![過去のツアーでは、人間が造った建造物(世界遺産)を見学する事が多かったが、今回は自然が長年かけて造った物を見学するのがメイン、ナイアガラの滝・グランドキャニオン・モニュメントバレー・アンテロープキャニオン・コロンビア大氷原等全て自然の力で、長い年月をかけて作られた物です。<br />自然が造った美しさと、規模の大きさに感動致しました。<br /><br />今回の旅行で異色はラスベガスです。これは自然が造ったものではなく、人間が砂漠の中に作った近代的な街です。上空からは何回か見ましたが、ラスベガスは初めてです。それも夜9時前に到着し、翌朝11時過ぎにはホテルを出発と、短時間の滞在でしたが、深夜でも人が多く時間を忘れて遊んでいました。しかしそれでもリーマンショック以降の不況で、観光客の減少から、米国の中で失業者率が一番多いとの事でした。<br />今回のツアーは、ホテルも食事もツアー料金の割には良かったと思います。また、ヨーロッパと違い、食事時の水・トイレ等が無料なのは助かりました。<br /><br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/52/25/650x_10522533.jpg?updated_at=1290566959)
2010/05/21 - 2010/05/29
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sakae340さん
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過去のツアーでは、人間が造った建造物(世界遺産)を見学する事が多かったが、今回は自然が長年かけて造った物を見学するのがメイン、ナイアガラの滝・グランドキャニオン・モニュメントバレー・アンテロープキャニオン・コロンビア大氷原等全て自然の力で、長い年月をかけて作られた物です。
自然が造った美しさと、規模の大きさに感動致しました。
今回の旅行で異色はラスベガスです。これは自然が造ったものではなく、人間が砂漠の中に作った近代的な街です。上空からは何回か見ましたが、ラスベガスは初めてです。それも夜9時前に到着し、翌朝11時過ぎにはホテルを出発と、短時間の滞在でしたが、深夜でも人が多く時間を忘れて遊んでいました。しかしそれでもリーマンショック以降の不況で、観光客の減少から、米国の中で失業者率が一番多いとの事でした。
今回のツアーは、ホテルも食事もツアー料金の割には良かったと思います。また、ヨーロッパと違い、食事時の水・トイレ等が無料なのは助かりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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乗り換えの京成船橋駅
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エアーカナダを利用して、 トロント ピアソン国際空港へ到着
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ホテル クラウンプラザ・フォールズビューの、部屋からナイヤガラ・アメリカ滝とカナダ滝をみる。
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ホテルは古い様でしたが綺麗な部屋で、部屋から滝が直接見れて良かった。
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カナダとアメリカを結ぶレインボーブリッジを見る。
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部屋からカナダ滝を見る。
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部屋からアメリカ滝を見る。
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早朝部屋からレインボーブリッジをみる。
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アメリカ滝
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カナダ滝
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霧の乙女号の乗船口
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アメリカ滝とカナダ滝を見る。
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昼食はシェラトンホテルで、バイキング
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車が渋滞しているレインボーブリッジ
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シェラトンホテルレストランから、カナダ滝とアメリカ滝を見る。
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世界で一番小さい教会との事。
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ナイヤガラオンザレイク
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センテニアルライラックガーデンで、ライラックを見学する予定になっていたが、ライラックは終わったので、通過したとの事だったが、オンザレイクの街では、写真の様に咲いていました。
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ワイナリーでは、ワインの飲み方の説明の後、ワインの試飲が出来ました。但し、アイスワインの試飲は、2$の有料でした。(無料のワインよりは、アイスワインの方が美味しかった。)
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トロントのホテル ヒルトン・エアーポートは、新しいホテルで綺麗でした。
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道路に面したホテルの外環
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ラスベガスへ着陸
着陸後グランドキャニオンへ向かう。 -
旧ルート66でトイレタイム。
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昔のガソリンスタンド
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夕方のグランドキャニオン
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夕方のグランドキャニオン
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夕方のグランドキャニオン
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夕方のグランドキャニオン
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ホテル キャニオンプラザリゾートは、新しく部屋も広く綺麗で良かった。
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早朝のグランドキャニオン
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早朝のグランドキャニオン
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ホテルに向かう途中の、モニュメントバレー
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昼食は名物ナバホタコ料理に、大きなドリンク一杯付きで、美味しかった。
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モニュメントバレー(石の名前は忘れました)
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モニュメントバレー
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この石の名前は、動物に似ているので覚えやすかった。(エレファント岩)
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モニュメントバレー
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部屋から見た、夕日に照らされたモニュメントバレー。
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朝日が昇ってきたモニュメントバレー。
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モニュメントバレーの、ホテル グールディングス・ロッジは、質素で綺麗でした。更に部屋から夕日・朝日のモニュメントバレーが、楽しめ良かった。
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このトラックに座席を取り付け、1台に16人位乗せて約30分位離れた、アンテロープキャニオンまで運びます。荷台に乗った我々は、シートベルトも無い無防備な状態で、60〜80Km位のスピードで爆走し、私は寿命が縮む思いでした。しかし後日食事の時、私と同年配の奥様から、スリルが有って非常に楽しかったと言われた時に、年配の女性にも暴走族がいる事に驚きました。(日本では間違いなく、道路交通法違反の乗り物です)
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アンテロープキャニオンは、モンスーンの時期に降る雨水が、アンテロープ・キャニオンの一部である谷間を流れ、より狭い通路を流れるにつれ水は加速して砂を拾いあげ、通路が侵食される事で、特徴のある流れる様な壁が形成されました。
私たちはアッパー・アンテロープキャニオンを観光しました。
ロウワー・アンテロープキャニオンよりも、アッパー・アンテロープキャニオンの方が、夏期間に太陽が空高く昇った時、穴から光が差込み、よく光線が見られるからです。何処のカメラマンか不明ですが、ガイドが天井に向けて砂を投げ、光線が写りやすいようにしていました。
悲しい記録として、1997年8月12日、ロウワー・アンテロープキャニオンを訪れていた11人の観光客が鉄砲水の犠牲となる事故が発生した。この日キャニオンにはほとんど雨は降っていなかったが、キャニオンの上流となる、数十マイル離れた場所で降った雨が、ロウワー・アンテロープキャニオンを襲ったとの事です。 -
アンテロープキャニオン
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アンテロープキャニオン
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アンテロープキャニオン
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アンテロープキャニオン
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アンテロープキャニオン
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ラスベガスへ戻ってきました。
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夕食はイタリアンレストランで、ボンゴレパスタを食べました。皆さんも美味しかったとの評判でした。
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ホテルはバリーズ ラスベガスでした。ホテル街の中心地で、隣はホテル パリスで、道路を挟んだ向かいは、ホテル ベラッジオで噴水ショーをしていました。
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バリーズの入口
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ホテル ベラッジオ
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ホテル ベラッジオの噴水ショーを見る。
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ホテル ミラージュでは火山ショーを見ました。近くで見ていたので、身体が熱くなる位の炎で迫力がありました。
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エッフェル塔からホテル パリスを見る
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早朝のホテルバリーズとホテルパリスを見る。
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オープン前のシティーセンター
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ホテル ニューヨーク・ニューヨーク
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ホテル ルクソール
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カナダ バンフ ホテル インズ・オフ・バンフは、深夜に到着し、言われるまま進むとエレベータが無く、階段を2階まで荷物を持ち上げる事になった。木造で暖房しても温度が上がらず、寒い思いをしました。
更に、夕食のBOXがもらえないまま、部屋に入り荷物の整理をしていたら、廊下で話し声が聞こえ出てみると、添乗員がチェックイン後、自分の荷物を外に置いたまま、夕食を買いに街に出かけたとの事。優しい人が添乗員の荷物を、自分の部屋に置き、添乗員が帰って来るのを待っていました。
添乗員が帰って来ると、優しい人は率先して弁当・飲み物等を、各部屋へ運び、再度各部屋に確認をされていました。配られたピザはお腹がすいていた事も重なり、美味しかった。(バス会社か旅行会社の手配ミスか?) -
こざっぱりした綺麗な部屋でした。
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ホテルの客室側。
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モレーンレイクは一部凍っていました。
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コロンビア大氷原の氷河の一つ、アサバスカ氷河。
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雪上車
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ボウ湖も一部氷結していました。
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大橋巨泉の店OKショップで土産物を買う。
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バンフの街
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冬季オリンピックカルガリー大会時の、ジャンプ台が見えました。
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バンクーバー空港から帰国へ。
事故も無く無事に帰宅できました。
旅行中は睡眠導入剤を飲み、疲れもありよく寝ていましたが、帰宅してからも睡眠導入剤を飲みましたが、深夜になると目が覚め、通常生活に戻るのに1ヶ月近くかかりました。
先月クロアチア他を旅行した時、旅行記を書いたので、以前旅行した物も書きましたが、記録を残していなかったので、ただ並べただけになり申し訳御座いませんでした。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
おわり
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