2010/11/19 - 2010/11/19
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トムソーヤさん
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★2010年12月3日 追記
2週間後に、再び上野を訪ねました。
朝からの大雨、午後からの大風の中で、
国立博物館の入り口の紅葉は、既に散っていました、でも、イチョウは黄色く色づいています。
上野公園のイチョウ全体も、今が盛りのようでした。
ちなみに、魚臭いにおいも。銀杏が地面に落ちて、におっているよう。
今週が最後の見頃かもしれません。
☆2010年11月19日
秋の上野公園をめぐり、
国立博物館で、天平の至宝を、
国立科学博物館で、空と宇宙展と+プラスを、
楽しみました。
秋の紅葉はまだ早かったようですが、久しぶりに眼の保養になりました。
この旅行記は、2010年11月19日時点ですので、最新の状況を確認してください。特に、紅葉については・・・。
以下を参考迄に。
国立博物館
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00
国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
-
上野公園から、上野駅を眺めます。
スカイツリーも、随分高くなっていますね。 -
公園内はもはや、秋の気配。
-
正岡子規記念球場。
正岡子規が野球好きなのは有名ですが、1886年(明治19年)〜1890年(明治23年)頃、この球場がある上野公園内で野球を楽しんでいた、そうです。 -
こんな句碑がありました。
「春風や まりを投げたき 草の原」 -
イチョウもそろそろ黄色く染まります。
-
前方は、上野動物園。ここを右手に曲がります。
-
公園内の噴水。
物思う彼は、何を考えているのでしょう。 -
この信号の向こうにあるのは、東京国立博物館。
-
本日の目的のひとつめ。
特別展「東大寺大仏―天平の至宝―」 を見学します。 -
イチオシ
入り口を入ると、目に飛び込むのは、鮮やかな紅葉。
-
空の青さを背景に、黄色く色づいています。
-
国立博物館のマップです。
真ん中が本館、縄文時代の土器類が物量ともにすばらしい。
右の東洋館は、現在改修中です。
法隆寺の宝物館も、ひたすら仏像で面白いところです。
これから見るものは・・・ -
天平の至宝。
東大寺は、聖武天皇と光明皇后が、夭逝した皇子の菩提を弔うため造営した山房に始まります。
やがて、聖武天皇の発願により盧舎那仏(るしゃなぶつ)が造立されました。
これが、いわゆる「奈良の大仏」です。 -
植木職人さんが、木々の剪定中です。
-
今回の特別展は、ここ平成館で開催されています。
本館と違って、シンプルな建物です。 -
平成館の2階すべてでの特別展でした。
東大寺大仏は、残念ながら撮影禁止のため、写真はなし。
東大寺蔵の展示で、見ごたえがあります。
日本化した仏像とは違い、どこか大陸的な風貌を感じます。 -
これは、おなじみショップです。
右奥で、お坊さん二人が、さらさらと揮毫し、東大寺の印を押していました。 -
公式図録にトートバック付です。
昔から、京都や奈良のお寺は商売熱心です。 -
イチオシ
一階の休憩スペースに、巨大な大仏の手のひらが。
実物大だそうです。でかい!! -
ここは本館。
この裏に庭園があり、年に2回開放されます。
秋の庭園開放と言うことで、足早に散策します。
前回は春の桜のときに見学しました。
参考のために。
http://4travel.jp/traveler/4travel_az/album/10444379/ -
入り口のガラスに映った、色づきつつある木々の葉。
-
まだ、本格的な紅葉には早かったようですが、すこしずつ色づき始めています。
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春の枝垂桜の木々も、はや葉を落としていました。
-
古池を見ながらなにを思う、女一人。
-
敷石の流れが面白くて、パチリ。
-
応挙館 おうきょかん。
丸山応挙が描い墨絵が室内にあります。
この他、いわれのある住居がいくつか移設されています。 -
全般に、カエデはまだ色づいていません。
でも、この葉っぱのフォルムは素敵ですね。 -
向こうに見えるのは、法隆寺宝物館。
よく見ると、天井に錫杖風な飾り、避雷針? -
黄色、赤、緑の重なる木々のむこうに、表慶館のドーム型の屋根。
-
かすかに色づく木々を通して、本館を望みます。
-
帰りに見ると、すでに剪定ずみで、木々はもう冬支度。
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国立博物館をでると、日も翳っていました。
-
出て、左手に進みます。
次の目的地は・・・ -
国立科学博物館。
昔の本館、いまは日本館といいます。
ここは、平成20年に国の重要文化財に指定されました。 -
入り口近くにある、蒸気機関車。
-
目的のふたつめは、こちら地球館(昔の新館)です。
-
特別展「空と宇宙展」。
評判になった、はやぶさ(勿論模型)の展示です。
元クラリオンガールの仕分け人に、不当に扱われたのではたまりませんので、応援をかねて見学です。 -
二宮忠八の初期の飛行機モデル。
宮崎駿の初期のアニメのようで、夢がありますね。 -
これは戦後初の国産旅客機YS-11。
実は、科博は、YS-11の量産一号機を所有しているのですが、11月20日に、「空と宇宙展」の一環として、羽田空港で一般公開されたそうです。 -
この模型は、全日空。
尾翼のヘリコプターロゴが懐かしいですね。
これは、レオナルド・ダ・ビンチの飛行機の設計図を参考にしたそうです。 -
小惑星探査機「はやぶさ」 の実物大モデル です。
2003年5月9日の打ち上げから2年4ヶ月後の2005年9月、火星軌道の内側を回る小惑星「イトカワ」に到達。
その後、打ち上げから約7年の歳月をかけて約60億キロの太陽系空間の航行を経て、2010年6月13日に地球に帰還。
満身創痍になりながらの任務達成は、日本中を沸かせました。
こんな小さな機械で、60億キロを航行してきたとは、驚きです。 -
今回の展示は、科博とJAXA(宇宙航空研究開発機構)との提携で実現しています。
はやぶさは、大気圏突入時に燃え尽きましたが、地球に下りた再突入カプセルから、イトカワの微粒岩石が見つかったとのことです。
よかった、よかった。 -
イトカワ。
印のところに、はやぶさが到着。そこまで分かるのですね。 -
金星探査機「あかつき」です。
2010年5月21日に、H-IIAロケットで打ち上げられました。 -
この後、約半年かけて金星に接近。
12月ごろから本格的な金星観測を開始する予定だそうです。 -
これは、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」。
あかつきと同時に、打ち上げられました。 -
ソーラー電力セイル・・云々と、
硬い言葉を使っていますが、要は、太陽の光を浴びて飛ぶ、宇宙ヨットの帆のことです。
厳密に言うと、太陽風というと太陽から噴き出してくるプラズマ粒子というのがSFの相場ですが、イカロスは少し違います。
ソーラーセイルは光自体を受けて光を反射させることで、微弱な力を得て進むとのことです。
帆を広げるといったミニマムサクセスの実験は成功し、今後半年ほどかけれ、フルサクセスの実験を続けるそうです。 -
イカロスが帆を広げた、実物大の姿。
帆を広げてゆうゆうと宇宙を進むさまは、胸が躍りますね。
このゆうゆうが、イカロスのキーワードです。
徹底した省エネ機能のため、今後の外惑星の探索が可能になるそうです。 -
フーコーの振り子。
科博の看板ディスプレーですね。 -
ミュージアム・ショップ。
恐竜くんがお迎え。 -
ここはラウンジ。
入って左がフリーエリア、右は喫茶エリア。
全般に、子供ずれが多いですね。 -
地球館。
空とぶサメ。 -
地球館。
恐竜。ニューヨークで見たような。 -
地球館。
マンボウやカツオの群れが。 -
地球館。
哺乳類の群れ。実は、この先に最後の目的が。 -
ここ、大学生のための自然史講座。
小生、大学は??十年前に卒業したけれど、シニアもOKの講座です。
月に2回ほど、5月から初めて13回目、12月半ばまで続きます。
講義の聴講だけなので気も楽、でも専門家からの話は刺激的で、また講師の個性が際立ち、楽しく参加しています。
年内でおしまいですが、来年もあるはずなので、参考のために、興味のある方は、以下を参照のこと。
http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/03.html -
やっと講義も終了。
動物たちもご苦労様といってる、みたい。 -
最後に、発見の森を通り帰ります。
長い半日でした。
ちなみに、ここはゆうちゃん(悠仁親王)が、科博訪問時に遊んだ場所です。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ciao66さん 2010/12/04 06:08:50
- なんで〇でないのか??
- イトカワのまゆのような形が面白いです。
これに一番惹かれました。
なんで〇でないのか??と思って調べたら直径は330mらしい。
でもどこが直径だか・・・。
○になる大きさ以前ということでしょうか。
星の王子様の絵のような星ですね。
- トムソーヤさん からの返信 2010/12/04 22:04:36
- RE: なんで〇でないのか??
- イトカワは、星とは言えず、むしろ岩石なのでしょうね。
一定の大きさになると、自分の重量で内部に沈み込み、最も合理的な球体を形作り、星の形になります。
イトカワは、そこまでの質量を持っていないか、より大きな惑星が分割された物なのでしょう。
でも、直径330mの小惑星を60光年から狙って、到着させる技術もすごいものです。
> イトカワのまゆのような形が面白いです。
> これに一番惹かれました。
> なんで〇でないのか??と思って調べたら直径は330mらしい。
> でもどこが直径だか・・・。
> ○になる大きさ以前ということでしょうか。
> 星の王子様の絵のような星ですね。
- トムソーヤさん からの返信 2010/12/05 10:02:45
- RE: RE: なんで〇でないのか??
> でも、直径330mの小惑星を60光年から狙って、到着させる技術もすごいものです。
60光年ってことはないですよね。
60億キロが正解です。失礼しました。
科博に通っていると、時間と距離の感覚は雄大になります。
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