2010/11/21 - 2010/11/21
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栃木県北東部の城下町、黒羽を紅葉を訪ねて歩きました。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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黒羽城址の大銀杏。
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銀杏の落葉を踏みしめて城跡までの緩い坂道を上ると、
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大銀杏が、誰もいない城跡で静かに葉を散らしていた。
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そして、一本の楓が、
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誰に見られることなく、紅葉の盛りを迎えようとしていた。
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芭蕉の館」に向かう。
ここは「おくの細道」紀行300年を記念して作られた資料館。
黒羽は「おくのほそ道」の旅の途中、松尾芭蕉と曽良が14日間滞在した場所。 -
「芭蕉の館」の広場。
画面左手の句碑には、
鶴鳴や其声に芭蕉やれぬべし
と刻まれていた。 -
「芭蕉の館」の紅葉。
日曜日なのに、城跡からここまで誰にも会わず、聞こえるのは鳥の囀りと葉擦れの音だけ。 -
「芭蕉の館」にある庵。
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庵から眺める紅葉。
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城山を下り、那珂川を渡る。
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歩行者専用の橋が城山と市街地を結んでいる。
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那珂川上流方向。
遠く那須連山を望む。 -
下流方向。
街の建物と国道461号線の鉄橋。
黒羽は、江戸時代から明治中期にかけて
東北と江戸を結ぶ那珂川水運の拠点として栄えた。 -
何の建物だろう。
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堂川沿いの歩道を歩く。
堂川は那珂川の支流として、水運で栄えた川だというが
今は水深も浅く、かつて舟が行き来していた面影はない。 -
堂川の風景。
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味噌、醤油の醸造元。
廃業してどれくらい経つのだろうか。 -
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石垣が現れた。この小径が江戸時代以前から利用されているそうだ。
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石垣の小径辺りは「向町」という黒羽の旧市街。
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街の散策を終え、雲岩寺に向かう。
ひっそりとした黒羽市街地と異なり、こちらは大勢の観光客が紅葉狩りに訪れていた。 -
紅葉にはまだ早いようだが、記念写真の撮影で賑わっていた。
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雲岩寺山門。
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