紅葉の香嵐渓・寸又峡温泉　大井川鉄道～あぷとラインの旅　（寸又峡編）

2010/11/21 - 2010/11/23

夫婦はじめての紅葉狩り旅行。

気になっていた香嵐渓と寸又峡。
バスツアーに参加しようとしたら、3週間前ですでにどこのコースも満席！

なので、全て個人で回りました。

ルートの概要は

東京駅（夜発新幹線））→名古屋泊→（レンタカー）→（香嵐渓）→掛川（レンタカー返却）→

（東海道線）金谷→　（大井川鉄道）→千頭　（寸又峡バス）→　寸又峡温泉（泊）

寸又峡バス～　奥泉　（あぷとライン）→　奥大井湖上　→　千頭（大井川鉄道）→　金谷（東海道線）

→　静岡（こだま）→　東京駅

エリア 寸又峡温泉(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

掛川駅でレンタカー返却。
　
１時間ほど時間があるので、ランチタイム。

食べログで、評価の高かった「甚八」といううなぎ屋さんに入りました。

席が少ないので、入ったら３組くらい待っていました。

梅1450円、竹1650円、松1850円の3種類で私達は竹を注文。
うなぎは決して大きくはありませんが、ふっくらとしていて、
濃い目のたれが美味しい。

大井川鉄道。

さすがレトロです。この車両は特に古かったみたい。
　
千頭からは、寸又峡温泉バスで40分。

細ーいくねくねした道をスイスイ走る運転手さんのテクはすごい！

今日の宿は、寸又峡温泉の一番左奥にある、朝日山荘。

3週間前で、大きめの宿は全て満室だったので、古そうだけどまぁ安いからいいかな、とここを選びました。

部屋は、６畳で布団を２枚ひいたらいっぱいいっぱい。
トイレも部屋にはなく廊下の共同トイレです。

でも「美人づくりの湯」の天然温泉は、ぬるぬる感が本当に
お肌によさそうで、乾燥肌の私も次の日はずっとお肌がしっとりしてました。

そしてお料理が美味しい！
山の幸づくしで、鍋は鴨鍋です。

宿に関しては、総合的には満足かな。

「夢の吊橋」です。

朝早かったけど、すでに一方通行でした。

ここを渡ってしまうと、その後３０４段の石段を登らないと、
帰ってこられません・・・

吊橋、狭いし揺れるし結構怖かった・・・

飛龍橋からの景色。

お楽しみの、あぷとラインです。

奥泉から、３駅ほど乗って戻ってくることにしました。

ほんと、トンネルが多いんです。

全区間の、３分の１は、トンネルと鉄橋だそうです。

奥大井湖上駅。

カップルが願いをこめて南京錠をかけるそうです。

ここで結婚式を挙げられるってTVでやってました。

ホームで鍵が打ってるのかと思ったけど、どこにもありませんでした・・・
鍵も２個くらいしかかかってなかった。。。

湖の上の線路と駅があるって、

変な感じですね。

展望台からの眺め。