カルタゴ遺跡とジェルバ島・チュニジア周遊①チュニス

2010/11/02 - 2010/11/12

地中海をはさんでイタリアの対岸に位置するチュニジアはアフリカの最北端、
古くから地中海の交易に栄えたカルタゴ。
今もその遺跡とモザイクが残り　チュニジアンブルー（空・海　建物のドアや窓）を
目のあたりにした毎日でした。

関西空港からカタール航空でドーハ乗り換え→
チュニス→カイワラン→トズール→クサールギレン→ジェルバ島→
チュニス→ドーハ乗り換え→関西空港へ帰国しました。

歴史の重みと街の美しさに感嘆しました！！

まずはチュニスです。

　　

エリア チュニス(チュニジア)

• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関西空港からドーハまで予定では12時間30分　しかし　実際は11時間ぐらいでした。
乗り換えたドーハからチュニジア　チュニスカルタゴ国際空港までは約6時間　やっぱり遠いです。　

空港には歓迎の挨拶文　日本語でも書いてありました。

観光バスにも！！

このバスで全行程　旅行します。

バルドー美術館
4世紀から6世紀の初期キリスト教時代のモザイクが保存状態良く
多数納められています。

ビザンチン時代の洗礼用水盤

チュニスから北西部の観光
ドゥッガの古代ローマ遺跡を見学
カメラ撮影にはカメラ券　１ディナール（約60円）

円形劇場

遺跡に映えるサボテンの実が鮮やか。

夕食はハムード・パシャ（18世紀の支配者の息子の宮殿）で音楽とともに。

チュニジア料理

チュニジアンサラダの盛り合わせ