水の都ベネチアへ。１泊３日の旅　１

2010/10/29 - 2010/10/31

旦那がどこかへ行きたーい！というので
オーストリアから列車でベネチアへ。

選んだ理由は
・世界遺産
・イタリア料理が食べたい
・ベネチアガラスに興味あり

の３点です。

終始曇り空で残念。
だったけどブラーノ島とムラーノ島に感動。
本当よりもブラーノ、ムラーノの方が好きだったなぁ。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

オーストリアから列車で９時間半（夜行列車です）。
シート席だったけど、座席を倒せないタイプのコンパートメントだったからちょっと辛かったな〜。

でも目覚めればベネチア！！到着です。

降りてすぐに駅構内のインフォメーションへ向かう。
「ヴァポレット（水上バス）」のチケットを買うため！！
我々は４８時間券を購入。
一緒に地図も買う。けど全然使わなかった。

ホテルのシティマップとガイドブックがあれば問題なしでした。

駅を降り立てば、ベネチア！！

駅前がすぐ運河！！これは感動！！

「ディズニーシーみたい！」って思ったけど、こっちが本家でしたよね・・・。

わーいわーい。

駅前がすぐヴァポレット乗り場です。
我々のホテルはリド島にあったので、向かって右側の乗り場です。

リドまでは、路線１、５１、５２などのヴァポレットで行けます。
リド行きって書いてあるのでわかりやすかった。

水上バス、来るまではピンとこなかったけど乗って納得。

今回寒くてゴンドラ乗れなかったけど
水上バスに乗ってぼーっとしてるだけでも水の都の雰囲気味わえました♪

リド島到着！！

リドからバスに乗って数駅・・・。
ヴァポレットのチケットがバスに乗るときも使えます。

今回はHotel　Sorrisoを利用。

フロントの女性が親切でした。
２部屋案内してもらって、好きなほうを選ばせてくれました。

ベネチア本土ではなかったけど、リド島に行くのはそんなに不便ではなかったです。

ただ、ヴァポレット乗り場からホテルが離れているのでそこだけ面倒。。。

リアルト橋！
観光客がいっぱーい！

この付近はおみやげ物屋さんも充実。

ふらふらしているだけでも楽しいです。

ほとんどはグラスが仮面ですが・・・。

ゴンドラ！
寒いからやめたけど（そして高いから）
せっかくベネチアに来たのなら乗っておけばよかったかな〜？

思いのほかゴンドラの装飾が豪華です！
赤い布張りでクッションとか敷いてあったりします！

かっこいいなぁ。

桃のお酒、ベリーニ。

ベネチアのお店が発祥みたいですね。

ドゥカーレ宮殿。
サンマルコ広場にありました。

中は見学せず・・・。

今回は観光にあまりやる気がない・・・。

サンマルコ広場から鐘楼へ。

意外に行列ができてました。

お金を払って（１人８ユーロ！意外に高い）エレベーターに乗り込む。

見晴らし、最高です！！
ベネチアの統一感のある古い街並みは絵葉書に出てきそう〜。
ちなみに私が昇ったときは鐘楼上のお土産やさんは閉まってました。

ベネチア〜って感じの仮面。

いたるところにあります。

カーニバルのある２月にきたらきっと楽しいんだろうなぁ〜とか想像してみる。