2009/11/21 - 2009/11/28
611位(同エリア728件中)
うさみんさん
ドイツから移動して、スイスです。
永世中立国のスイスです。
ユングフラウから、良い景色が見える事を祈るばかりです。
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ドイツからオーストリアを経由して、スイスです。
スイスは、永世中立国であり、永世中立国とは来もし多国間で戦争が起こってもその戦争の圏外に立つことを意味するものであり、自国は中立の立場である事を宣言し、他国がその中立を保障・承認している国家との位置づけ。
ある意味、自分をぶれないまま持っている国というイメージを私は持ちました。
こちらは、本日の宿泊先「CITY HOTEL OBERLAND」です。
かなり広いホテルでした。
道のこっちとむこうでホテルがあるところで、自分の部屋を見つけるのに、手惑いました。 -
部屋のテーマは、オレンジという形で、今回の旅行の中で一番、素敵なお宿でした。
場所は、インターラーケンの中心の近くに位置します。 -
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夕食です。
最悪でした。
雰囲気は、良い場所なんですが、食事が・・・
もう2度とこちらでは、したくないです。
(というか、このレストランには、2度と足を運びたくないです) -
ミートフォンデュというシロモノなのですが、私の座った席では、油が勢いよく飛びはね(危なくて、どうしようもなくて)、お肉は一口食べたかどうか(多分、記憶がないので、全部残しました。)
テーブルの真ん中に油の入った鍋があって、そこに串で刺したお肉をあげて食べるというものなのですが、この油が「バンッ!」という音ともに勢いよく跳ねあげ、テーブルに飛んでくるのです。
このせいで、食事をできるどころでなく(危なくて、食べる気になれない)、さらに私たちの席に持ってくるポテトは忘れられるし(これくらいなら、食べれると思ってたのに)、食事は、ほとんど何も口にする事なく、終わりました。
最悪な記憶だけが残りました。
旅行が終わった際のアンケートに利用した○○旅行さんに、これからの旅行者の方の為に、このプランは頼むからぬいて下さいと切に書きました。
もし、同じような食事をされる方は、十分に注意下さい。 -
お腹すきながらも、やっと解放されたので、食事場所から自由行動になりました。
ホテルまで帰り道がてら散策です。 -
近くのお店でお土産を探しつつ、ブラブラします。
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何件か開いているお店により、ホテルへ。
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ホテルに戻ってきてから、スーツケースに詰めてもってきたお菓子をつつき、就寝です。
ちなみにホテルの部屋には、テラスがあり、イスとテーブルがセットになっておいてありました。
なんか不思議な感じ。
でも、ここに座ると向かいから丸見えなので、ビミョーな感じは否めないです。 -
朝です。
今日は、ユングフラフヨッホへ。 -
高山電車で移動します。
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インターラーケンから、ラウターブルネンまで車で移動し、ここから電車へラウターブルネンからクライネシャイデックへ約45分かけて向かいます。
ここは、ラウターブルネン駅だったかな。 -
電車は、こんな感じです。
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クライネシャイデック駅についた時には、吹雪に。。。
もう景色はダメだなと思った瞬間です。
観光客用にセントバーナー犬も待機してたっぽい気がしますが、そうそうに去っていたったような気がします。
電車の中からかろうじて、撮ってみました。 -
吹雪です。。。
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クライネシャイデック駅から、電車に乗り、ユングフラフヨッホ駅へ。
クライネシャイデック駅が、標高2061Mあり、次のユングフラウヨッホ駅は、標高3454Mになるので、諸注意がありました。
大声をださない、走らない、気分の悪くなった際は、甘いのや暖かいものを食べるとの事。 -
ゆっくりゆっくり電車が上っていきます。
そうでないと高山病となる為です。 -
途中駅の窓から、天気がよければ、見えるハズなんですが、白くて何も見えません・・・
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ユングフラフヨッホ駅につきました。
旅行前にひとつ決めていたのは、ここから友人と自宅宛にハガキをだそうとしていたので、無事に出してくる事ができました♪
ちなみにハガキを出される方は、事前にどこかでハガキを買っておいて、切ってをだせる状態でもっていくと良いですよ〜
(ツアーでくると、時間が決まっているので) -
トップオブヨーロッパです。
皆ここで写真撮ってました。 -
そこの展望台から、天気であれば景色が見えるハズですが、どうです。
この吹雪。
吹きつける雪です。
つきささる。。。 -
ここから、素晴らしい景色が・・・
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見えると思うんですが。。。
この下からも、(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
という風景があるハズなんでしょうが。。。
白い景色が。
多分、この下はガケみたいになっているんだろうなと思うのですが。 -
日本語が・・・
本日の天候。 -
日本の赤いポストが。
ここからハガキを出せます。
売店で、切手を購入し、貼ってだします。
切手は売店で購入するのですが、売店の方も慣れたもので、切手欲しいと言うと、インターナショナル?って聞いてくるので、何通だすか、手で表示すれば、すぐに切手は買えました。(参考までに) -
氷の宮殿に続き道です。
床が氷だからツルツルします。 -
「滑るの注意」
絵だけでわかります(笑) -
実は、途中まで行って、引き返してきちゃいました。
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いつかリベンジしたいです。
何度見ても、窓からはこんな風景でした。 -
集合時間付近になると、売店が混むのなんのって・・・
ハガキも早目にだしておいたので、この混雑に巻き込まれる事はなかったです。 -
さて、残念ながら時間がきたので、電車に再び乗って下山します。
やはり高山なので、あまり長い時間が滞在しない方がよい感じみたいです。
ちょっと体が、なんだかおかしいかったなぁと後から感じました。 -
クライデシャイデック駅へ戻ってきました。
ここで、昼食です。 -
ここの食事、確か美味しかったです。
スープです。 -
パンにマカロニにリンゴをゆでたみたな物だったかな。
なんか、美味しかったです。 -
プリンだったかな。
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お腹いっぱいになったところで、しばらく自由行動へ。
ちなみに、この線路の先がトンネルとなっていて、この上に頂上に駅があります。 -
ちょっだけ晴れると、こんな感じに見えて、上の方に小屋らしきものが見えると思うのですが、こちらが駅になります。
よくこんなところに電車を通したなと関心するばかりです。
おかげで、上まで見れるのです。 -
晴れていれば、よかったんですが。。。
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キワモノちっくなキャラクター
(苦笑せざるを得ない感じです) -
ハート型みたいに、ちょっとだけ雲がはれました。
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ラウターブルネン駅へ向かいます。
ちなみに、その際は、進行方向にむかって、左側に座る事をオススメします。右側は、特に見るものがないです。
母に右側がいいからと言われたのですが、私は左側がと言ったのですが・・・
おかげで途中で、山の天気がかわって、キレイに見えたっぽいのですが、見えないままで終わりました。
ここで、ちょっと親子ゲンカ状態になってました。
でも、次回こそと思えば、まだ見にくる機会はあるハズです。
さて、次はスイス後編へ。
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