三拍子のリズムに乗って中欧への足跡　-早朝のお散歩編-

2010/08/06 - 2010/08/14

ブダペスト２日目

昨日は夕方に到着したので、今日から本格的な街歩き開始(*^^)v
ヨーロッパ滞在もはや４日目なので時差ボケもすっかり解消してるのですが、
何故か朝早くにパッチリと目が覚めました。カーテンを開けると今日も天気はよさげなので、
朝食を取ってすぐにペスト地区へと繰り出してみました。

そんな早朝のお散歩編もおヒマな方どおぞ

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: JAL オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブダペストで泊ったhotel victoria

ブダ側のドナウ側沿いに建っている立地条件のよいホテルです。
部屋からの眺めの良さに惹かれて、ポチっとしてしまったのですが、
今日、訪れる予定の国会議事堂が朝焼けに燃えてすごく綺麗。

視線を反対側に向けると、くさり橋もしっかりみえるオススメのホテルです。

で、さっき朝焼けに燃えてた国会議事堂にやってきました。
ホテル最寄りのバッチャーニ・テール駅からメトロ１駅行ったコッシュート・ラヨシュ・テール駅という舌噛みそうな駅で降りるとそこにあります。

ハンガリーの国会議事堂は中も素晴らしいらしい....
と事前情報で掴んでいたので、絶対に見たいスポットの一つ。
でも、ネットとかで予約することはできず、当日にチケットを買うしかありません。

朝８時からの売り出しに備え、１５分ほど前から近所をウロウロ。

良く見ると、正面右側あたりに、こんな看板が出ていてすでに１０人くらいの人たちが並んでいました。

で、時間になるとセキュリティーの人に２〜４人づつ呼ばれて建物の中のチケット売り場に案内されます。勝手に敷地内に入ってはいけませんヨ

あと、チケット購入の際にはパスポート必要なのでお忘れなく....

無事に10時からのチケットが買えたので、一安心して廻りをウロウロしてみます。

さすが、国会議事堂ということもあって、勝手に中に入っちゃダメみたい。
廻りを屈強な警察官がガードしてました。

多分、ハンガリーの英雄なんでしょうね。

でも、今となっては腕にハトフンがいっぱい付いちゃって、見るも無残...

国会議事堂の前には、民族博物館なる建物が建ってます。

ネオルネッサンス様式の建物は昔、裁判所として使われていたそうな。

でも、逆光が眩しい.....

今は、ハンガリーの民族の歴史を伝える博物館になっているそうな。
結局中は見ずじまい(＠_＠;)

ドナウ川岸まで歩いてきて、くさり橋・王宮方面をズーーム

朝からホントよい天気で気持ちいい。

こっちは、漁夫の砦とマーチャーシュ教会

なんだかんだで、ガイドツアーまではまだ１時間以上あるので周辺をウロウロしていると、珍しい色のＢＭＷ発見。

こんなマットな艶消しブラックって日本ではありえんよね。

まだまだ時間があるので、さらに近くをウロウロ

自由広場に面しているのは、国立テレビ局らしい。
テレビ局らしくない建物を街灯とご一緒シリーズでフレームインしてみた。

イシュトバーン大聖堂でも見るか！

とそっち方面に歩いて行くと、道の真ん中にこんな銅像がドカンと置いてあった。ブラチスラバもそうだったけど、街中に楽しいオブジェがいっぱいあっていいな♪

どおやら、このおぢさんは大聖堂の警備員の様です

が、ちょっと離れ過ぎでないかい？

気にせずにドシドシ歩いて行きましょう！

うぉーー(＠_＠;)

デカイ....

この時期は9：30からしか中には入れないみないなので、
また後で中を見ることにしてとりあえず、グルっと周囲を回ってみます。

お約束の街灯とご一緒。

鐘楼もとってもデカいです。

聖イシュトバーン大聖堂の外観を堪能して、さっきの警備員のおぢさん像まで戻って来たよ。

全身見ると超メタボ...トホホ

さらに、トホホな日本語のポスターが飾ってあった。
なんかアートショップっぽい店のショーウインドゥの中にあったのですが、
意味わかってんのか？

目黒祐樹（松形弘樹の弟）主演ってとこがシュールだ(-_-メ)
共演者に丹波哲郎がいるのもマニアの心をゆさぶるぜ（どこがだ？）

なんてアホなこと考えてるうちに、そろそろガイドツアーの時間が近づいてきたので、国会議事堂まで歩いて戻ろっと(^^♪