2010/10/27 - 2010/11/05
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tamazoさん
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【シルドンの国立鉄道博物館(The National Railway Museum at Shildon)】は、ヨーク(York)にある国立鉄道博物館の初めての分館で、2004年秋にオープンしたそうです。
世界で初めて蒸気機関車を牽引に使用した公共用鉄道、ストックトン・アンド・ダーリントン鉄道(Stockton and Darlington Railway)ゆかりのシルドン(Shildon)にあります。
ちなみに本館・分館共に無料です。素晴らしい!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【シルドンの国立鉄道博物館(The National Railway Museum at Shildon)】のロゴ。
「ロコモーション(Locomotion」)の文字が、博物館の名前よりも大きいです。 -
博物館のMap
ちなみにHPに載ってます。
The National Railway Museum at Shildon
http://www.nrm.org.uk/PlanaVisit/VisitShildon/WhatsOn.aspx -
まずは、案内所から。
なかなか立派なレンガの建物です。
1888年竣工とあります。 -
蒸気機関の先駆者である、ストックトン&ダーリントン鉄道のエンジニア、ティモシー・ハックワースの博物館。
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見た目は普通の家ですが、内部は博物館仕様に改装されていました。
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横には、「S&DR」の銘入りの日時計。
「S&DR」は、ストックトン&ダーリントン鉄道の略称らしいです。 -
次は、「SOHO」です。
ここは元々鉄商人の店でしたが、後に鉄道関係の工場になりました。 -
ここで列車を作っていたとのことですが、結構小さかったです。
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壁に、タール・クレオソート・アルカリ石鹸などと書いてあります。
でも、「Tea Pigeons」がわからない・・・。 -
「COAL DROPS」(石炭落とし場)です。
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この下に列車が停まって、上から石炭を落として積んでいた模様。
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その石炭を積んでいた貨車も展示してありました。
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そしていよいよ、列車の実物がコレクションされているところにやってきました。
ここだけは、近代的で広々とした建物です。
ここには、国の収蔵品のうち70台を超える列車が展示されていて圧巻です。 -
とりあえず、私がカッコイイと思った列車をUPします。
詳しい説明が出来なくてごめんなさい。 -
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特急列車「Intercity 」。
主要都市を中心として比較的長距離を専用車両を使用して各線区の最高速度で運転されます。 -
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車が丸ごと入る「自動車運搬貨車」。^^
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流線型のカバーを被ったマラード号。
蒸気機関車世界最速記録を持っています。
やっぱりイチオシのようで、一番前の真ん中に展示してありました。 -
「CORONATION」・・・戴冠という意味です。
「これがあの世界最速記録を持っている機関車ですよ!」ってアピールですね。
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