201011ペルー ①ひたすら雄大な風景

2010/11/20 - 2010/11/28

・親友Ｔ(語学研修中)を訪ねて人生初の南米へ！
・正直、彼に案内してもらったり、金かけて日本語ガイドつけたのでeasyであった
・それでもペルーの雄大な自然、おいしい料理、温かい人々とのふれあいに感動☆
・整然とした都会よりも雑然とした活気ある国が好きだと気付けた旅。

まずは雄大な風景編。世界遺産含む。

エリア ナスカ(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナスカの地上絵「ハチドリ」。
イカの専用空港からセスナで飛んで見た。

「地球の歩き方」には、
天気が悪くて見えないかもしれないし、セスナはゲロゲロに酔うから特に見なくていいと書いてあったが
やはり世界７不思議（？）。見て正解！！
楽しかった。

パラカスの海に沈む夕陽。

ここは本当にアニメのような、砂漠の中のオアシス。
まさかペルーでリゾートを楽しむことになるとは、予想外。
最高の気分にひたる。

ただし11月末でもまだ涼しいので、泳ぐにはつらい。
(欧米人は一日中泳いでたけど)

バジェスタス島。
イカからボートで行く。

リトル・ガラパゴスと呼ばれ、おびただしい数の鳥(ペリカン、鵜)、ペンギン、アシカの楽園。
南極に近く、冷たいフンボルト海流のおかげでプランクトン豊富らしい。

こうして見ると気持ち悪そうだが、実際行ってみると
彼らのマイペースな生活ぶり(当たり前だ)、可愛らしさに癒され、
いくらでも飽きずに眺めていたくなる。

ザッツ・ペルー！！

マチュピチュ遺跡です。
こんな山の上に、くっきりと残る生活の跡。すごい。

太陽の近くで緑に囲まれて、そんなにスピリチュアルなスポットというよりも気持ちいいところだったなぁ。

ただしワイナピチュの頂上では何となく早く帰った方がいい空気を感じた。(雨降りそうだったってだけか！？)

最後は、リマの海沿いの街。

埠頭にたつレストランでシーフードを堪能した。

ペルーのすばらしさに大・大・大・満足し、
この太平洋の反対側の極東の国へ帰るのであった。