2010/11/20 - 2010/11/28
397位(同エリア665件中)
kiwiさん
旅行の楽しみといえば、食べ物でしょう。
ペルーの料理に関しては、じゃがいもの原産地?トマト??
・・・ぐらいしか予備知識がなかった。
まったく期待せずにいた。
そうして現地で食べてみたら、その素材の味を生かした
クセのないおいしい料理たちにとっても大満足!!
ペルーが大好きになった大きな理由の一つ。
グルメが好きすぎて他の旅行記よりも長くなってしまった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
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-
じゃがいも?を、つぶしてこねたものの上に玉ねぎの薄切りなどをのせた、
前菜的な料理。
現地に住む友人は好きではないと言っていたが、芋好きな自分はとても気に入った。 -
これは上記料理の、「Double Tree Hotel Parakas by Hilton」バージョン!!オシャレですなぁ。
たしか海老などseafoodがのっていてとても洗練された味だった。 -
こちらがペルーの代表的前菜・セビッチェ。海老やイカと野菜を酢であえた、マリネのようなもの。
さっぱりとしてどんどんいける。
これはイカスミが混ざっているので黒い。
赤いニンジンのようなものは実は芋の一種で、甘くておいしかった。 -
突然ですがここで飲み物の紹介。
左からクスケーニャ(ペルーの代表的ビール。ほとんどコレ。)、ピスコサワー、チチャモラーダ。
ピスコサワーはスピリッツ的熱いリキュールを玉子の白身?などで割った飲み物。甘さ、酸味、程よいアルコールがクセになり、魚料理によく合う。
おどろおどろしい紫色のチチャモラーダは、何と紫とうもろこしのジュース。見た目によらず甘く、ベリーともシトラスとも違うが飲みやすい。どれもおいしい。 -
先のDouble Tree Parakasのレストランなのだが、右手前の黄緑色のものはアスパラガスのポタージュ。
このパラカス〜イカの辺りはアスパラガスの名産地らしい。
初めて食べたが、優しいけれどしっかりアスパラの味がして本当においしかった。これ以降日本でも同じ料理を探しているがなかなかお目にかかれない。
また、イカはワインもよく作っているらしく、この白ワインもフルーティで美味であった。 -
好きなペルー料理ベスト3に入る、Aji de Gahjina。鶏肉とゆで玉子、じゃがいも等を黄色い唐辛子のソースで煮込み、白飯と食べる、カレーのようなもの。ただしまったく辛さは感じない。
ペルーでは意外なことに、辛い料理はまったく口にしなかった。(自分が嫌いなのもあるが) -
一番大好き!間違いない。Lomo Saltado。牛肉と玉ねぎを、何と醤油で炒めたもの。
まぁこの組み合わせ、間違いないでしょう。withクスケーニャでしょう。
フライドポテトも間違いなくおいしい。
これはラルコマルのレストランで海を眺めながら食べた。 -
ごめんなさい。好奇心により、アルパカのステーキをいただきました・・・。マチュピチュのふもとのレストランにて。
味は牛のような、馬のような・・・
食べる必要は特にないかなと。
ちなみにクイ(モルモット)は最初からパスした。 -
帰りのMachupichu Trainでの食事、芋づくしだけど、車内にしてはなかなか美味。温かければなぁ。
-
肉や芋だけでなく、魚もおいしい。
これはリマの海沿いの埠頭レストランにて、「本日のおすすめ」の魚をグリルしてもらったらこんな姿で。もちろんピスコサワーといただく。
何もかもがおいしい国であった。
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