水中モアイとダイビング Chile 5th day @Easter Island

2010/09/10 - 2010/09/20

2010年の夏休みを利用して南米：チリを旅行した。

チリ旅行でやる事リストの内、
-ポップでアートな街歩き@バルパライソ
は済み。

残り、
-水中モアイを見る@イースター島
-カジノリベンジ@ビーニャデルマル
-海産物を堪能する@サンティアゴ
を予定している。

水中モアイを見る為に、
半年間掛けてダイビングライセンス取得と
練習を重ねました。

ビギナーダイバーが、いま、イースター島にゆきます。

5日目の概要
朝と昼にダイビング!
1本目は水中モアイのポイントへ!
カメラの調子が悪く、モアイポイントでは、
一枚も写真が撮れず(T_T)

2本目は透明度抜群のポイントへ!

夕日を眺めた後に、
セクシーダンス!?に興奮した
この旅で最高の1日を過ごした。

たいへんお待たせ致しました。(別に待ってない???)
5日目はこちらかどうぞ↓

注)タイトルの写真提供TAKAさん

エリア イースター島(チリ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝6:15起床
6:45にアフトンガリキに向けて出発。

朝日をまた見たいなぁなんて
思っていたのですが、曇り空。

どんよーりした空は結局晴れず、
アフトンガリキのサンライズを諦め、
村に戻った。

9:00にダイブショップへ。
本日の海は、昨日ほど荒れておらず、
ダイビングOKと!
→めちゃくちゃテンションが上がった。

私以外に、2名の日本人の方と潜りました。
実は昨晩、居酒屋 甲太郎でこの3人はご飯食べていたのだ。

以後、このメンバーを甲太郎ファミリーと呼ぶ(笑)

では、ログブックより。

Dive No.19 Date 2010/09/14
場所イースター島モアイポイント
平均深度17.1m 最大深度24.7m
視界←これだけログ付けてない
潜水時間49分　海水温度20.7℃
wet suit 3mm

ボートに乗って5分位の沖合へ。
バックロールエントリー。

この時、デジカメの調子が悪く、
フォーカスエラーとかシステムエラーの
メッセージが表示され、写真が撮れない(T_T)
→TAKAさん、NORIKOさんに写真撮って貰いました。

エントリーしてから5分から10分
くらい経った位でしょうか。

目の前に水中モアイが飛び込んで来たヽ(´ー｀)ノ
→めちゃ感動したぜぇ。これ見る為にダイビング始めたので。

ゴールデンウィークにグレートバリアリーフで
一緒に潜った皆様へ。
無事、モアイダイビング出来ました。
このポイントをダイバーとしておススメします。
是非、イースター島で潜ってみて下さいね。。
|￣￣|
|━┏|
|　 ┛|
この写真はTAKAさん提供です。
ありがとーございます。

1本目を終え、甲太郎ファミリー3人で昼食に行く。
旅の話で盛り上がり、あっという間に2本目の時間。

2本目では、スーツを3mmから5mmに変えて貰いました。
あまりにも、寒かったので(>_<)

この頃には、カメラの調子が幾分良くなり、
電源入れっぱなしにしておけば
写真が撮れる状態になる。

以下、ログブックより。

Dive No.20 Date 2010/09/14
場所イースター島オロンゴ儀式村から見えるポイント
平均深度18.1m 最大深度26.8m
視界 maybe 30m byガイドさん
潜水時間41分　海水温度20.5℃
wet suit 5mm

船で10分から15分位沖合へ。
オロンゴ儀式村から3つ島が見えるのですが、
その一番遠くの島へぐるっと回り込み、
バックロールエントリー。

俺の潜行スピードが遅く、
ガイドさんがどんどん潜って行ってしまう(T_T)
→どんだけ、心細かったことか。。

唯一、NORIKOさんだけ後ろを振り返ってくれ、
待ってくれた。
→心細い時にそんなんされたら、惚れてまうやろー(注)

(注)惚れてまうやろー　は、Wエンジンのコントより引用


そんな3人を上からパシャリ。
写真撮ってる暇があれば、潜れば良いじゃーんという
声が聞こえてきそうですね。

ファミリーに無事追いつき(笑)、
透明度抜群の中を行く。

まるで、空を飛んでいるような錯覚を起こすような
綺麗さだった。

このポイントは、あまりお魚がいなかったです。
黄色い魚1

黄色い魚2

この魚は、モアイポイントでも見れましたね。

深い青の世界に十分魅了された時間だった。

この後、エキジットし16:00に港に戻った。

戻る途中がめちゃくちゃ寒かった。
震えが止まらず、陸に上がってから浴びた
温かいシャワーで蘇った。

ダイビング後、ログを付け、料金支払い。
30000CLP/本でした。

イースター島でダイビングを予定している方々へ。

オルカダイビングセンターは、
ブリーフィングが英語でした。

一緒に潜ったお二人が英語堪能だったので、
幸いにも私は難が無かったです。。

もし、私のように英語が堪能でないならば、
予め、訊きたい事を英語のメモにしておく事をお勧めします。

夕食前に、夕日を見に行く。

タハイ儀式村のモアイに夕日が沈む。

燃えるような真っ赤な太陽に
モアイのシルエットがくっきり写り、
とても幻想的だったのを記憶している。

ちなみに、ここのモアイの1体は、
おへそと乳首がはっきりとわかりました。

他のモアイでは無かったからねぇ。

夕食。
白身魚の塩焼きとご飯。
シンプルで美味かったー。
ビールと合わせて13000CLP.

夕食後、一軒お隣のお店で
ダンスショーを見た。
13000CLP.

腰の動きが、ヤバい。
めちゃくちゃ激しかった。
途中から、男性はほぼ裸同然だったな。
俺は、写真左奥に映る、黒いビキニっぽい女性に
釘付けでした(笑)

お客さんをステージに連れて行き、
一緒にダンスする時間が2回あった。
1回目は、10人程呼ばれ、踊り乱れる感じ。
2回目は、呼ばれた人が、一人ずつ、
踊り子のお兄さん、お姉さんと踊った。

→1回目の時、俺がおねぇさんのお誘いを受ける。
ご指名有難うございまーす。

踊るなんて、何年ぶりだろう(?_?)
見よう見まねで腰を振りました(笑)

ダンスショーの後は、記念撮影があった。
→黒ビキニと白ビキニのお姉さん二人に挟まれ、
満面の笑みで写真を撮ったのは秘密ですよ。

BARへ。

ピスコサワーをオーダーした。
7000CLP.

旅の話をして夜が更けて行き、24:00位にお開きした。

また、何処かの海で一緒に潜れますように。
最高の思い出を有難うございました!

無事に目的を達成し、大満足だった　そんな一日。
旅は6日目に続く。。

この旅行記へのコメント （2）

• もち＠うさぎさん 2016/01/04 15:08:14

  憧れのー。

  はじめまして、
  イースター島でのダイビングに憧れて
  日記を見ていました♪
  
  水中モアイとツーショット！見てるだけで興奮です！
  
  このモアイは、水深いくらぐらいのポイントですか？
  padiのオープンライセンスで潜れますかね？
  
  

  sinitiさん からの返信 2016/05/24 22:47:50

  RE: 憧れのー。

  もち＠うさぎさん
  はじめまして。ご質問に回答いたします。
  水中モアイは水深25mくらいです。
  (私のダイブログで最大深度が24.7mでした。)
  padiのAdvanced Open Waterで潜れます。
  よろしくお願いいたします。
  
  > はじめまして、
  > イースター島でのダイビングに憧れて
  > 日記を見ていました♪
  >
  > 水中モアイとツーショット！見てるだけで興奮です！
  >
  > このモアイは、水深いくらぐらいのポイントですか？
  > padiのオープンライセンスで潜れますかね？
  >