2010/07/10 - 2010/07/14
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やまや木こりさん
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昨年、ハンガリーとオーストリアでテント泊を経験し、今年は山仲間もさそって、定年過ぎたJI・BA・4人でスイスにやって来ました。グリンデルワルト周辺ハイキングです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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KLM機・アムステルダム経由でチュ―リヒに降り立ち、安ホテルで1泊する。
翌日、衣食住を背負って、インターラーケンOst行切符と、半額カードを手に入れ、ホームはどこかな? 電光掲示板で表示されるのを待っています。 -
Ostから、乗り換えて憧れのグリンデルワルトに着く、やはり人が多いね。
キャンプ場は駅の真下方向と調べてあったので、下りて行ったが川向こうで案外遠く、駅から2km位はあった。 -
立地は抜群、アイガー北壁の真下や〜〜 グリンデルワルトには2か所キャンプ地があるが、ここが最高です。夕立が雷と共に毎日来た。今夜はシツコイ、夕立、中々止まない!朝になるとアイガー上部は新雪が薄く積っていた。
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おかげ様で昼は毎日快晴、山の峠まで山岳バスで上がり、初めてのスイスハイキングの始まりです。3〜4000m級の白い山が目の前に、グゥーと迫り、そびえています。
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ヨーロッパアルプスの3代名花の一つ、リンドウの仲間
左奥の山はメンヒ、ユングフラフ方面で右はアイガー南西面が見えています。
[写真では遠くに見えますが実際は、すぐ近くで山がそびえていますよ] -
以下、牧草地に咲く花です。
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エーデルワイスです。
ガイドブックではハイキングコースで、気をつけて見ていると群生地があると書いてあったが、見つける事が出来なかったので、レストランのマスターに相談した。牧草地の崖に群生地があり、上品な花が咲いていました。 -
案内して頂いた、マスターです。ダンケシェン・ありがとう
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真下に見える集落、いや、町はグリンデルワルトです。
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ユングフラウ鉄道で、ユングフラウヨッホ3454mに上がり、片道1:00コースでメンヒスヨッホヒュッテまでハイキングです。そこはも〜氷河の上、大雪原でゆっくり歩かないと、息が切れてハ〜ハ〜です。
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雪の固まりがあったので、“雪だるま”を作ってあげました。
さて、スイスでは、雪だるまは何と言うのだろう?
いや、そんなもの作らんかもね!! -
ヒュッテでは山頂登攀組が出発した所で空いた。高山で元気の出るココアを味わいながら、3628mの岩稜と氷河銀世界に、暫く浸っていた。
帰りは緩やかな下り道、息も切れずに天気も良く、TシャツでもOK、、、
でも、ここの世界、夜は雪がチラつくだろう!!! -
乾燥機がうまく使えず、湿っぽいので干している所です。
ここまで来て、難民生活! 自由で病み付きになちゃった。 -
グリンデルワルトに帰って来ました。[標高1000m位]
アイガーを背もたれにゆっくりしなくっちゃ〜ね -
グリンデルワルト最後の晩、なぜか今晩は雨がこないね!!
暮れゆくアイガー “昔の少年が3人”でも戦争しらない子供たちです。 -
逆に振り向けば川向こうに、グリンデルワルトの夜景です。
電球電灯のあかり、なぜ、蛍光灯のあかりが見えませんよ?
なぜか暖かい感じがするね、、、もっとここに居りたいけど、、、 でも明日は移動日になってます。 -
今朝も良い天気、テントを撤収し出発準備OK
列車でクレイネ・シャイデックに上がり、ヴェンゲンに立ち寄り次のキャンプ地、ラウターブルンネン駅に着いた。
つづく
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