流石、名立たる大聖堂！Salisbury

2010/12/08 - 2010/12/08

寒いくて何処にも行けないと愚痴ばっかり零していたら大家が気の毒に思ったのか、ソルズベリに案内してれました。我が家には絵皿、Ｊコンスタブルが描いた大聖堂が印刷された物、が二枚あります。でも、実物を見るのは今日が初めてです中世の街並も雰囲気がありましたが、残念ながら今日は市が立つ日ではありません。それにしても寒かった。

エリア ソールズベリー(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

立体駐車場傍のショッピングモールに立つクリスマスツリー

ジョージモール

モールを抜けるとハイストリート。キュートな店はチャリティショップ。各種慈善事業団体の運営する店で、無税、商品は寄贈品、収益は慈善事業の資金。

クリスマス商戦のチョコレート屋前に立つ英国人紳士

チューダー建築のある四つ角の先の郵便局で米国と韓国にクリスマスカードを投函、両方で140円弱。

大聖堂前の門

尖塔が被さる古い建物

大聖堂全景。塔の高さは404ft（123M）で英国一。

大聖堂関係の建物なのか？

大堂内中庭と回廊、英国最大規模

回廊の中国人家族

世界最古の現役時計1386年より時を刻んでいる

連隊旗、ボロボロ

2008年、ウィリアムパインによる洗礼盤。水面に写るステンドグラス

洗礼盤越のトリニティチャペル

懺悔室天井

モンペッソンの墓、西向きが珍しいのだそうです

聖歌隊席とトリニティチャペル。奥のステンドグラスは良心の囚人達に捧げられたもので、アムネスティの火が点され続けています

クロアスター全景

チャプターハウスは1260年建築の聖職者幹部集会所。室内は前面撮影禁止。大憲章の原版４部のうち、もっとも保存状態の良いものを展示しているが、現代英語訳ですら満足に読めないのに。まるで猫に小判です。（汗）その他古い聖職道具を展示。説明員が待機している。

ハイストリートに戻る

中世の街並

カウンティ警察（日本で言えば県警）のキャンペーン。予算カットで警察の人員削減もあり、なかなか大変です。

この旅行記へのコメント （3）

• がまだす＠熊本さん 2010/12/13 09:49:11

  いいな〜♪イギリス滞在中だったのですね。

  LPriqさん、まいど♪
  
  現在イギリス滞在中だったんですね。
  今だ踏破していない欧州ですが、イギリスだけは一度行ってみたい気がします。
  大聖堂Salisburyもそうですが、
  ビートルズの故郷リバプール巡りなんか素敵そうですね。
  
  

  青山蒼渓さん からの返信 2010/12/14 17:47:33

  RE: いいな〜♪イギリス滞在中だったのですね。

  がまだすさん、今日は。
  
  馬鹿みたいです、こんな寒い
  時期、日も短い時期に欧州だ
  なんて。しかも居候先が田舎で、
  ちょいとフランスまでなんて
  言うのも億劫な土地。
  
  やっぱり東南アジアにするべき
  でしたと後悔ばかり。
  
  でも、お陰で静かなクリスマスを
  迎えてます。凄く地味で、日本の
  方が派手、賑やかです。
  
  英国は５／６月がベストでは
  ないですか？ホステルやB&Bなら
  2,500円程度で泊まれるのでは？
  
  私は特にハイランドが好きです。
  荒涼とした風景の中に民家が
  一軒二軒と言う感じ。
  
  寒さはどうですか？風邪など
  召しませんように。

  がまだす＠熊本さん からの返信 2010/12/15 09:49:02

  いいな〜　厳寒のイギリス♪

  LPriqさん、そうでしたか。
  
  どうもこの時期の欧州ニュースは寒波とウィキリープばかり（爆）
  何でも今年、
  1,000年に一度の大寒波到来が予想されているそうです。
  百年だって凄いことですが、
  千年に一度ってことは『氷河期』の一歩手前？
  マンモス牧場を検討しまひょ！
  
  てなことで・・・
  厳寒のイギリスなんざぁ長居でもしてたら・・・
  もう帰国どころか、冷凍人間になって帰国かもですよ（爆）