2010/10/26 - 2010/11/02
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cieloさん
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今日はアレッツオ市内在住、アンナさんのお料理教室です。
アンナさんのラグーは本当に絶品で、プロも習いに来ると言うのは納得!
ご主人も素敵な方で、サッカーの審判をされていたそうです。
この日はお料理が出来るまで、自転車で周辺を走っていらしたそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはラグーから。
野菜、お肉をそれぞれフードプロセッサーにかけます。 -
野菜、お肉の順に炒め、アンナさん手作りのトマトソースを入れて煮込みます。
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私の大好きなパスタ、トルテッリ。
具のポテトにはパルミジャーノチーズがこんなに入ります。 -
パスタマシーンで少しずつ延ばしていき、
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こんな風に具を包んで、切ります。
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こんなにたくさん出来ました!
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茹で上がったパスタにラグーをかけて出来上がり!
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お皿に取り分けたら更にパルミジャーノチーズをかけます。
ラグーが最高においしかった〜
アンナさんは本当に料理上手です! -
次は鶏肉よりもヘルシーな七面鳥を使った料理です。
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大好きな野菜のカルチョーフィ(アーティチョーク)を使った料理をリクエストしました。
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カルチョーフィの茎の部分やお肉をフードプロセッサーで混ぜ、たこ糸で縛り、
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こんがりと焼きます。
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お花の部分を使ったソースをかけて頂きます。
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コントルノのパプリカに自家製パン粉、イタリアンパセリをかけてオーブンで焼きます。
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同じくコントルノのにんじんはオリーブオイルで炒めます。
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セコンドと一緒にいただきま〜す。
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ドルチェは栗粉を使ったお菓子カスタニャッチョ。
材料は栗粉と水と塩少々だけです。 -
型に流したら、松の実、ローズマリー、レーズン、オリーブオイルを入れオーブンで焼きます。
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このお菓子、日本人には好き嫌いが分かれる様です。
私は好きな味だったので、ローマのスーパーでカスタニャッチョセットを購入。
具をアレンジして、松の実とマロングラッセ(壊れたもの)にしてみたら以外な事に家族には好評でした。 -
ご一緒した皆様と別れ、アレッツオの町を散策。
前回行けなかったヴァザーリの家を見学しました。 -
前回は結婚式の最中だったので、入る事の出来なかったドゥーモに行きました。
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ステンドグラスが美しい教会でした。
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グランデ広場です。
ご存知の方も多いと思いますが、アレッツオは「ライフ イズ ビューティフル」のロケ地です。 -
グランデ広場にあるフラテルニタ・ディ・ライチ館。
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サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会です。
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教会内部の写真です。
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アンギャーリに本店がある「Busatti」をアレッツオで発見!
リネン製品を布地を織るところから手掛けている有名なお店です。
ベッドカバー等もありますし、布地のみの購入も可能です。 -
こちらでエプロン、鍋つかみ、ハンドタオルを購入しました。
ハンドタオル(中央の白い生地)は吸水性が良く、乾きも良いのでとても重宝してます。
この品質で5ユーロは安いかも・・・
もっと買ってくれば良かった〜 -
ホテルの近くにあったジェラテリア。
以外と美味しかったので、ほぼ毎日通いました。 -
ノッチョーラ、ピノーロ、フラゴーリ、リコッタチーズ等色々頂きました。
どれもさっぱりしていて美味しかったです。 -
今日もお腹がいっぱいだったので夕飯は、美味しいピアディアーナにしました。
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ピアディアーナ専門店「La Tua Piadine」ここはおススメです。
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携帯加湿器を持参しました。
いつも帰国すると風邪を引いてしまうのですが、今回は大丈夫でした。
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