2010/11/18 - 2010/11/23
2868位(同エリア3886件中)
たたらっとさん
- たたらっとさんTOP
- 旅行記153冊
- クチコミ87件
- Q&A回答3件
- 555,550アクセス
- フォロワー30人
初めて行ったセブ島旅行記。
2日目はタクシーを使って午前中からセブシティのデパートのシューマートに行きました。
不安だったタクシー交渉はあっけなく成功!
と思ったらまさかの大ちょんぼだったのでした。
写真はマクタン島からセブ島へ渡るときの旧橋からの風景。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
前日深夜着で寝たのは2時だったのにも関わらず起床は6時半。
寝てられない老人のようですね。
写真は泊まってた部屋のベランダからの風景。
部屋からは前のバンガローの間からビーチが見えたりしてなかなかナイスでした。 -
朝食はアレグロレストランでビュッフェ。
宿泊代金に朝食代金が含まれてないので事前にSTW経由で申し込みました。
一人1回1000円。
ルームサービスのメニューに500円くらいで結構ボリュームのある朝食メニューがあるそうでしたが、せっかくのリゾートなので奮発しました。
部屋からアレグロレストランはすぐそこ。 -
でがっつりと。
品数は結構多かったような。
味も悪くない。
この日はカレーがあってそれがおいしかったです。
珍しいところではマンゴーの海苔巻きとかバナナをはさんだパンケーキとかありました。
ただエッグステーションがオンデマンドでなくて、タイミングが良くないとできたてが食べられなかったのが残念。
果物もパパイヤ、パイナップル、すいかのみで肝心のマンゴーはありませんでした(泣) -
食後ちょっと散歩。
これくらいの大きなりっぱな木が2、3本ありました。
モモンガかコウモリのようなものが飛んでいるのをちらっと見かけたりしました。 -
ビーチウィング中央の広場は大きな木がいっぱいあるので木陰が多くて涼しいです。
-
プライベートビーチ
-
その前は入り江になってます。
-
左手には手前がバー、奥がシーフードレストラン。
-
入り江の海は波もなく静か。
朝早くは藻などのゴミもなく結構きれいでした。
小魚もちらほら泳いでました。 -
遠くに見える人工島。
-
ビーチはせまいですが結構雰囲気は良かったです。
が、ビーチにはホテル外の悪徳業者の出入りがあると聞いてたので嫌気して利用しませんでした。 -
ビーチマッサージの東屋。
-
これはホテルの隣のホワイトサンズホテル側の海。
-
一旦部屋に戻りました。
これが我々の泊まったロイヤルバンガロー。 -
9時過ぎくらいにお出かけ。
前日着時にシューマート行きのシャトルバスを予約しようとしたら既にいっぱいだったのでタクシーで出かけることにしました。
レセプションで部屋の鍵を預けて出かけようとしたらそこにいた男性スタッフに、
タクシー呼びますがどうですか?シューマートまでは600ペソ
と言われたのですが、外で拾ったら高くてもその半分で行けると聞いてたので断りました。 -
ホテルの門を出るとちょうどタクシーが乗り付けてきたのでシューマートまでと言うと、350ペソと言うので250ペソにしてくれないかと言うと
OK!
とあっけなく交渉成立。
運ちゃんもなんだかすごくフレンドリーで、この道はショートカットなんだとかしきりに話しかけてきたりして事前に調べた評判が嘘のようでした。 -
天気も良くてなかなかナイスなドライブ。
この辺は空港の一画ですね。
廃棄された古いセスナとかいっぱいありました。 -
これはギター工場。
有名なアレグレギターではなかったと思います。 -
ジプニーとトライシクル
-
トライシクル
-
何かが頭の片隅にひっかかってて、
この辺で渋滞になったところでよく思い返してみたら、
なんと交渉のときに250ペソと言ったつもりが2500ペソと言ってしまったことに思い当たりました。
そりゃ運ちゃんも機嫌よくなるわな。
英語はぺらぺらではないにしてもこんな初歩的な間違いをするとは(しかもすぐに気づかなったなんて)思いもよらずまさかのショックでした。
穴があったら入りたい気分でしたが、すぐに運ちゃんに間違えたことを言ったら彼はすっかり黙り込んでしまいました。
どうかなと思いましたがこっちが悪いので、妻の提案でホテルタクシーと同額の600ペソ払うことにしたらちょっと機嫌が直ったみたいでした。 -
渋滞はセブ島とマクタン島にかかる旧橋の前数kmでした。
橋の前の道は片側2車線で橋は片側1車線。
しかもその前の交差点を警官が一人で交通整理しているのだからさもありなんでした。
運ちゃんもここはいつもこうなんだとぼやいてたっけ。
写真はそこから見える最近できた新しい橋。 -
橋はどちらも日本の技術でつくられたそうですが、
新しい橋は最新の技術によるものだそうですごく高価だったと運ちゃんは言ってました(ODAではなかったのかな?)
カシマと言ってたっけ。(鹿島建設のことでしょうね) -
こちらはその反対側
-
シューマート到着。
運ちゃんには妻がお詫びにさらに100ペソあげたらずいぶん喜んで握手を求めてきました。
まあ悪い人ではなさそうだったので元々当たりだったのかもですね。
なんだかんだ言ってタクシーではこのときに払った額が最高でした。
僕はあまりの情けなさに呆然自失でした。
ちなみにマリバゴブルーウォーターからシューマートまでは1時間弱。
渋滞がなかったら30分くらいで行けたでしょう。 -
シューマートの中は既にクリスマスの飾りつけが
-
ここでもまずスタバのご当地タンブラーということで探しましたスタバ。
がシューマートはすごーく大きくてわかりにくいのでずいぶん歩き回りました。
一時間くらい歩き回って結局妻がどこかの店の売り場のスタッフに聞いて探し当てました。
なんのことはない入り口のすぐそばでした。 -
くたびれたのでフードコートに行って休憩がてらちょっと早かったですが宴会でもと思ったのですが、ビールの売店がまだ準備中だったので
-
先に追加の換金をすることにしました。
これがまた見つからない。
また人に聞いてようやく見つけました。
地下のインフォメーションセンターの近くにあります。
レートは空港より良くて1万円が5100ペソでした。 -
でまたフードコートに戻って一休み。
写真ではわかりにくいですが遠く正面のお店がシーフード料理屋でずっと混みっぱなしでした。
客が引けたら行こうと思ってましたが、全然切れないのであきらめました。 -
これはその隣の店で買った海ぶどうとサテ。
海ぶどうは生臭くていまいちでしたがサテはおいしかった。
もうちょっと何か食べたいと思ったのですが、
夜はマリバゴグリルに行く予定だったので腹をすかせておこうということに。 -
一休みしたので今度はマッサージに行こうと、確かシューマート内にあったはずと探したのですがこれまた見つからない。
また一時間くらいぐるぐる歩き回ってインフォメーションセンターでも聞いたのですがどうしても見つからない。
あきらめかけて妻がデパートエリアが見たいというので(テナント街とは別にあります)、分かれてその間単独で探索を続けました。
おかげでシューマートの地理はばっちり理解できましたね。
さらに一時間ほど歩き回ってようやく見つけたのが写真のタイマッサージ屋さん。
ちょっと奥まったところにあるので見つけにくいです。
今行っても見つけられないかもしれない。 -
全身一時間ドライマッサージをしてもらいました。
630ペソ。
施術は悪くなかったですが、
やり始めからホテルまで出張に行くけどどうですか?としきりに話しかけてきてうるさくて落ち着けませんでした。
施術後お茶と一緒にチップを200ペソ入れるように書かれた封筒が出されました。
今思うと要求通り入れてあげる必要はなかったと思いますが、
そういうものかと要求通り200ペソ払いました。
アイランドホッピングで利用したダイビングショップの人にそのことを言ったらウソッ!高っ!とびっくりしてました。
あそこはテナント料もバカ高いからしょうがないかもねとも言ってたっけ。 -
何はともあれすっきりしたので最後にスーパーで買い物。
うわーマンゴー!と写真を撮ったら音もなく後ろから忍び寄ってきたセキュリティの人に耳元でスミマセンと日本語でたしなめられました。
写真撮影はだめみたい。
ここで大量のナッツとチョコレート(ばらまき用)と、マンゴーやドラゴンフルーツなどの果物少し、ビール数本と、レジ外の酒屋でワインを赤白一本ずつ買いました。(全部で8千円ほど)
大量の荷物でうんうん言いながら帰りのタクシーに乗ったら、今度の運ちゃんはマリバゴブルーウォーターまで500ペソとか言う。
ノーと言って降りようとしたら、整理してた警官が取り成してくれて300ペソで手を打ってくれました。
が帰りは大渋滞。
ホテルに着くまで2時間くらいかかりました。
ところでタクシーの燃料メータは常にE付近にありましたが、他のタクシーも同様だったのでこれはたぶん改造してあるのでしょう。
気にしないように。
このとき僕はそれを見てこんなところでガス欠になって放り出されたらどうしようと戦々恐々としてました。
でも運ちゃんも大損だったでしょう。
なにせ渋滞がすごくて全然車が動かない。
ちゃんとホテルに帰り着けたのがうれしかったので追加で20ペソ(ケチ)チップを払いました。 -
ホテルに着いたのが5時過ぎで一旦部屋に荷物を置いてからマリバゴグリルにディナーに出かけました。
クチコミ通りホテルから出て歩き出すと客引きにしつこくつきまとわれました。
どこ行くの?タクシーかい?てな感じで話しかけてきて
僕はノーサンキューと一言だけ言ってひたすら無視してましたが、
妻は普通に反応して返答してたのでなかなか離してもらえませんでした。
写真はマリバゴグリルで案内された席。
高床の席でした。 -
まずはサンミゲルで
-
乾杯。
サンミゲルはおいしいですよね。
僕はサンミゲルのダークが大好きなのですが、
それはメニューにはありませんでした。 -
店内。
-
料理のほうはまず空芯菜炒め。
タイのとは違ってナンプラー臭さがないので
素直な味で日本人好みではないでしょうか。
我々はナンプラー大好きなのでどっちも好きですが。 -
ガーリックシュリンプ。
どのエビも子持ちでした。
身もぷりぷりでおいしかった。 -
代表的メニューのスペアリブのグリル。
評判通りのボリュームとうまさでした。
肉も柔らかくて絶品。
これはお勧めです。 -
これも代表的メニューの店名に元になったらしいグリルチキン。
これは個人的にはいまひとつ。
このご飯が重宝しました。
ライスの単品メニューだと食べきれないほどのボリュームだそうですが、
これくらいだと残さずに間食できました。
妻は空芯菜の炒め汁にこのご飯をつけて食べてました。
ぱらぱらご飯がマッチしてバカうまだったそう。 -
ビールを2,3本ずつ飲んでワインにいきました。
これはチリ産のサンタカロリナで600ペソくらいでした。 -
食べてると猫が現れました。
僕は元来犬猫等ペットを飼う嗜好はなかったのですが、
ランカウイで出会ったある猫に情が移って以来猫に弱くなってたので、
この猫にも一瞬ほだされそうになったのですが
よく見るとあんまりかわいくない。
なんというか顔が攻撃的で好きになれませんでした。
鶏肉をちょっとやろうと思ったら手を引っかかれたっけ。
ろくでもない猫だ。 -
ゆっくり食べてなんとか完食。
現金で払いましたが金額はよく覚えてなくて3000〜4000円くらいではなかったかと。 -
ホテルに戻るとアレグロレストランの前でバンド演奏付きのビュッフェディナーが開催中。
僕らはお腹いっぱいだったのでドリンクのみで参加。
白ワインをボトルで頼みました。
1200ペソくらいだったかと。
バンドがすごくプロフェッショナルでびっくりしました。
アコースティックなレゲエスタイルで演奏も完璧でした。
写真がないのが残念。 -
一旦部屋に戻って今度はビーチのバーへ。
ここではラップトップを使ったカラオケとギターとヴォーカルという構成で主にロックを。
久しぶりにカクテルを飲みました。
2杯ずつくらい飲んで500ペソくらいでした。
ホテルにしては安上がり。 -
なかなか雰囲気も良い。
この日は金曜でこの日と次の日くらいはバーで音楽が聞こえましたが
週が明けると夜は静かになりました。
バンドの営業は週末のみみたい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
セブ島(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
356円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
48