
2010/12/04 - 2010/12/07
137位(同エリア938件中)
中山杏さん
ひょんなことから、急遽南ドイツを訪れました。
現地の友人が空港まで迎えに来てくれることになり、慌ててチケットをWEBで予約。現地の友人曰く『クリスマス市やってるから早くおいで〜♪ 着の身着のままでいいからね♪』
ということで、着の身着のままで成田を旅立ちました。←着の身着のままはもちろんウソです(笑)
そして気がつけば、2時間の飲食と10時間の転寝(とは言わない?)のあと無事ミュンヘンに到着。その日は友人宅に宿泊(宿泊費ゼロ♪)し、翌日から友人の旦那様が運転する妙に大きくてトラック
みたいな車(笑)で三人旅が始まったのです。
最終的に訪れた都市は、ミュンヘン、ちょっとだけ『ノイシュヴァンシュタイン城』のある場所、シュトゥッツガルト、ローテンブルグでした。
その間たっぷりとグリューワインを頂き、なんだか酔いが醒める暇の無い快適?な旅でした(笑)
帰国し体重計が不調です。2kgも狂ってます(爆)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅の目的は『撮影』がメインで『お酒』がサブでした(笑)
シュトゥッツガルトへ行く前にちょっとだけノイシュヴァンシュタイン城に立ち寄りました。
有名な撮影ポイントは残念ながら冬季通行止めということで、山の麓から手前に木々を入れ一枚だけ撮影しました。
これ以上近づきますと近すぎてフレームに収まらないのです。 -
ドイツの三大クリスマス市のひとつ、シュトゥッツガルトでのワンシーンです。屋台?の屋根に飾りつけがあります。これがシュトゥッツガルト市場の特徴です。
-
もう見るもの触れるもの全部欲しくなっちゃいますね(笑)
-
あいにくこの日は雨でしたけれども、撮影には都合が良かったりします。
-
二人にとって、一年でもっとも胸がトキメク♪時期なんでしょう(^^)
-
お目当てのローテンブルグに到着です。
1m行っては撮影、の連続で匍匐前進より速度遅かったかも(^^;)
危うく友人夫妻に置いてけぼりされるところでした・・・。 -
う”〜っ! でもやっぱりここも撮らなくちゃ(汗汗)
-
途中で陽気なドイツ女性に遭遇・・・!
『撮って!撮って!私たちも撮って!』と、たぶん(笑)ドイツ語で要求してきたのでパチリと一枚やりました。結果はフラッシュ焚いて失敗(爆)
ま、真ん中(奥)に居る人お茶目でいいんですけど(笑) -
グリューワインを買いますと、お洒落なカップに注いでくれて、そのままカップごともらえます。
帰国する時の一番の荷物がソレでした(爆)
ちなみにグリューワイン1杯で2.5ユーロ(230円くらい)です。カップがついてこのお値段・・・。言い訳ではありませんけれども、ファンタやコーラ(ペットボトル入り)が3.5ユーロだったことを考えますと、私が大量にグリューワインを消費したのにもうなづいていただけるかと・・・(笑)
グリューワインはカップを返却しますと0.5ユーロ(50セント)が還ってきます♪ つまり、中身は2ユーロということです。
あ”〜っ! もっと飲んでおけば良かった・・・・(爆) -
語らいは、いつまでも続きました(^^)
街の人でしょうか。それとも観光客でしょうか。
広場では色々な国の言葉が飛び交っていました。
ロシア語、英語、スペイン語、フランス語、もちろんドイツ語も。
ここはヨーロッパなんだな〜と感じた瞬間です。 -
こういう裏路地も良いですね(^^)
-
シャッター速度を、う〜〜〜んと遅く(20秒とかです)しますと通りがかりの人が消えてくれます(笑)
時々写っているのは途中立ち止まり私を見ていたオバケさんです。
↑↑↑
注意! オバ『ケ』ですから、『ケ』を『カ』と読み違えないようにね? -
当然のことながら、撮影は三脚を使いました。
シャッターを切り20秒ほど露出していますと、ジロジロと周囲の人が見ていました。どうやらカメラに興味がある様子・・・。
ドイツ=工業国=全員ライカが当たり前、という短絡的知識しか無かった私は普通の一眼レフカメラなどに興味を示さないだろうと考えていましたけれども、そんなことはありませんでした。どの国でも、女性が大きなカメラがついた三脚を肩に背負って歩いていたり、撮影していたりするのは珍しいのかもしれません。声をかけてきたのは殆どドイツの方でした。 -
雪を撮ってみたくて・・・・・あらら?(汗)
-
灯りを表現したくて・・・トホホ〜(泣)
-
寂れた場所でした。けれども最も『中世』らしい光景かもしれません。
-
城壁の外へ出るトンネルです。
夜中には居たくない場所でした(^^;)
でも普通に人が歩いていました。
ここも中世の名残が濃いと思います。 -
もうちょっと時間があれば、アウトバーン脇に見えるこんなシーンをじっくりと撮ってみたかったです。でもそれは次のお楽しみということで(^^)
-
アウトバーンの休憩所での撮影です。
日本と違い、高速の外と柵で仕切られていませんので、近くまで行きパチリとやりました(^^)
小枝から粉雪がスルスル〜と舞い落ちていまして、それを撮ろうとしましたけれども無理でした・・・。 -
帰国する日。ミュンヘン市内でのひとコマです。
『みんな並んで〜〜!!!』と私が言いそうになりました(笑) -
ミュンヘン市庁舎脇に協会があり、その展望台からの撮影です。
エレベーターはなく、階段を必死に昇りました。
屋上の階段室をぐるっと一周囲むように展望台があり、狭くてすれ違うのも大変でした(汗)あちらの人は胴回りも太いので(^^;)
う〜ん・・・もう少し青空があったらいいのにね?(笑) -
それで、展望台を降りた途端に青空だなんてぇ〜〜!!(泣)
ここではビールをいただき水分補給しました。
ドイツでは、ビールが水代わりみたいなものです。
この広場では、少年たちがサッカーに興じていました。
あんまり上手じゃなかったけど(笑)
でも、さすがドイツって感じですね(^^) -
青空が気持ちよかったです♪
冬の南ドイツは『鉛色の空』が特徴らしく、こんな青々とした空は珍しいとのことでした。
うん♪ これも私の普段の行いのおかげね♪♪
ん???
今咳払いした人だ〜れ? -
眩しい〜〜!
暑い〜〜!
おコメ食べたい〜〜!!(爆) -
冒頭でも少し触れましたけれども、ドイツを旅する時の私の助言は以下の通りです。ご参考まで。
①ソーセージやワインを飲みすぎると自宅の体重計が大幅に狂います。
②日焼け止めクリームは必要ありません。
③ほとんど英語が通じますのでドイツ語チンプンカンプンでも安心です。
④機内での12時間は独房より辛いかも、です。
⑤ドイツの人たちは日本人以上に親切です。
⑥私は旅行記の書き方を全く理解していませんので、笑ってやってください。
PS 参考にならない部分はスルーしてください(笑)
お・わ・り
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この旅行記へのコメント (5)
-
- はーちゃん 休止中さん 2010/12/11 20:32:45
- グリューワイン
- こんばんは〜
グリューワインなるものを初めて知りました(ググりました(~_~;))
HOTなワインて飲んだことないけど試してみたいです
鶴居村の夜に宿で飲んでみたいな〜
- 中山杏さん からの返信 2010/12/11 22:04:47
- RE: グリューワイン
- はーちゃんさん
こんばんは〜(^^)
グリューワインは一度飲んだら病み付きになりますよ〜(笑)
そうだ! 真冬の音羽橋で1杯千円(但し、カップは返却)で
売り歩こうかしら?(笑2)
>鶴居村の夜に宿で飲んでみたいな〜
いえいえ。やっぱり−30℃の音羽橋の上で飲んだ方が美味しいはず・・・。
- はーちゃん 休止中さん からの返信 2010/12/12 22:51:24
- RE: グリューワイン
ハイ(^^)
という訳で音羽橋に行ってきま〜す
-
- ももであさん 2010/12/11 10:36:14
- 体重計直りました?
- はじめまして、杏さん。
美しい映像の数々を見てると、嬉しくなるものですね。
凛とした空気の雰囲気まで、その場の情景が伝わって
来ました。これからの作品も楽しみにしてます。
ももであ
- 中山杏さん からの返信 2010/12/11 15:36:46
- RE: 体重計直りました?
- ももであさん
はじめまして(^^)
帰国してからおコメが美味しいので、益々体重計狂っています(笑)
ドイツはこれまで経由(フランクフルトとか)するだけで、落ち着いて訪れたことがありませんでしたので色々と刺激を受けました。とは言いましても、現地滞在が2日半という無謀な旅でしたけど(汗)
でも次に訪れる時はもう少し時間をかけ、ゆっくりとドイツの自然を撮ってみたいな、と思いました。特に移動中のアウトバーンから見えた光景が目に焼きついて離れません。
朝方、雪に覆われた草原一面が霧に覆われていて、そこに、鉛色の空から一瞬だけ覗く陽の光が当たり、大地が朱色に染まった瞬間があったのです。
もともと私の旅は撮影がメインの旅ですので、次回はそんなシーンを追いかける旅をしてみたいな、と思います。もちろんドイツの田舎の人たちの生活ぶりや人々の表情も捉えてみたいですね。
(追伸)
グリューワインのカップが十数個手元にあります(笑)
これからご近所さんへ配り歩こうと思います(^^)
ブログもやっておりますのでお暇でしたらそちらもご覧(&コメント)下さいね♪
http://kyo-nakayama.cocolog-nifty.com/blog/
コメントをいただき、ありがとうございました。
中山杏
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