じの説明を聞くとまさに来年は対策が必要な年回り。
思わず鬼門除けのお札を求めてしまいました。
後日お札に同封の葉書を送ると各自の名前を読み上げてご祈祷してくれるそうです。 -
「三仏堂」の工事計画の説明ボード
ガイドさんがボードの前で説明。
(2時間のコースもありますが、私たちは約1時間の拝観コースです) -
「三仏堂」素屋根工事完成予想図
-
「大護摩堂」
仏様に願い事や祈りを届ける祈願所。
この建物も奈良の唐招提寺などと雰囲気が似ているように思います。
こちらでは、通夜や葬儀に参列したときの、”念珠の正しい扱い方”を教えて頂き、
干支が中に入った念珠を勧められました。 -
「相輪とう」
「三仏堂」の裏にある青銅製の塔は、徳川家光公が天海大僧正に
依頼して建立したもの。
仏塔の一種で、国家の安穏と天下太平を祈願し、
塔の内部には1000部の教典が納められているとのこと。
輪王寺拝観はこれで終了し、東照宮に向かいます。 -
東照宮の「石鳥居」がみえてきました
日光東照宮は、1617年徳川家康公を奉祀し創設された神社。
多くの建造物がありますが、江戸時代初期寛永文化の優れた
絵師や名工たち、技術集団によってつくられたそうです。 -
東照宮「石鳥居」
東照大権現の文字 -
石段を登りながらふり返る
東照宮の境内は、自然の地形をいかした参道や階段を用い、
バランス良く配置された社殿群が荘厳な宗教的空間を
つくりだしているのが特徴ですが、階段が多いので、
シニア層の拝観にはかなりの体力がいります。 -
東照宮「五重塔」
1648年、若狭の国小浜藩主によって奉納。
のちに火災にあい、その後1818年に同藩主が再建したもの。 -
東照宮「表門」(仁王門)
東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されています。 -
「三神庫」
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫といいます。
この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される
馬具や装束類が納められているとのこと。 -
「上神庫」屋根下の「想像の象」の大きな彫刻。
当時の人々が見たこともない象の下絵を描いたのは、狩野探幽。 -
「高野槇」の巨木がありました。
栃木名木百選に入っているようです。 -
「神厩舎・三猿」
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩。
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上に猿の彫刻が8面あり、人間の一生が諷刺されているそうです。
中でも、「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻は誰でも知っているほど有名。
私の記憶イメージよりも実際は小さな建物でした。 -
「三猿」
-
「神厩舎」の由来
重要文化財に指定されているそうですが、建物の傷みが
かなり目につきます。 -
お馴染み「三猿」のキーホルダーなどを売っていました。
友人は、修学旅行で子どもがお土産に買ってきたのを持っているそうです。 -
ガイドさんによると、この敷石は”パワースポット”なのだとか。
この場所から見ると、「陽明門」やその先の建物の中心線が揃って
見えるのですが、同じような石ばかりで目印がないので間違える
人も多そうです。 -
鳥居の先に「陽明門」
-
イチオシ
「南蛮燈籠」
伊達政宗がポルトガルから鉄を運んで鋳造した燈籠が何機も並んでいました。 -
「陽明門」
日本を代表する最も美しい門といわれています。 -
「陽明門」の彫刻
-
「神輿舎」
春秋の例祭に使われる、三基の神輿が納められています。 -
イチオシ
「眠り猫」
左甚五郎作と伝えられる美しい彫刻の下をくぐって奥宮に向かいます。 -
「奥宮・鋳抜門」
往復約20分、207段の石段修行が始まります。 -
「東照宮御遺訓」
途中に「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
急ぐべからず」というお言葉が・・・ -
「奥宮宝塔」
ようやく奥宮にたどりついた証拠の写真。 -
イチオシ
「叶杉」
樹齢600年の杉の木に小さなほこらがあります。
”諸々の願い事をほこらに向かって唱えると叶う”
といわれているとのこと。
きつい階段を頑張って登ってきたらうれしい発見がありました。
私もささやかなお願い事をし、「拝殿」にお参りして奥宮参拝が終了。
登り道でぱんぱんになった太股や膝をいたわりながら帰途に。
下りるときの方が足がガクガクします。
石段を時には手すりにつかまりながらもと来た道を戻ります。 -
さて、石段修行も終えて、御本社の拝殿に靴をぬいであがり、
大広間で他の団体客と一緒に巫女さんから説明を聞きました。
(ここも撮影禁止)
日光は雨や雪で湿気が多いため、天井の四隅には換気口がある
そうです。
拝殿は一段低くなっていますが、上からのぞいた漆塗りの床がとてもきれいでした。
白檀のお香入りのお守りを求めましたが、同行の男性たちは、
「あんな可愛い巫女さんにお守りのセールスをさせるとは興ざめ・・・」
←続いて、本地堂(薬師堂)の「鳴竜」を見学します。
(内部は撮影禁止)
本尊は薬師瑠璃光如来ですが、乱世を鎮めた家康公が薬師如来の
生まれ変わりと考え、本来の仏(本地)を祀ったことから
「本地堂」と呼ばれるそうです。
内陣の34枚のヒノキの天井板に描かれた縦6メートル、
横15メートルの鳴竜は、竜の頭の下で拍子木を打つと、
天井と床が共鳴して鈴のような鳴き声がはっきり聞こえます。
別の場所で拍子木を打ってもかすかにしか聞こえないのに不思議です。
(勝手に拍手をすると注意されます) -
「神橋」
東武日光駅にほど近い橋は最近建て替えられて
有料橋になったそうです。
でも橋の姿は遠くからみれば十分なので渡る人影は見えず。 -
神橋の横の土産物屋も世界遺産の寺社風イメージの建物
-
あさやレストハウスで「ゆば御膳」の昼食。
旅行社が手配してくれた昼食ですが、
生ゆばのさしみや揚げ物などゆば尽くしの料理をおいしくいただきました。
同行の友人たちは、生ビールでしたが、私はキリンのフリーを注文。
ノンアルコールなので、昼間でも安心です。
このあと、マイクロバスで、最終目的地である湯西川温泉に向かいました。
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