2010/11/23 - 2010/11/23
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ensembleさん
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2010年の4回目。昨年行こうと思っていたのにインフルエンザでダウンして断念した場所、衣笠です。意外に紅葉の時期にここを訪れるのは初めてだったりします。素通りは何度もしていましたがね(苦笑)。もちろん行ったことのない場所を回りましたが結果的に
竜安寺
等持院
北野天満宮
鹿苑寺
という塩梅でした。2つ目と4つ目、そして昨日の慈照寺、おそらくこの後行くであろう宝筐院と何か足利家縁の寺に行っていますね。もちろん歴史好きの私からするとこう言うところにいくのは楽しいのです。昨晩西院駅の駐輪所に置いた自転車を引き取り、6時半西院駅出発です。
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朝6時過ぎの西大路四条の交差点。見ての通り真っ暗。前日駐輪所に置いてあった自転車を引き取って出発です。おい到着予定は7時だぞ、大丈夫か?
「大丈夫だ、問題ない!」 -
自転車を頑張ってこいだら30分ちょっとで竜安寺に到着。駐車場ガラガラ。この時7時ちょっと前でした。
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本堂は当然開いていませんが、鏡容池周辺は自由に歩くことができるので散歩です。歩いている人も地元のかたばかりですね。
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イチオシ
竜安寺鏡容池。石庭も有名ですがここはこの池の周辺も色づくことで有名。行った時は曇り空の上風が吹いたため水面が荒れてきれいに映らなかったこともしばしばでした。
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変わってこちらは本堂への参道です。日が当たりにくいためか色づきは控えめです。
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逆方向から。早く来て人気のないところを歩けるのはいいのですが、少し寒いですね。
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何も考えず鏡容池の周りを3週くらいして、つがいの鳥を見て、帰ろうと思ったら7時半。この時竜安寺が8時に開くことを知ったため待つことにします。ここでたまたまお会いした方とお話。どうも前日の報道ステーションで源光庵が取り上げられていたそうですね。
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8時前、門の掃除をされていた方が、8時開門ですけど拝観券を販売しますよ、と言ってくれたので購入。本堂の前で開門まで待ちます。
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開門です。こんな人のいない石庭は初めて。
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紅葉は…外の方がきれいな気がします。それより真ん中の枝垂れ桜の方が存在感あって、さくらの季節に来た方がいいのかも…
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本堂裏手にももみじはあります。こっちの方がきれいでは(苦笑)。朝早くということで落ち葉を掃除している方がいらっしゃいました。ご苦労様です。
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もみじだけではなく椿がこんな感じできれいに咲いていました。
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人は徐々に増えてきましたがそれでもまだまだ静かです。ここでものんびりしてしまいます。許されるなら寝ころびたいのですがそれはご法度ということで。
そういやここってヨーヨーマでしたよね。私もこのお庭を見ていると演奏に何か役立つんでしょうか? -
朝一番に来たことで、人のいない石庭も味わえましたし、紅葉の石庭も味わえましたし、満足です。この後等持院が8時から開いているのでこのまま等持院まで行きます。しかしここでトラブル発生。
何と自転車がパンク!二日続けてチャリのトラブルです。 -
どうせチャリ屋は開いていないので自転車を転がしながら等持院まで行きます(この負荷が高額の修理費に発展することに)。竜安寺から等持院はチャリで10分もかからない距離です。
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等持院正門前。駐車場に車無し、バスなし。紅葉の時期でも静かですね。って朝早いんだから当たり前か。
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等持院というのは足利尊氏の死後の名前。ここはその足利尊氏の菩提寺であるとともに足利家代々の菩提寺にもなっているそうです。門のところにも足利家の家紋が記されていたりします。
画像は本堂。福島正則が作ったそうって何で?実は等持院自体は長い歴史の中でたびたび戦禍にさらされて、都度修復を繰り返したそうですね。 -
本堂から庭園を見たところ。色づきいいですね。右に少し写っている建物の中には足利将軍と徳川家康の木像が安置されています。でも中の木像は14体。合計16体あるはずなのに、残りの2体はどこへ?
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庭園その2.向こうに見えるのはお茶室。足利義政が考案した4畳半のお茶室だそうです。本堂を歩くと解説が流れて、「お茶室は向こうに見える衣笠山を眺めながらの設計…」とか言われたんですが、
向こうに見えるのはどうみても立命館大学です。本当にありがとうございました。 -
まあそんなこと言わないで庭園に降りましょう。先客は2名様だけのようです。静かに回れる。
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庭園。所謂石でいろいろ表現する庭園ですね。こういう松と石でできた庭園というのも結構好きだったりします。
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かつて夏の頃に来た時に青葉がきれいだったことが印象に残っていて、ここは実は紅葉の名所ではと思い、いつか秋の紅葉シーズンに来たいと思うように。そして来てみたらやはりきれいですね。
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人が少ないのは何でだろうって思いながらふらふらしていました。朝早くというのならわかるのですが、お昼でもそんなに人が来なかったらここは完全に穴場ってことになります。結構素敵な場所なので一度足を運ばれることを勧めます。
特に太平記好きな方なら来ないとだめっしょ。 -
おまけ
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等持院を出発したのが9時ちょっと前。本来ならばここから鹿苑寺に行く予定でしたが、自転車がパンク。等持院の方にこの辺にチャリ屋はないかと聞いたところ、白梅町まで行けばあるかもねえ、なんてこと言われて予定変更で白梅町に向かうことに。
北野白梅町、北野天満宮があるところです。ここにも来る予定でしたが早まることになりました。 -
どこを見てもチャリ屋が無い。ということで境内をぶらぶら。まあ昨日のことからもチャリ屋は10時にならないと開かないのでどっちみちそれでいいか。参拝客もいますね。ガンバレ受験生。
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ところでここに紅葉の名所があると聞いて来たのですがそれはどこでしょう。ってうろついていると、どうやらここのようですね。10時から開くようです。ってことでここに並びました。
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何でもここは豊臣秀吉が作ったお土居という史蹟の跡らしいです。図を見ると京都市内をぐるっと囲んであったみたいですね。しかしそのほとんどがなくなり、しっかりと残っているのはここくらいらしいです。(一部は七条河原町の渉成園にも残っているみたいですが)
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で、中はこんな感じにこれでもかともみじが。
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ここにも。昨日の雨でかなり散った様子。なお川はお土居を作った時に堀も作ったみたいで、その堀の名残のようです。
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北野天満宮にこんなところがあったとはね。中はお菓子とせん茶がついて600円。
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樹齢400年以上のもみじもありました。400年と言いますが実を言うと秀吉がお土居を作る前からこの地にあったそうです。以来400年以上ずっといるってのは何かすごいというか、400年の感想、聞けるものなら聞いてみたい。
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北野天満宮を出た後は自転車を引きずって、チャリ屋に直行。パンクを修理してもらうことにしました。ただパンクした後もいろいろと酷使をしてしまったのが響いてチューブ交換、修理費が高くつきました(泣)
立命館大学近くの、いかにも学生御用達の定食屋(ガイドブックに載っている所よりこういうところの方が旨いと思う)で食事を取った後は最後の目的地鹿苑寺へ。いやはやすんごい人。 -
入口がこんな感じです。
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それでも参道の紅葉は見事ですね。
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鹿苑寺。またの名を金閣寺と言いますが、正式名称は足利義満の死後の名前、鹿苑院から取られた鹿苑寺。実を言うと鹿苑寺自体は東山の慈照寺に比べ古くから残っている建物がないのです。義満の死後壊されたり、ずっと残っていた金閣も放火で昭和の時代に焼けたりと。
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まあ、どういう歴史があったとしても金閣はやはり金閣ですけれどね。
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池の水面をカモが泳いでいました。親子連れ。何かほんわかします。
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池のほとりの紅葉は見事な色づき。実は金閣に紅葉の時に来たことがなかったためどんなかんじなのか一度見てみたかったんです。今回金閣を選んだのはそのため。
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金閣だけでなく、方丈もあります。特別拝観中でしたが、今回はここに上がらず。座敷から見る金閣もいいかも。実際銀閣よかったし。
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参道と、紅葉と、その後ろに金閣と。たくさん人がいました。日本人だけでなく中国人もいれば、フランス人もいました。英語圏の方もいらっしゃいましたしね。
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紅葉の中から見える金閣の屋根。紅葉の時期もやはり金閣は金閣ですね。目立ちます(苦笑)。でもこの時期に来るのもいいものですね。
ここを発った後は自転車を置いて、電車で帰宅の途に就くのでした。
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