ペナン・ランカウイ

2010/11/23 - 2010/11/27

友人４人で一緒にペナンへ4泊5日のフライト。　中の1泊2日でランカウイへいってきました。

フェリーが揺れるという情報をたくさん聞いてきたので不安でしたが、船嫌いの私も船酔い止めを飲んで前回のイタリア旅行で、無事に青の洞窟の小舟で酔わなかったのが自信となり（笑）　今回は結構余裕で行けました。　

もちろん酔い止めはしっかりと飲んで、結構揺れてるけど、余裕〜〜♪　と思っていたら、船に強い友人から「これ、全然揺れてないほうだよ！」　って・・・　まっ、いーのいーの。要は気持ちの持ちようってことですね！！


ランカウイは、別にビーチが大好きなわけでもない私が結構楽しめたビーチで、また来よう！！って思えるところでした。　

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船 タクシー
• 旅行の手配内容: その他

ホテルでフェリーのチケットを前日夜、予約。

8時15分と8時半があるようですが、8時15分のは　途中別の島へ寄る様です。

チケットは往復で１１５．それにいくらか手数料がありました。


タクシーを降りると、まず、見えてくるのがこのような待合所。
到着したときはまだ8時前

写真の奥にスタッフが立っていてここでチケットを確認して中にはいるのですが、てっきり並んでいるのは8時15分のフェリーだと思ってゆっくり椅子に座って待機・・

しばらく様子をうかがっているとどうやら、8時半のフェリーの人もとっくに入ってる様子！！

あわてて中に入ると・・

なんだ！　すぐ乗り場じゃないんだ！！

なんとあそこから思った以上にはなれてるんです、フェリー乗り場。　


一度建物の外に出て、道を渡って、

どうやらこれがフェリー乗り場のようです。

なんだぁ、案内もしてくれないから、ぎりぎりだったら危なかったな。

観光客以外にも地元の人の足でもあるようなので、特別な案内はないのかも。


実際、15分のフェリーに乗る人たちが何組がダッシュでぎりぎり乗れていたのでご注意を。

わーーー素敵☆

こんな船でいくの〜

んなわけないかっ。


ぼろっちぃけど中は結構広かったです。


繁忙期は入り口で配られる番号通りに座らないといけないようですが、今回はどこでもいいよ〜〜〜っていわれました・


いろんな人が、フェリーがさむいって書いてますが、、寒いを通り越して凍えます。

船の揺れよりも、寒さくてそれどころじゃない！

聞いていたので羽織るものはあったのですが、厚手の上着を持っていくことをお勧めします。

ホテルはチェナンビーチに近いＢＯＮＴＯＮ　restaurant & resort hotel.

せっかくなので4人で一緒に泊まれるところで、お手頃価格のホテルがあんまりなくてやっと見つけた所でしたが、スタッフの対応が素晴らしく、気持ちよく滞在することができました。

初めてのお姫様ベット

蚊帳なんですけど、これがあついあつい。　冷房の冷気を通さない？のか　寝苦しくて何回もおきました。


蚊にはさされたくないけど、あつい！！！と蚊帳をめくっては、やっぱり刺されたくないから足だけ出してみたり・・・　

というのもホテルではなく、バンガローのようなもので、壁は隙間だらけ。。。そんなわけで温度を下げてもあまり効果を感じません。

バンガローは広く入り口を入るとまず、上の写真の寝室があり、そしてバスルーム、キッチン、第2寝室、第2バスルームと奥へつながっています。

見た目はこんなかんじで、現地っぽい？分、結構虫も入ってきます。。　

ここには何百って言う数の猫が一緒に暮らしているため、虫、猫嫌いの人にはお勧めしません。


私たちは1泊だったのでその辺は目をつぶって・・・

残念だったのは、地図でみて、勝手にビーチフロントだとおもっていたのに、実際は。。。

湿地フロント？


ビーチまでは歩いて１５分、タクシーで数分　８〜１０リンギットくらいです。

のどかだねぇ


でも　あつい！！１１月なのにこんなに暑いとは。

ペナンより湿度も温度も高かった。ビーチに行くだけでヘトヘト・・

ビーチが見えてくるとテンション↑　ヽ(^o^)丿

前からやりたかったパラセーリング

チェナンビーチを往復くらい？して７０リンギット。

気持ちよかった〜〜〜〜

水着になる必要はないですが、一度膝上くらいまでつからせてくれるのでショートパンツのほうがいいですよ！

飛ぶときはビーチを走っておろしてもらうときもビーチに着地です・　スカイダイビングの着地よりいたくないです。　ストンって感じで上手に落としてくれるので安心です。

この後友人３人はバナナボート。私は荷物番兼写真担当。


一人５０で１５分くらい？　３回落ちるまで？　


ホテルの人情報によると、チェナンビーチはクラゲがいるとのことです。　

かなり遠くのほうまで行ってましたが落とされるのは毎回ビーチに近いところだったので、その辺は考えてくれてるのかな？

思いっきり遊んだ後は近くのビーチバー　バビロンで乾杯

部屋からみた夕日。

この日はホテルでディナーの予定だったので時間まで部屋飲み。

飲んだくれ。


ディナーはホテルの人から勧められたビュッフェスタイルでスペシャルマレー料理コース

８時からといわれてたけど、飲んだくれて、８時過ぎに行くと私たちを待っていた様子。。。

ん？？？

実際行くとほかの人と同じテーブルを囲み大皿で料理が運ばれてくるという、まさかのビュッフェスタイル！！？？　

しかもなぜか、ホテルのスタッフという男性が一人ホストとして一緒にご飯食べます・・・　


なぜホストが必要なのか謎。


同席したイギリス人夫婦は陽気な方で話がはずんだからいいものの、、本当は友達４人でワイワイしたかったから残念。　
初めからこーいうスタイルって教えてくれてたら参加しなかったのに。結局写真も撮る雰囲気ではなく、せっかくのランカウイの夜は写真に撮れずでした。

キレイでしょ〜〜


結構見どころがあるランカウイ。　そして、意外に広い。。。夕方５時のフェリーに間に合うためにはあまり時間がない！


お勧めのランカウイ北側のビーチの近くにあるＴＥＭＵＲＵＮ　water fall

泳げるとのことで、ここに決定！

タクシーでいって、、２時間くらい待っててもらい、ホテルまで戻る約束で１００リンギット。

森の中へを進んでいくと奥のほうに滝がみえてきます。

そんなに遠くないですが足場はよくないです。

サルがいますが野生！ってかんじで威嚇してきます・　

水はとても澄んでいて確かに泳げる深さはありますが、冷たくて泳げませんでした。

でもマイナスイオンた〜〜〜〜っぷりって感じで癒されます。ゴムボート浮かべてプカプカしたかったな

滝が冷たくて泳げなかったので２時間もいらなくて、ケーブルカーに連れてってもらおうとしたら、午後にならないと開かないとのことで、チェナンビーチでランチをすることに。

昨夜の夫婦に教えてもらったyellow cafe

ビーチが見えるテラスっぽいところでランチ〜


今日もグイグイ飲んじゃいたい気分だったけど帰りのフェリーでオエっってなりたくなかったからここはフルーツジュースで我慢・

サテーおいしかった！！

チェックアウトの後も、泳いで帰ってきたらシャワー浴びていいよっていわれていたので、ランチの後にホテルへ戻りシャワーを借りようとしたら、、なんと別のコテージのかぎを渡されて自由に使ってって・・・・


そんなこと言われてもお金も払ってないのに、くつろげないでしょ。。。

シャワーだけ浴びさせてもらって早めにフェリーターミナルにもどりました。

帰りのフェリーの時間。

帰りはスコールの真っただ中を通ってきたので行きよりもだいぶ揺れましたけど酔い止め万歳！　全く酔いません。

4日目はペナンのバトゥフェリンギビーチにある提携してるシャングリラホテルのビーチで飲んで〜マッサージ〜リラックス〜

夕方にペナン市内のホテルに戻って買い物して、ネイルして。


最高のステイだったわぁ

翌朝は５時起きなので、泣く泣く乾杯なしで解散。